猫のコンテンツが満載！ヤマト運輸がスキマ時間に楽しめるエンタメサイト「クロネコみっけ」を公開
クロネコヤマトでおなじみの宅配便事業を展開しているヤマト運輸が6月23日(木)、猫のコンテンツを楽しめるエンタメサイト「クロネコみっけ」を公開しました。
親猫が子猫をくわえて運ぶ姿を表現したクロネコマークをはじめ、オリジナルキャラクターに「クロネコ・シロネコ」を起用したり、猫をモチーフにした形の梱包資材「ネコ耳BOX」を発売するなど、輸送に関わる事業を中心としながらも何かと猫のイメージが強い同社。
今回新たに公開された「クロネコみっけ」は、顧客とのデジタル上での接点をより強化することを目的に、新たなコミュニケーション手段の一つとしてオープンしたサイトで、同社としては初の試み。
通勤や通学などのスキマ時間に楽しめるエンタメサイトをイメージしていて、サイト内は「にゃん記事」「にゃマト動画」「ネコ専用にゃんゲーム」などのコンテンツで構成されています。
サイトにアクセスすると、部屋の中に次々と黒猫たちが登場。各コンテンツは右上のメニューからアクセスできますが、それぞれの黒猫をタップしても見られるようになっています。
「にゃん記事」のコーナーでは、猫と暮らしている人々によるインタビュー記事などが公開されていて、モデルで女優の「あわつまい」さんが保護猫との出会いから引き取って一緒に暮らすまでの生活について語っているほか、俳優の宇佐卓真さんは愛猫ロキと共に登場。
日々の生活についての話や思い出のエピソードなどについて語るなど、ここでしか読むことができない癒やしのネコ記事が公開されています。
「にゃマト動画」はヤマト運輸のサービスなどを、ネコと一緒にゆる〜く紹介するコーナー。
第1弾の動画「僕と先輩 #1緊張篇」では、先輩猫と後輩猫のユーモアあふれるやり取りを交えながら、ヤマト運輸の公式アプリが新しくなった点について面白おかしく紹介しています。
「ネコ専用にゃんゲーム」のコーナーでは、ヤマト運輸の車両や荷物などが効果音を発しながら、ちょこまかと動く映像を公開。
本物の猫の好奇心をくすぐるような作りになっていて、タブレット画面などに表示したまま床に置けば、猫用のゲームとして遊ばせることができます。
また、ユーザー参加型コンテンツとして用意されているのが、未来のアイデア募集企画「みんなの空想ヤマト」。
宅配便の利用者目線で「あったらいいな」と思う発送や受け取り方法など、ヤマト運輸に将来実現してほしいアイデアを募集するコーナーで、第1弾は「空想クロネコボックス」をテーマに、品物を送る際の梱包資材についてのアイディアを募集中。
応募手順はTwitterでサイトの公式アカウント（＠mikke_yamato）をフォローしたのち、ハッシュタグ「#みんなの空想ヤマト」「#クロネコみっけ」を付けて、オリジナルのアイデアを投稿するだけ。形式はテキストや画像、動画、イラストなど表現しやすいものから自由に選ぶことができます。
受付期間は2022年6月23日(木)～7月6日(水)23:59迄で、審査を経た一部のアイディアはCG動画やイラストにしてサイト上で公開されるほか、8月には入賞作品や最優秀作品などの発表も予定されています。
＜参考＞
・こんな荷物が届いたら嬉しくない？ヤマト運輸から再利用できる猫型の梱包資材「ネコ耳BOX」が登場
・Amazonに飼い猫を登録できるようになったよ！オススメ品を表示＆獣医師による無料相談も
・「ねこのマーチ」も注文できるニャ！コアラのマーチのオリジナルパッケージ作成方法を紹介
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