飼い主と猫2匹の笑いが絶えない日々、クスッと笑える癒しのフォトブック『つなまよの親バカ日記』
SNSで人気の猫「つな」と「まよ」の日常風景を捉えたフォトブック『つなまよの親バカ日記』が6月30日に刊行されます。
茶トラの「つな」は2021年1月生まれの男の子。
三毛猫の「まよ」は2021年5月生まれの女の子。
いずれも元保護猫だったところを、今の飼い主さんに家族として迎え入れられた猫たちで、先に家にやってきた「つな」は寂しがり屋な性格だけれど、後からやってきたやんちゃ娘「まよ」の面倒を見てくれる優しいお兄ちゃん的な存在。
YouTubeチャンネル『つなまよの親バカ日記』では、2匹がご飯を食べたりじゃれ合ったり、飼い主さんと一緒に遊んだりしている様子などが公開されていて、笑いが絶えない日常風景にハマる人々が続出し、20万近くのユーザーにフォローされています。
本書は、そんな人気YouTubeチャンネルと同名のフォトブックで、飼い主さんが猫じゃらしを使ったりして撮影した猫たちの写真に加えて、カメラマンの森崎純子さんが撮り下ろしたスペシャルカットも収録。
背の部分や帯をめくったところなど、隅々まで写真を堪能できる構成になっていて、動画では見逃してしまうような「つなまよ」の愛くるしい表情を捉えたカットがたくさん掲載されています。
今ではSNSで活躍するペットインフルエンサーも多く、家にいながら色んな猫の姿を眺めて癒やされることができますが、毎日見ていると同居猫のように感情移入してしまって、ついつい会いたくなってしまうのが人情というもの。
しかし、自分がフォローしている以上の関係性がない猫に会える機会はそう多くありません。
本書には、撮影スタッフが初めて「つなとまよ」に対面した時の動画を見られる特典が付いていて、「もし、自分がつなまよに会えたら2匹はこんな反応をするのかな?」と妄想を膨らませて楽しめるのも特徴。さらに飼い主さん自身がフォトブックを解説したスペシャルームービーも見ることができます。
書籍『つなまよの飼い主』は全国の書店などにて6月末に発売されるほか、Amazonでは「つなまよ」がデザインされたステッカーを、楽天ではミニクリアファイルが付いてくる特典が数量限定で用意されています。
<参考>
・「雨ってフシギ」のツイートでバズった人気猫が、初のフォトエッセイ『パヤ毛のどんぐり』を発売
・日本でいちばん有名な保護猫インスタグラマー、すずめちゃんのフォトブック『すずめのすすめ』が発売
・5匹のブリティッシュショートヘアが奇跡の写真を連発!癒し系フォトブック『猫の絶景』
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