1部屋でもネコと快適に暮らしたい!賃貸住宅「猫の家」シリーズから単身世帯向けの物件が誕生
猫と暮らすための賃貸「猫の家」シリーズに単身世帯向けの物件が誕生。2020年4月より入居者の募集を開始しています。
「猫の家」シリーズは、猫グッズの企画開発などを手がけるフェリシモ猫部と、神戸に拠点を構える総合不動産ディベロッパーの和田興産、一級建築士らがアイデアを出し合って、猫と飼い主さんが共に快適に暮らせるように設計された賃貸住宅。
昨年、構想から約2年をかけて開発した第1弾となる物件が誕生。59㎡以上の広さがある2階建て住戸で家族向きの物件となっていましたが、今回のターゲットはひとり暮らし。部屋の中にはキャットステップや室内を行き来できる猫専用の出入口、脱走防止用内扉など、猫と暮らすのに便利な設備が用意されています。
2階建ての建物の外観は落ち着いたカラーで上品な雰囲気。
部屋は全部で12戸(各階6戸)あり広さやロフトの有無が異なるほか、1階は白木風の素材で明るい統一感、2階は濃色の木材でシックで落ち着いた雰囲気と、それぞれ異なるテイストの内装を採用しています。
オートロック付きの入口付近の外壁には猫のシルエットがあしらわれていて、裏には間接照明が設置されているので夜になると猫がふわっと浮かび上がるようになっているほか、マンション名のプレートにもさりげなく肉球がデザインされているなど、お家に帰ってくるのが楽しくなりそうな外観となっています。
玄関を入ってすぐの廊下には、猫が逃げてしまわないように脱走防止用の内扉を完備。扉はスライド式&曇りガラス風の素材になっているので、閉めていても圧迫感を感じにくく、扉越しでも猫の存在感を感じられそう。
脱走防止用の内扉を開けると廊下+キッチンスペースがあり、その奥がメインとなる洋室。
キッチンと洋室を隔てるドアの下部には猫用扉が設けられており、猫のためにドアを開けてあげなくても洋室と廊下を自由に行き来できる一方、扉にはロック機能も付いているので、お料理中は猫がキッチンに入らないように鍵をかけることもできます。
洋室の広さは部屋によって異なり、概ね9畳〜12畳ほど。
室内の壁には猫が登っていけるようにキャットステップが階段状に張り巡らされていて、上の方にはアクリル製の透明板をはめ込んだ猫用通路を用意。
猫にとっては移動するだけで運動を兼ねることができ、高い場所を好む欲求も満たしてあげられるほか、飼い主さんにとっては猫が歩く姿を下から眺めたり、香箱座りをしている時にはアクリル板にペタッと密着した肉球をじっくりと鑑賞できるなど、猫と人間の双方に配慮した設計となっています。
また、猫用通路の中央には体を隠せるボックスが備え付けられているので、猫のパーソナルスペースもしっかり確保。ロフトがある部屋の場合は、キャットステップと猫用通路をぐるりと回ってロフトまで上がっていくこともできます。
退去時に原状回復が必要な賃貸物件において気になるのが爪とぎ。
特に壁で爪をといでしまうのを防ぐのに悪戦苦闘している飼い主さんも少なくないと思いますが、この物件では洋室の上下で異なる壁紙が張られているため、下の壁紙で爪をといだりスリスリと臭い付けをされても、張り替え面積を最小限度に抑えられるのが特徴です。
それだけでなく、床材はひっかき傷のつきにくいクッションフロアで猫が大運動会をしても安心な作りとなっているほか、網戸には猫にひっかかれても破れにくい強化網戸を使用するなど、猫の破壊活動を考慮した仕様になっているのも普通の賃貸住宅には見られない特徴と言えるでしょう。
その他にも、猫を飼っているとキャットフードや猫砂、トイレシートなど何かと収納スペースになりますが、室内には大容量の靴箱やクローゼットを完備。
部屋のタイプによってはウォークインタイプのクローゼットもあるほか、1Fの部屋には洗面所に床下収納も用意されているので、猫用品を多めにストックしておきたい飼い主さんには重宝しそうです。
単身者の猫飼いさんには嬉しい設備が満載のこの物件は、兵庫県神戸市垂水区にある「ワコーレヴィアーノ垂水城が山 猫の家」。
最寄り駅の山陽電鉄本線「滝の茶屋」駅までは徒歩6分、神戸の中心地である三ノ宮駅まで19分でアクセスできる立地で、2020年4月1日より入居者を募集しています。
参考:猫と2階建てのお家で暮らしてみたい…そんな夢を叶える賃貸住宅「猫の家」が登場
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