今回はプロバスケチームの公認ネコ作品が新登場!「ねこ休み展」が3年ぶりに千葉で開催
累計70万人以上の観客を動員している人気イベント「ねこ休み展」が12月19日(木)から、千葉県船橋市にある東武百貨店 船橋店で開催されます。
ねこ休み展は、プロ・アマ問わずSNSを中心に活躍している人気クリエイターが「猫」をテーマに制作した作品を持ち寄って展示&販売する猫好きのためのイベント。
普段ネットなどを通じて見たことのある作品を直接見られる貴重な機会とあって、会場には毎回多くのネコ好きな人々が訪れています。
千葉県での開催は3年ぶりで、今回は総勢41組のクリエイターが参加。
展示される作品はほとんどが新作で人気彫刻家によるネコ作品や、猫の抜け毛作品、スター猫の特設スペース、動画コーナーなど、見どころの多い内容となっています。
見どころ
■バスケチームのマスコット作品
毎回、猫の抜け毛を使って制作した猫用の帽子が人気を集めているクリエイターの「rojiman」。
過去のねこ休み展では読売巨人軍の「ジャビット」やガンバ大阪の「ガンバボーイ」など、プロ野球やサッカーチームのマスコット作品をオフィシャル公認で制作してきましたが、今回は地元のプロバスケットボールチーム、千葉ジェッツのマスコット「ジャンボくん」をモチーフにした作品が展示されます。
■まっぷーちんの特設スペース
背中に地図のような模様があることから「マップ」と名付けられた垂れ耳マンチカン、通称「まっぷーちん」は、11月28日に新刊「地図あり猫のまっぷーちん ファースト写真集」を発売予定。
ねこ休み展スピンオフ公認の写真集で、会場に設置される特設スペースで写真集を購入すると、限定オリジナルステッカーが数量限定でプレゼントしてもらえます。
■はしもとみお彫刻作品
どうぶつ彫刻家のはしもとみおさんが、ちくわ柄で人気の猫「ホイップ」をリアルに再現した木彫り作品が登場。
まるで命を吹き込まれた動物のように今にも動き出しそうな迫力のある作品で、一緒に写真を撮影したり手で直接触れて撫でたりしながら、作品を間近で鑑賞することができます。
展示作品
今回は総勢400点以上の作品が集結。しょんぼり顔で人気のペルシャ猫「ふーちゃん」や、アクロバティックな猫のジャンプ作品で知られる「瀬戸内にゃんちさ」などの常連をはじめ、話題の猫や作家の作品を間近に見ることができます。
その他にも会場内には、ぬいぐるみ作家の「RUBIA-ARGYI」とコラボレートした人気猫「ふーちゃん」の巨大ぬいぐるみなども展示が予定されています。
猫グッズ
展示作品の観賞に加えて、作家が制作した可愛い猫グッズのショッピングを同時に楽しめるのも「ねこ休み展」の特徴。
SNSで人気の「ぼく」「まっぷーちん」など千葉会場には初登場の新作や、会場限定のグッズなど、クリエイターが制作した猫モチーフの作品を含め2,000点以上のアイテムが並びます。
イベント概要
名称:ねこ休み展 in 船橋
期間:2019年12月19日(木)~12月29日(日)
時間:10:00~19:30
:10:00~18:00(最終日)
休館:なし
入場:600円(未就学児は無料)
会場:東武百貨店 船橋店 6階イベントプラザ
千葉県船橋市本町7-1-1
画像提供:TODAYS GALLERY STUDIO