猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2023年4月22日(土)より、マンガの世界や所蔵資料を通して大佛次郎の足跡たどるテーマ展が開催されます。 1897年(明治30年)に、現在の横浜市中区英町に生まれた野尻清彦(後の大佛次郎)は、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』など約500点の小説作品をはじめ、ノ...
小説
149 件がヒットしました。
並べ替え
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2023年1月6日(金)より「ねこ」をテーマにした写真展が開催されます。 大佛次郎は大正時代から昭和にかけて活躍し、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説作品で知られる国民的作家。75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィクション、童話、新作歌...
猫を愛した作家として知られる大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で12月25日まで、中学生が描いた猫の挿絵が展示されています。 大正時代から昭和にかけて、小説・ノンフィクション・批評・劇作・児童文学と多岐にわたって活躍した大佛次郎。 鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士などの人気作品を残した作家として知られる一方、私生活では常に...
現代を代表する人気作家たちが、猫への愛をこめて書き下ろした猫の小説集『猫はわかっている』が10月6日に文藝春秋より刊行されました。 猫は愛くるしい表情や仕草で、たまに甘えてくるかと思えば急にそっぽを向いたり、時にはミステリアスな表情を見せたりと、私たち人間を振り回しながらも魅了し続ける不思議な生き物。 日本では古くから...
不思議なネコに導かれて究極のスパイスカレーを作ろうと奮闘する、5人の青春を描いた物語『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』が2021年6月18日に刊行されます。 本書は会社を辞めて彼女にも振られた主人公が、公園で一匹の白いネコと出会い、小学校時代の知人との再会を果たすことによって人生の大きな転機が到来。 個性的...
小学生の女子に人気の児童文学小説「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズから、低学年向けの最新作「しあわせの黒いねこ」が3月15日に刊行されました。「動物と話せる少女リリアーネ」はドイツの児童文学作家、タニヤ・シュテーブナー(Tanya Stewner)の著作で累計200万部を超える小説シリーズ。
猫と人間の心温まるストーリーで人気の小説「通い猫アルフィー」シリーズの最新作、「通い猫アルフィーと海辺の町」が6月に刊行されました。 「通い猫アルフィー」は大好きだった飼い主の老婦人を亡くし、色々な家を渡り歩く「通い猫」として生きるアルフィーが活躍するシリーズ作品で、イギリスの作家レイチェル・ウェルズ(Rache...
猫に代々伝わる秘密を元に人類滅亡の危機に対抗していく物語を描いたSF小説、「世界中の猫の秘密」が幻冬舎ルネッサンス新社より刊行されました。 死期が近づいた猫のミー子から、私はある秘密を知らされる。それは、年老いた猫だけに語り継がれてきた不思議な話だった。 かつて、猫たちを悩ませた謎の寄生体。時代を超えて、未知なる生物の...
シベリアオオヤマネコと人間の男女による美しい物語を綴った小説「山猫クー」が2018年4月25日に発売されました。 本書は50万部を超えるベストセラー書籍、「犬と私の10の約束」の著者が贈るファンタスティックなラブ・ストーリーです。 <ストーリー> 猫好きの姉妹、犬好きの男……あまりに愉快、とびきり幸福な3人暮らしは、あ...
先月、人気の猫テレビ番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」が今秋映画化されることが話題になったばかりですが、新たに今年の夏に公開される猫の映画が発表されました。この映画は全英で150万部を販売したベストセラー小説「ボブという名のストリート・キャット」を実写化したもので、なけなしのお金をはたいて野良猫を助けたはずが、
ベストセラー作家の有川浩(ありかわ ひろ)氏による長編小説「旅猫リポート」が、俳優の福士蒼汰さんを主演に迎えて2018年に映画化されることが発表されました。 旅猫リポートは、「自衛隊三部作」や「図書館戦争シリーズ」「三匹のおっさんシリーズ」「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」など、数々のヒット小説を生み出している...
猫の視点で書かれた小説「通い猫アルフィー」のシリーズ作品が、猫好きな読者を中心に人気を集めています。「通い猫アルフィー」シリーズは、イギリスの作家レイチェル・ウェルズ(Rachel Wells)の小説。自身も愛猫家という著者の処女作「通い猫アルフィーの奇跡」は、英紙サンデータイムズのベストセラーにランクイン
ベストセラー作家の有川浩氏による長編小説「旅猫リポート」が、来年1月から朗読劇として上演されることが発表され、12月23日からチケットの先行販売がスタートしています。 「旅猫リポート」とは、「自衛隊三部作」や「図書館戦争シリーズ」「三匹のおっさんシリーズ」「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」など、数々のヒット小説...
猫は好奇心旺盛な動物であちこち歩き回るため、奇妙な光景と遭遇することも珍しくありません。そして未知との遭遇は猫に思いも寄らないリアクションをもたらします。 キジトラ猫のちびすけ君は5月5日の夜、お風呂場で見たこともないものを発見。あまりの不審さに驚き直立不動になった姿を見られてしまいました。 湯船にぷかぷかと浮かんでい...
大富豪のばく大な遺産をめぐって起こる謎の連続殺人を描いた長編推理小説として知られる『犬神家の一族』。 作中の印象的なシーンとして多くの人々が頭に思い浮かべるのは、湖面から突き出した被害者(スケキヨ)の足ですが、ネコ好きな人々の間では、猫の足だけが飛び出た写真を『猫神家の一族』として共有する伝統がひっそりと受け継がれてい...
画家でイラストレーターの「おかべてつろう」さんによる作品展が5月3日(水・祝)より、大阪市中央区にある百貨店・大丸心斎橋店で開催されます。 おかべてつろうさんは、桑沢デザイン研究所卒業後に、出版・広告・パッケージデザインなど様々な媒体のイラストレーションを手掛けていて、「人と人をつなぐ、ほんのすこし心が温かくなる」をキ...
ぽっちゃりしたハチワレ猫の愛と悲しみを描いた絵本『かなしきデブ猫ちゃん 兵庫編 マルのはじまりの鐘』が4月14日(金)に刊行されます。 『かなしきデブ猫ちゃん』は、愛媛県松山市にある道後温泉に住む飼い猫「マル」が家を飛び出して、県内各地を旅する冒険を描いた創作童話シリーズ。2018年から愛媛新聞で3年にわたって連載され...
20年間にわたって猫を撮り続けている写真家、関由香(せき ゆか)さんの新しい写真集『ねこと一緒に、今日もいい日。』が4月19日に刊行されます。 関さんは「ユーモラスで愛おしい、ねこの日常」をテーマに、下町や島々で暮らす猫などを撮り続けているカメラマンで、Y!mobile(ワイモバイル)のCMで一世を風靡した「ふてニャン...
6月に上映予定の映画『水は海に向かって流れる』から、物語の舞台となるシェアハウスの住人たちのキャラクター写真が新たに公開されました。 本作は『ごあいさつ』『子供はわかってあげない』などの作品で知られる漫画家、田島列島(たじま れっとう)さんによる同名のマンガを原作とした映画で、主人公のOLと高校生を中心に、クセ者揃いが...
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をつなぎ合わせて、VUCA(ブーカ)時代とも呼ばれる現代。 パンデミックの長期化や地政学リスクの高まり、政治的な不安定さ、物価高、自然災害、テロの脅威、健康問題など、様々なことが絡み合...