私たち人間から見ると、「猫」と「招き猫」は外見的に似た特徴を持っていますが、猫の目には招き猫がどのように写っているのでしょうか。仲間のように見えるのか、縄張り争いをする相手に見えるのか、はたまた眼中にないのか…。 写真家の阪靖之さんが今月、近畿圏内のとある神社を訪れていたところ、招き猫の群れの中に紛れ込んでいる一匹の茶...
テリアス
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ファッションチョコレートブランドの『Philly chocolate(フィリーチョコレート)』から、リアルな猫をモチーフにした新作チョコレートが登場しました。 フィリーチョコレートは「ファッション感覚のギフトチョコレート」をコンセプトに、オリジナルの本格チョコレートと、そこからインスパイアされたアクセサリー、アパレルな...
大人向けのドールハウスコレクションを展開している「KLOKA(クローカ)」から新たにネコ型のドールが発売されます。 東京に拠点を構えるKLOKAは、グラフィックデザインや映像制作、店舗の設計施工まで手掛けるクリエイティブスタジオ。 社内に併設された工場のようなアトリエでは、アクセサリーや雑貨などのオリジナルプロダクトを...
猫は人間と比べて表情に大きな変化が見られず、ミステリアスでクールなイメージを持たれがちですが、一瞬の動きを切り取ると何とも言えない面白い表情をしていることがあります。 先月、SNSのXで13万件を超える”いいね”が寄せられるほど大きな話題になった写真も、そんな猫の絶妙な瞬間を捉えた一枚でした。 色とりどりの花が鮮やかに...
猫はのんびりとぼーっとしているイメージを持たれがちですが、中には人間に隠れてコソコソ何かをやっていた……そんな知能の高い猫ちゃんも存在します。 ロシアンブルーのミーチャくんは、以前から飼い主さんに「ある疑惑」を持たれていた猫ちゃんでした。それは自分でストーブの電源を入れているのではないかということ。 そしてつい先日、そ...
天使の頭上に浮かんでいる光の輪。 これは神聖な存在を示すためにオーラ(霊的な存在が発する光)を視覚化したもので、東洋でいえば仏像の体から射す後光のようなもの。輪っかの他に円盤や光線の形で表現されることもあり、一般的には絵やイラストで描かれることがほとんどです。 ところが、Xユーザーのねこのこと(@panwo_mogmo...
外で暮らしている猫は風景の移り変わりと共に、見る者が抱く印象も大きく変わる不思議な動物。明るい日差しが降り注ぐ昼間は可愛らしさが際立っていますが、夕方から夜にかけてはその魅力も影を潜め、代わりにミステリアスな雰囲気を漂わせ始めます。 写真家の「おて」さんが、新潟県のとある海岸で目撃したのも、そんな猫と夕焼けが調和した神...
猫は抜群の身体能力と柔軟性で私たち人間を驚かせてくれますが、時に「どうしてこうなった?」と思わずにはいられない、不可思議な行動を取ることもあります。 そんな猫のミステリアスな一面を捉えたとSNSで話題になっているのがこちらの写真。 防波堤の上と下に6匹の猫が写っていますが、注目すべきは、驚くほど綺麗に等間隔のスペースを...
1992年に公開されたアメリカ映画『バットマン リターンズ』に登場する猫のコスチュームを着た人気キャラクター、キャットウーマンを1/3スケールで立体化したフィギュアが登場。11月2日より予約受付を開始しています。 キャットウーマン(The Cat)は、会社の陰謀を知り殺されかけた社長秘書のセリーナ・カイルが、瀕死の状態...
Tシャツや雑貨などのデザインプロダクトを展開しているグラニフから、ロングセラー絵本『100万回生きたねこ』とコラボレートした新作アイテムが登場しました。 『100万回生きたねこ』は1977年に出版された、絵本作家の佐野洋子さんによる作品。死ぬたびに生き返っては新しい飼い主と暮らすというサイクルを100万回繰り返し、ただ...
パステルや水彩絵具を使ってリアルな猫を描く画家、市来功成(いちき こうせい)さんによる作品展「~きみが僕にくれたもの~ 市来功成 絵画展」が2022年7月27日(水)より大阪市北区にある阪神梅田本店で開催されます。 鹿児島県伊佐市生まれの市来さんは、1981年より広告業界でイラストレーターとして活動したのち、1994年...
猫は現実世界だけでなく絵本の世界でも人気者。 猫を題材にした絵本は数多く、心温まる物語や冒険心をくすぐる物語、ミステリアスな物語など、バラエティに富んだ作品にあふれていますが、ポプラ社から新たに刊行された『ねこいる!』はメッセージや意味などを削ぎ落とした異色の絵本。 コンセプトは「ねこがいるのか、いないのか」というシン...
近年の研究では、人間が猫のゴロゴロ音を聞くとリラックス効果があったり、猫を撫でることによる健康効果が明らかになるなど、一緒に暮らすことのメリットが注目されている猫。 わざわざ言葉で語ることはしませんが、猫のたたずまいや、仕草、行動は思わぬ笑いを誘ったり、心を癒やしたり、想像力をかきたてたり、時には人生について大事なこと...
全身真っ黒な被毛の中に瞳がキラリと光るミステリアスな佇まいから、一部の国では不吉な存在として忌み嫌われた過去を持つ黒猫。 しかし、日本では平安時代に即位した宇多天皇(867年〜931年)の日記に黒猫を飼っていた記述があり、昔から日本に存在していたことが知られているほか、現代でも人気アニメのキャラクターや企業のロゴマーク...
現代を代表する人気作家たちが、猫への愛をこめて書き下ろした猫の小説集『猫はわかっている』が10月6日に文藝春秋より刊行されました。 猫は愛くるしい表情や仕草で、たまに甘えてくるかと思えば急にそっぽを向いたり、時にはミステリアスな表情を見せたりと、私たち人間を振り回しながらも魅了し続ける不思議な生き物。 日本では古くから...
麗人社が発行している美術雑誌「美術屋・百兵衛」の最新号(No.58/2021年夏号)では、「猫と美術」をテーマにした巻頭特集が掲載されています。 同誌はこれまでアートとは無関係だった人たちにも美術の面白さを伝えることを念頭に2007年に創刊された季刊誌で、豊富な作品図版や写真などを交えながら注目のアーティストや展覧会、...
栃木県那須郡にある真言宗智山派の寺院、長楽寺(ちょうらくじ)には三毛猫の「ミー子母さん」をはじめ6匹の猫たちが暮らしています。 お寺の住職である鈴木祥蔵さんは、毎日法衣に着替えて朝ごはんを食べるのが日課。 食卓には人間用の食事を盛り付けたお皿ともに、猫のオヤツが入った器がひとつ並んでいて、周りには我先にオヤツをもらおう...
アーティストが制作した猫のアート作品を展示する「猫会議2021」が7月16日より、東京都中央区にあるギャラリーで開催されています。 猫は古くから私たち人間の身近に暮らしてきた動物で、愛くるしい容姿や気まぐれな性格、時にミステリアスな表情は多くの人々を魅了。 美術の世界では猫に創作意欲を掻き立てられたアーティストは数知れ...
文房具ブランドのNonble(ノンブル)から猫をモチーフにしたオリジナル万年筆の新商品が2021年3月に発売されます。 NONBLEは紀伊國屋書店のグループ企業であるエヌ・ビー・シーが展開している文具ブランドで、万年筆との相性が良い書き味にこだわったノートを皮切りに、各種ケースや名刺入れ、マルチストラップなどこれまでに...
本物のお菓子そっくりなパーツを使ってアート作品を創り出す現代美術作家、渡辺おさむさんの個展「チョコレート美術館」が2月10日より仙台三越で開催されます。 山口県出身の作者は、樹脂で精巧に作られたカラフルなクリームやキャンディ、フルーツなどを用いたインスタレーションや現代アート作品を制作している作家。 創作の対象はマリア...