温もりを感じるお洒落なオブジェ♪ 猫のマイキーのパパ「マックス」にグレーカラーが登場
スウェーデンを代表する陶芸作家 LISA LARSON(リサ・ラーソン)が生みの親、赤と白のしましま猫「マイキー」。
リサのスケッチを娘のヨハンナがグラフィックに落とし込んだ、いわば親子の共同制作によって2008年に誕生したキャラクターで、しま模様や胴長でずんぐりした体型、愛くるしい表情は多くの人々を魅了しています。
そんな猫のマイキーには、見た目がそっくりでミニサイズの子猫「ベイビーマイキー」の他に、「パパ」というお父さんキャラクターがいるのをご存知でしょうか?
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「マイキーのパパ」は1950年代後半に作られたヴィンテージ作品、STORA ZOO(大きな動物園)シリーズの「CAT」をベースに、リサ自身が2020年代という近未来を生きていくネコを想いながら現代風にアレンジした陶器作品で、名前はマックスと言います。
胴長でしましまなボディは「ねこのマイキー」を彷彿させる容姿ですが、しま模様は落ち着いた深みのあるブラウン×ホワイトカラーで、パパらしく優しく見守ってくれる表情は、ほっと安心させてくれるような佇まいです。
今回新たに登場したのはそんな「マイキーのパパ」の新色。
グレー×ホワイトを組み合わせたインテリアに馴染みやすいカラーで、温かみのある特殊なしま模様はスウェーデンの職人が手づくりで仕上げたもの。
焼き色や表情にはひとつずつ微妙な違いがあるため、ハンドメイドならではの趣が感じられ、作品の味としても楽しめます。
大きさは横幅が25cmくらいで、広げた両手のひらに乗りそうな程よいサイズ感。
重さも550gと重すぎず、インテリアとして飾るのにぴったりです。
寸法:W25cm × H9cm × D6.5cm
重さ:550g
素材:陶器
生産:スウェーデン
価格:22,000円(税込)
また先月には、リサ・ラーソンの代表作として知られる猫のオブジェ「Mia(ミア)」の新サイズも登場。
こちらは1965年に発表されたSTORA ZOOシリーズの「Mia Cat」の復刻版で、丸みを帯びたフォルムと吸い込まれそうな瞳が印象的。顔を上向きに見上げた姿がとても愛らしいネコちゃんです。
これまでマキシ(W230×H350×D225)、ミディアム(W120×H185×D115)、ミニ( W64×H95×D56)の3サイズを展開していましたが、新たにセミミディアム(W85×H140×D80)が仲間入り。
ちょっとしたスペースにも収まりやすいサイズ感で手軽に飾れるほか、他のサイズと一緒に並べてマトリョーシカのように楽しむこともできます。
寸法:W8.5cm×H14cm×D8cm
重さ:450g
素材:陶器
生産:スウェーデン
価格:15,400円(税込)
これらのオブジェは、厳選した人気作家のアイテムを販売しているTONKACHI,LTD.の直営ショップや、オンラインストア(shop.tonkachi.co.jp)にて販売されています。
ⒸLISA LARSON/Lisa & Johanna Larson/TONKACHI,LTD.