ねこ休み展が詳細発表!作家による愛猫のイラスト化や猫の日限定企画など
2018年1月26日(金)から始まる猫をテーマにした作品の展示&販売会「ねこ休み展 冬 2018」について、人気作家とのコラボ企画や猫の日限定企画など、新たにイベントの詳細が発表されました。
全国で巡回展などが行われる中、1年に2回、東京・浅草橋にて「本祭」と称して行われる本イベント。
今回はSNSを中心に活躍する人気の猫クリエイターによる写真・動画・イラスト・立体作品などが全部で350点以上も展示されるほか、人気彫刻家「はしもとみお」さんの作品が初登場するなど、今から注目を集めていますが、新たにイベントの詳細が公表されました。
福嶋吾然有さんに愛猫を描いてもらうチャンス企画
過去のねこ休み展でふーちゃん、うらちゃん、ホイップちゃんなどのスター猫を描いてきた人気クリエイターの福嶋吾然有(ふくしまあさり)さんに、抽選で1名限定で愛猫の絵をを描いてもらえる企画を実施。
作品は、次回春頃に開催予定のねこ休み展にて展示されます。
会場内で福嶋吾然有さんのグッズまたは公式図録を購入すると応募券をもらえるので、会場入口の応募用BOXで専用用紙にて申し込むことができます。
応募期間:2018年1月26日(金)~2月25日(日)
応募条件:現在(過去に)、猫を飼っていて一緒に暮らしている
猫の日に「ニャイト」パーティーを開催
2月22日(木)の猫の日は、営業時間を22時まで拡大し、19時よりミッドナイトならぬミッドニャイトパーティー&トークショーを開催。来場者には当日限定の先着特典として、ねこ休み展にゆかりのある作家陣が描いた、スター猫のトレーディングカードが数量限定でプレゼントされる予定となっています。
<ニャイトトークショー(予定)>
17:00~ 野良猫散歩(第一部)
19:00~ 野良猫散歩(第二部)
新フォトスポット、ねこ休みタワーが誕生
猫の抜け毛を使って猫用の帽子などを作るクリエイター「rojiman」が新作となる「ねこ休みタワー」を展示。新たな人気フォトスポットとして注目を集めそうです。
その他にも、名古屋や横浜の巡回展で展示された「招き猫」が本祭で初めて展示されます。
ふーちゃんの飼い主が写真家デビュー
しょんぼり顔で人気のペルシャ猫「ふーちゃん」の飼い主、牧野直樹氏が写真家としてデビューした作品を展示予定。
モデルになる猫ちゃんは、テレビや雑誌などでお馴染みオシャレな猫カフェMOCHA(秋葉原店)の「ぶりちゃん」を撮影。牧野氏ならではのコメント入り作品は必見です。
限定&新作グッズ情報
さまざまな作家による新たな新作グッズ情報も続々と公開。
<作家:灯さかす>
・ましまろう ぬいぐるみ まいくver 限定50個 3,200円
・ましまろう×障子破りココニャ×無重力猫ミルコ
アクリルキーホルダー 限定100個 650円
<作家:アップルココ>
・どんぐりおっぴろげチャーム 価格未定
<作家:Skog Marknad>
・ふーちゃん コラボトートバッグ 3,500円
<作家:matusmotoooooo>
・なごむんハンケチ 1,000円
<作家:Riepoyonn>
・福袋(特典:はい、ちゅう。付き) 1,500円 ※無くなり次第終了
企画展名: 「ねこ休み展 冬 2018」
期間:2018年1月26日(金)~2月25日(日)
時間:11:00~19:00
休館:月曜日 [2月12日(月)振替休日は開館]
会場:TODAYS GALLERY STUDIO
住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F
入場:500円 / 3歳以下は入場無料
出展:31組(予定)
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画像提供:株式会社 BACON (ベーコン)