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NFTデジタル特典で猫のおもしろショットも撮影できる!ねこ写真家・沖昌之さんの新作写真集『日常にゃ飯事』
「必死すぎるネコ」「残念すぎるネコ」などの著書で知られる猫写真家、沖昌之さんの新しい写真集『日常にゃ飯事』が3月3日に刊行されました。 現代の日本社会では、過剰な仕事量や長時間労働、仕事や学校における人間関係、災害や健康問題など、さまざまな要因でストレスを感じやすい環境にあります。 そんな時でも暗い気持ちを一瞬で吹き飛...
ビッグ・キャットの魅力を美しい写真でたっぷり紹介!ナショジオキッズから大型ネコ科動物の書籍が登場&ネコとの比較も
私たち人間が飼っている猫や街中で見かける猫は、動物学上は「イエネコ」に分類されているネコ科動物の一種。そのネコ科動物の種類は40以上もあると言われており、中でも野生のライオン、トラ、ヒョウ、ジャガーの4種類は通称「ビッグ・キャット」と呼ばれています。 ビッグ・キャットは大きな体と優れた狩りの能力を備え、生態系の食物連鎖...
『猫なんかよんでもこない』の作者、漫画家・杉作氏による初めての絵本『こねこのすりすり』が登場
元プロボクサーという異色の経歴を持つ漫画家、杉作さんの初絵本『こねこのすりすり』が2月15日刊行されました。 こねこのすりすりはお友だちが大好き。けれどからだを「すりすり」すると、お友だちと同じ姿に変身してしまい……。繰り返しの文言と、動物の泣き声がリズミカルで、幼い子どもへ読み聞かせるのにぴったり。 くりかえし読みた...
文庫本サイズで手軽に持ち歩ける『ときめく猫図鑑』が登場!アメショやシャム猫など約40種類のねこを美しい写真で紹介
子供から大人まで知的好奇心を刺激してくれるのが図鑑の魅力。ふと気になったことがあれば、手にとってすぐに調べられるのが便利である一方、情報量が多いため大きくて重たい本が多く、持ち歩くのには不便で家に置いておくのにも場所をとりがちです。 そんな図鑑と一線を画すのが、山と溪谷社から発行されている『ときめく図鑑Pokke!シリ...
葛飾北斎の浮世絵を猫化した画集がニャンと会席料理に!ネコ好きな食べてみたい「匠の饗宴~猫が魅せる江戸の風景~」
愛猫家のマンガ家・ますむらひろし氏の人気画集をイメージした会席料理「匠の饗宴~猫が魅せる江戸の風景~」が誕生。京王プラザホテル八王子で1月6日(金)より提供が開始されます。 ますむらひろし氏は『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』をはじめ、宮沢賢治作品の登場人物をすべて猫のキャラクターにして描いた漫画作品など、40年以上にわ...
370点の猫写真を1階ロビーに一挙展示!「大佛次郎×ねこ写真展2023」4月まで開催
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2023年1月6日(金)より「ねこ」をテーマにした写真展が開催されます。 大佛次郎は大正時代から昭和にかけて活躍し、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説作品で知られる国民的作家。75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィクション、童話、新作歌...
週刊朝日が6年連続で「ネコ特集号」を刊行!表紙は岩合さんの愛猫タマちゃん&映画スター猫のグラビアもたっぷり収録
毎週火曜日に発売されている雑誌「週刊朝日」の2022年12月23日号は、表紙・特集・連載に至るまでネコの話題が満載の「猫特集号」となっています。 同誌は1922年に創刊された日本最古の週刊誌のひとつで、過去には絵画や素人モデル、アニメのキャラクターなどさまざまな表紙で読者の注目を集めてきましたが、初めてネコの写真が起用...
猫のしっぽが光って空気の快適度を教えてくれる!温湿度計「にゃんこ計」に可愛いキジトラ柄が新登場
気温や湿度が低下する秋から冬にかけては、皮膚が乾燥しやすくなる季節。 特に近年は新型コロナウイルスの影響で、手洗いやアルコール消毒をする回数が増えていて、それにより皮脂膜(皮膚表面にある角質の層)が洗い流されてしまい、水分が蒸発してさらに乾燥が進みやすいリスクが増加。 また、マスクを外す際にも、急速に肌の水分が蒸発する...
老化や病気で弱っていく猫とどう向き合えばよいのか?往診獣医師が監修の書籍『猫の介護ハンドブック』
老化や病気で弱ってきた猫のケアについて解説した実用書『猫の介護ハンドブック ~気持ちに寄り添う緩和ケア・ターミナルケア・看取り』が11月30日に刊行されます。 一般社団法人ペットフード協会が昨年発表した「令和3年 全国犬猫飼育実績調査」によると、完全室内飼育している猫の寿命は16.22歳。人間の年齢に換算すると80歳ほ...
Xmasプレゼントにピッタリにゃご!「11ぴきのねこ」がサンタクロース姿のぬいぐるみになって登場
街中ではカラフルなイルミネーションが輝きはじめ、クリスマスの雰囲気が漂っていますが、そろそろ子供へのクリスマスプレゼントも用意しておきたい頃。 そんな中、絵本好きな子にぴったりな「11ぴきのねこ」がサンタクロース姿になったぬいぐるみが登場しました。 1967年に刊行された「11ぴきのねこ」は、とらねこ大将率いる11匹の...
早口言葉ネタで話題のピン芸人、大谷健太の初絵本「早口ことばえほん なんとニャンコうんこ4こ!」
お笑い芸人の大谷健太(おおたに けんた)さんによる書籍『早口ことばえほん なんとニャンコうんこ4こ!』が11月10日に刊行されました。 福岡県出身の大谷さんは、吉本興業所属のピン芸人で特技は絵を描くこと。 2020年に出場したピン芸人コンクール「R-1ぐらんぷり」では、敗者復活ステージを勝ち抜いて決勝まで進出し、準優勝...
名作絵本「100万回生きたねこ」の45周年記念!名久井直子デザインの特別版が2000部限定で登場
絵本作家・佐野洋子さんによるロングセラー絵本『100万回生きたねこ』の45周年を記念した限定版書籍が発売されます。 同作は死ぬたびに何度も生き返る主人公の「とらねこ」が、大切な存在を得て失うことで初めて愛や悲しみを知るという感動ストーリーで、これまでの累計発行部数は244万部を超えているほか、近年ではフランス語・ロシア...
お目当てのネコを探し出せるかな?どのページを見ても100匹の猫がいる絵本『100ぴきかぞく』
ページをめくる度にたくさんの猫が登場する絵本『100ぴきかぞく』が11月1日に刊行されました。 本書は『クヌギくんのぼうし』(風濤社)、『おしゃれなからすガラフィーさん』(おはなしプーカ・学研)などの作品で知られるネコ好きな絵本作家、古沢たつおさんの最新作。タイトル通り100匹の猫の大家族を描いた絵本です。 今日はおば...
名作絵本『100万回生きたねこ』がTシャツやワンピースに!グラニフから16種類のコラボ商品が登場
Tシャツや雑貨などのデザインプロダクトを展開しているグラニフから、ロングセラー絵本『100万回生きたねこ』とコラボレートした新作アイテムが登場しました。 『100万回生きたねこ』は1977年に出版された、絵本作家の佐野洋子さんによる作品。死ぬたびに生き返っては新しい飼い主と暮らすというサイクルを100万回繰り返し、ただ...
猫のマンガで看取りを学べる『在宅医たんぽぽ先生物語』の続編が登場!限りある命と向き合う10の物語
人生の最期のために知っておきたいことを、患者や家族のエピソードを元に描いた書籍『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 おうちに帰ろう』が刊行されました。 本書は20年以上にわたって在宅医療に携わり、多くの患者を看取ってきた医師による実際の体験談を「ねこの物語」として描いたマンガの第2弾で、登場人物はすべて擬人化された猫。...
客室には黒猫キャラの装飾が!オリエンタルホテル東京ベイにハロウィン限定のコンセプトルームが登場
千葉県浦安市にあるオリエンタルホテル東京ベイで9月より、ハロウィン仕様のコンセプトルームが期間限定で登場。子供向けの館内イベントも開催されます。 JR新浦安駅に直結している同ホテルは、東京ディズニーリゾート (TDR) パートナーホテルの一つで、ホテルからパークまでは無料のシャトルバスが運行。館内には赤ちゃんや未就学児...
ネコの仕草を観察すると心や体の不調が分かってくる!書籍『イラスト解説 猫のしぐさ解読手帖』
犬に比べると、素っ気なくてクールな印象を持たれがちな猫。 猫は基本的に集団で行動する動物ではないため、相手に気持ちを伝える感情表現に乏しく、無表情で何を考えているのかよく分からないと思われてしまうことも。しかし、猫が何気なく見せる仕草はとっても雄弁。その動きを観察していると、表情からはうかがい知れない猫の状態を読み解く...
猫との交流を通して同意や尊重を学べる、フランスの作家による絵本『にゃっ!』邦訳版が登場
好きな相手にどう接したらいいのか分からない。 時に大人でさえ戸惑ってしまうこの感情。子供にとっては成長していく過程で避けて通れない難題のひとつで、幼い子供であれば、好きという気持ちから「触りたい」「抱きしめたい」「捕まえたい」といった感情が湧いてきて、そのまま衝動的な行動に走ってしまうこともあるかもしれません。 でも、...
虫を飲み込んだネコのおはなし、名作絵本『スイッチョ猫』の新装版が登場!挿絵の原画展も開催
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)のロングセラー童話絵本『スイッチョ猫』の新装版が7月上旬に刊行。それを記念した原画パネル展なども開催されています。 明治30年生まれの大佛次郎は、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』などの小説作品で知られる国民的作家。 75年の生涯を通じて時代小説や現代小説をはじめ、ノンフィ...
怒りがスーッと消える魔法の呼吸を伝授!ネコの物語を通して感情トレーニングを学べる絵本が登場
近年、よく見聞きするようになった「アンガーマネジメント」というキーワード。 アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれたとされている、怒りの感情と上手に付き合うための心理教育やトレーニングのこと。 怒らないことを目指すのではなく、怒る必要があることは上手に怒り、怒る必要のないことに対しては怒らなくて済むよ...

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