「おばけ話のスタンダードを子どもたちに伝える」をコンセプトにした絵本シリーズの最終巻『ばけねこ』がポプラ社より刊行されました。 日本には古くから「おばけ」を題材にした話しがたくさん語り継がれていますが、それらは単に人々を恐がらせるためだけのものではなく、戒めや教訓といった、人間が生きて生きていくうえで大切なメッセージも...
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動物肖像作家・はしもとみおさんの作品を展示する『LIFE はしもとみお彫刻展』が7月22日より、渋谷PARCO 4Fにあるイベントスペースで開催されます。 三重県北部の古い民家にアトリエを構えるはしもとさんは、「生」をテーマに動物の肖像彫刻を制作している彫刻家。 動物たちのありのままの姿形を木彫りした作品は、まるで命を...
アーティストが制作した猫のアート作品を展示する「猫会議2021」が7月16日より、東京都中央区にあるギャラリーで開催されています。 猫は古くから私たち人間の身近に暮らしてきた動物で、愛くるしい容姿や気まぐれな性格、時にミステリアスな表情は多くの人々を魅了。 美術の世界では猫に創作意欲を掻き立てられたアーティストは数知れ...
日本を代表する美術家・横尾忠則氏の大規模個展「GENKYO 横尾忠則」東京展が2021年7月17日(土)より、東京都江東区にある東京都現代美術館で開催されます。 1960年代からグラフィックデザイナーとして頭角を現した横尾氏は、色鮮やかで革新的なデザインのポスターや装丁が注目を集め、72年にグラフィックデザイナーの作品...
羊毛フェルト作家の熊木早苗(くまき さなえ)さんによる個展「桜宵一刻(さくらよいいっこく)」が埼玉県の蕨市立歴史民俗資料館で開催されています。 会場で展示されているのは、一瞬、本物の猫がそこにいるように見える作品の数々。 美しい毛並みに、柔らかい丸みを帯びたボディ、キラリと光る澄んだ瞳。羊毛(ウール)を用いて作った人形...
本物のお菓子そっくりなパーツを使ってアート作品を創り出す現代美術作家、渡辺おさむさんの個展「チョコレート美術館」が2月10日より仙台三越で開催されます。 山口県出身の作者は、樹脂で精巧に作られたカラフルなクリームやキャンディ、フルーツなどを用いたインスタレーションや現代アート作品を制作している作家。 創作の対象はマリア...
さまざまな猫のアート作品を展示販売するイベント「猫展」が東京・銀座にあるギャラリーで開催されています。 日本のみならず世界中で多くの人々を魅了し続けている猫。 人間との関わり合いは古く、現在世界最古のものとしては地中海に浮かぶキプロス島の遺跡で約9,500年前の墓からネコの骨が発見されているほか、日本においては約240...
日本を代表する猫の芸術作品を展示する「千の福ねこアート展」が2020年10月23日(金)より、東京都の有形文化財に指定されている木造建築「百段階段(ひゃくだんかいだん)」で開催されます。 百段階段は1931年に国内で最初に誕生した総合結婚式場、ホテル雅叙園東京(旧称:目黒雅叙園)の敷地内に建造され、園内で現存する唯一の...
日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親として知られる、スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン。 北欧の豊かな自然の中で創作された素朴で温かみのある作品は世界中の多くのファンを魅了しており、日本でも猫やライオンなどの動物をモチーフにした重厚感のある陶器作品などが販売されていますが、もう少し手軽に飾...
兵庫県養父市(やぶし)にあるアート施設、おおやアート村 BIG LABO(ビッグラボ)で「木彫ねこ猫まねき猫あわせてネコねこ 猫だらけ展」が開催されています。 「おおやアート村 BIG LABO」はかつて同市大屋町にあった旧八鹿高等学校大屋校の廃校を活用して、暮らしとアートをつなぐ拠点として2012年春にオープンした施...
京都市右京区にあるミュージアム嵯峨嵐山文華館(さがあらしやまぶんかかん)で8月1日から、企画展「いきものがたり 〜十二支になったいきものと、なれなかった猫たち-〜」が始まります。 同館は嵯峨嵐山で誕生したと伝えられる百人一首の歴史やその魅力をはじめ、同地にゆかりのある芸術や文化などを伝えるために建てられた施設。 石段を...
猫の写真展示やグッズ販売を行うイベント「ねこにすと展」が2020年7月31日(金)から、東京都千代田区にある有楽町マルイで開催されています。 ねこにすと(NEKO-NIST)は、ねこを愛する人のために「ねこ」をモチーフにしたアイテムを展開する2018年に誕生したブランドで、全国の百貨店を巡って猫の写真展示やグッズ販売を...
猫をモチーフにしたアート作品や雑貨などを集めた「ねこ展」が2020年7月22日(水)より松坂屋名古屋店で開催されます。 「ねこ展」はかつて東京・銀座にあった百貨店、プランタン銀座(現・マロニエゲート銀座)で1991年から25年間、計50回にわたって開催されていた、ねこ好きによる、ねこ好きの為の催し物。 猫をモチーフにし...
街に生きる猫や何気ない日常を撮り続けている写真家、金森玲奈さん主催によるチャリティー公募展「イヌネコLovers」が2020年7月21日(火)から東京都目黒区で開催されます。 新型コロナウイルスの流行や緊急事態宣言発令などの影響により、経営的に大きな打撃を受けている保護猫カフェ。 多くのお店は保護された猫が新しい飼い主...
人間の頭がすっぽりと入る大きなかぶりもの「リアル猫ヘッド」。 その名のとおり、猫の透き通った目や毛柄などが精巧に作り込まれた等身大サイズのかぶりもので、誰でも簡単に巨大猫に変身できるという、ネコ好きの人なら一度は被ってみたいアイテム。 制作者は猫人形作家の佐藤法雪(さとう ほうせつ)さん。 自身で学園長を務める日本羊毛...
日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親として知られる、スウェーデン人デザイナーのリサ・ラーソン。 赤と白のしましま模様、胴長でずんぐりした体型、愛くるしい表情は多くの人々を魅了していますが、そんな彼女のもう一つの顔が陶芸作家。 スウェーデン最大の陶芸制作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社...
13年間におよぶ猫たちとの日常を短歌とエッセイで綴った書籍「猫のいる家に帰りたい」が2020年6月24日に刊行されます。 愛猫の名前を呼んでも無反応、カメラを向ければ退屈そうにするあくび。しかし、どんなにつれなくされても、ひざに乗られると「もしかしたら俺、好かれているのかも」と一喜一憂してしまう。 一方で、保護した猫を...
児童文学作家の村山早紀さんによる初めてのエッセイ&短編小説集「心にいつも猫をかかえて」が2020年4月13日に刊行されました。 村山さんは長崎在住の作家。 お姉ちゃんになりたくてもなれない女の子の揺れる心を描いた『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、および第4回椋鳩十児童文学賞を受賞。 過去に『星をつなぐ手』...
日本を代表する美術家・横尾忠則氏による、亡くなった飼い猫への愛を描いた画文集『タマ、帰っておいで』が4月1日に刊行されました。 横尾氏は1960年代からグラフィックデザイナーとして活動。 色鮮やかで革新的なデザインのポスターや装丁が注目を集め、72年にグラフィックデザイナーの作品として初めてニューヨーク近代美術館で個展...
カラフルでユニークなねこの絵画ブランドを展開する、ねこクリエーター・マルタマリエさんの個展が4月16日(木)より東京・渋谷にある「cafe TPIC」にて開催されます。 マルタさんは、ねこイベントレポートやねこカフェレビューの記事の執筆や、ねこアクセサリーブランド「Kitty by maltamarie」での創作活動を...