猫は狩りをして暮らしていた頃の名残から、敵や獲物を察知しやすい高い場所が大好きな動物。家の中であれば、ダイニングテーブルの上は室内を見渡しながら安心して過ごせる格好のスペースです。 しかし、ダイニングテーブルは食事時であれば食器がたくさん並びますし、それ以外の時もコップや花瓶、パソコンなどが置いてあると倒れたり下に落ち...
天( 21 )
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スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンの陶器作品「ねこのぶち」をモチーフにしたぬいぐるみが新登場しました。 リサ・ラーソンと言えば日本では、赤と白のしましま模様 × 胴長ボディの猫キャラクター「マイキー」の生みの親でデザイナーとして知られていますが、そんな彼女のもう一つの顔が陶芸作家。 スウェーデン最大の陶芸制作...
動物をモチーフにした手作りドーナツを製造販売しているイクミママのどうぶつドーナツ!の運営元から、新商品となる『ねこどらやき』が発売されています。 イクミママのどうぶつドーナツ!は、神奈川県川崎市の元住吉駅近くに本店を構えるドーナツショップ。 猫のことが大好きなイクミママ(中尾育美さん)が2011年に考案した、猫をモチー...
猫にまつわる短歌を詠む歌人・仁尾 智(にお さとる)さんの新刊『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』が8月5日に刊行されました。 著者の仁尾さんは、もともと特定のテーマにこだわらず字数制限のない五行歌を作っていたものの、2004年頃に歌人・枡野浩一さんのブログと出会い短歌の制作を開始。 私生活では何匹もの猫を保護し...
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で、夏休みお楽しみキャンペーンの一環として「ねこクイズ」のイベントが開催されています。 明治30年に誕生した大佛次郎は、『鞍馬天狗』シリーズや『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』などの作品を残した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」と語っていたほどの愛猫家。...
ページをめくりながら猫の着せ替えを楽しめる仕掛け絵本『ファッションマジック』が8月3日に白泉社より刊行されました。 著者は幻想的なキャラクターや空想的な作風で知られる、画家で絵本作家のヒグチユウコさん。 猫の顔・蛇の両手・タコの足を合わせ持つ幻想的なキャラクターが登場する「ギュスターヴくん」のほか、猫のぬいぐるみと野良...
近年幅広い年齢層で人気の御朱印(ごしゅいん)めぐり。 御朱印とは、神社やお寺を参拝したときに、その証として授けられる印のこと。 印には参拝日や寺社名などが墨書きされているため、旅行で寺社巡りをすれば旅の記念になるほか、年齢に関係なく誰でも楽しめることから、趣味として御朱印集めをする人も少なくありません。 特に最近は日本...
猫の寿命を大幅に伸ばす可能性を秘めた発見について、研究者本人が綴った書籍『猫が30歳まで生きる日~治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見』が8月4日に刊行されます。 腎臓は血液中の老廃物をろ過し、尿として身体から排出する機能を持った重要な器官。 しかしネコは腎臓の中の尿の通り道にゴミ(細胞の死骸)が詰まり...
有名絵画の猫バージョンを描いた作品を展示する企画展「『CAT ART展』~シュー・ヤマモトの世界~」が7月22日から、東京都豊島区にある池袋マルイで開催されています。 シュー・ヤマモト(SHU YAMAMOTO)氏は神奈川県横浜市生まれの作家で、本名は山本俊一。 1971年に日本の大学を卒業したのちカナダへ移住し、7年...
麗人社が発行している美術雑誌「美術屋・百兵衛」の最新号(No.58/2021年夏号)では、「猫と美術」をテーマにした巻頭特集が掲載されています。 同誌はこれまでアートとは無関係だった人たちにも美術の面白さを伝えることを念頭に2007年に創刊された季刊誌で、豊富な作品図版や写真などを交えながら注目のアーティストや展覧会、...
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの新しい写真集『岩合光昭 み~んな元気ネコ』が7月30日に刊行されます。 本書は猫専門の雑誌『猫びより』の連載を未掲載写真とともに編集・再構成したもので、表紙を飾っているのは2019年に公開された岩合さんの初映画監督作品『ねことじいちゃん』で主役猫のタマを演じたベーコン。 現在上...
「おばけ話のスタンダードを子どもたちに伝える」をコンセプトにした絵本シリーズの最終巻『ばけねこ』がポプラ社より刊行されました。 日本には古くから「おばけ」を題材にした話しがたくさん語り継がれていますが、それらは単に人々を恐がらせるためだけのものではなく、戒めや教訓といった、人間が生きて生きていくうえで大切なメッセージも...
いたずら好きのワル可愛い猫たちが主人公の絵本シリーズ、ノラネコぐんだんの最新刊「ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック」が2021年7月6日に刊行されました。 「ノラネコぐんだん」は絵本作家の工藤ノリコさんが描く大人気の絵本シリーズ。 毎回8匹のノラネコたちがさまざまな悪巧みをしては、小さな間違いから「ドッカーン!」...
本物みたいな鳴き声や仕草で感情表現をしてくれる猫型ペットロボット「しっぽふりふり あまえんぼうねこちゃん」の新色カラーが登場しました。 世の中には猫のことが大好きで、本当はお家で飼いたいけれど断念せざるを得ない人も少なくありません。ペット飼育禁止の物件に住んでいたり、飼育費用の負担が重い、最後まで世話をする自信がない、...
SNSで人気の猫「もちまる」の写真集が7月21日にKADOKAWAより刊行されます。 もちまるは2019年に生まれたスコティッシュフォールドの男の子で、YouTubeのチャンネル登録者数が120万人を超える人気猫。 甘えんぼでビビりやすい性格でありながら、時には勇気を出してチャレンジする一面もあり、初めて土手を散歩する...
太陽光・風力・地熱・水力といった繰り返し利用できるエネルギーは、地球温暖化の原因となっている温室効果ガスをほとんど排出しないことから、環境にやさしい再生可能エネルギーとして世界的に注目が高まっています。 そんなエコな時代の流れが猫のおもちゃ業界にも波及してきました。 国内で金属バネの製造販売を手がけるメーカー、Curi...
猫はマイペースでゴロゴロしていて、細かいことは気にしなそうにも見えますが、実は賢くて繊細な動物。 日々のちょっとした変化にも気づき、思わぬことにストレスを感じたり、好奇心をそそられたりするほか、飼い主さんのことも見ていないようでよく見ています。そのため、愛猫の生活の満足度をあげるために飼い主さんができることは意外と多か...
日本を代表する美術家・横尾忠則氏の大規模個展「GENKYO 横尾忠則」東京展が2021年7月17日(土)より、東京都江東区にある東京都現代美術館で開催されます。 1960年代からグラフィックデザイナーとして頭角を現した横尾氏は、色鮮やかで革新的なデザインのポスターや装丁が注目を集め、72年にグラフィックデザイナーの作品...
猫の耳の形をしたコミュニケーションツール「necomimi(ネコミミ)」の新製品が10年ぶりに発表されました。 necomimiはセンサーで脳波を読み取って、耳の動きで人間のキモチを表現するネコミミ型のカチューシャ。 動作のパターンは4つのモードがあり、装着した人の脳波をキャッチする「ニュートラルモード」では耳がピクピ...
命ある者にはいつか必ず終わりが訪れ、誰も死から逃れることはできません。 そして、最後のひと時をどのように過ごすのかは人それぞれ。病院で入院生活を送る人もいれば、住み慣れた家で自分らしく生きていくという人もいます。 そんな重いテーマを、猫の物語としてやさしく描いているのが『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおう...