メガネブランドのZoff(ゾフ)から赤と白のしましま柄でお馴染みの猫キャラクター「マイキー」をモチーフにしたメガネの新作が登場。新たにブチ柄と三毛柄が9月27日(金)より全国の店舗で発売されます。

このメガネは2016年から同社がスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンとコラボしている眼鏡コレクション「Zoff meets LISA LARSON(ゾフ ミーツ リサ・ラーソン)」 の新作として発売されるアイテム。

やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアの創作で知られるリサ・ラーソンは、日本では猫のマイキーの生みの親として有名ですが、本国スウェーデンをはじめ世界中で多くのファンを獲得。

88歳を迎えた今でもアートピースや新作を発表するなど、精力的に活動を続けています。

そんな彼女が生み出したキャラクターたちを、メガネのデザインに取り入れたのが本コレクションで、過去にはテンプル部分に「マイキー」や「まんまるねこ」「はりねずみ」「スケッチマイキー」といった人気キャラクターたちをプリントしたメガネを発売。

年齢を問わず楽しめるメガネとして話題になりました。

今回のコレクションでは黒白のブチ柄と三毛柄の模様が新たに仲間入り。フレームの素材は、金属系を中心とした「Wire Craft(ワイヤークラフト)」と、木目調のテンプル（つる）を取り入れた「Woody Block(ウッディブロック)」の2ラインを展開しています。

Wire Craft(ワイヤークラフト)

近年、メガネのトレンドでもあるメタル素材を採用したフレームで、形状は「Boston」「Square」「Wellington」の3種類がラインナップ。

いずれもマイキーのくねっとした小さな手がフロント部分とテンプル部分を繋いだデザインとなっているほか、横顔を彩るサイドにはマイキーとお揃いの模様（ブチ or 三毛）が、さらにテンプルの内側には左右を合わせると一体のマイキーが現れるような遊び心のある仕掛けも施されています。

しなやかで丈夫な上質素材（βチタン）を採用しているので、軽くてかけ心地が良いのも特徴です。

Woody Block(ウッディブロック)

もう一方のフレーム素材は、北欧のインテリア雑貨によくみられる木目調とカラーのコンビネーションで、形状は「boston(×2)」「crownpanto」「oval(×2)」の5種類がラインナップ。

フロントのメタルパーツとサイドにはそれぞれマイキーの模様が施されているほか、サイドには飽きのこない木目調のテンプルを採用。メガネを付け外しする時にも楽しめるように、テンプルの内側には左右ともマイキーが描かれています。

いずれも丸みを帯びた形状にすることにより優しい雰囲気が感じられるフレームで、サイドの柄が控えめなため男性でも身に着けやすいデザインとなっています。

また、メタル素材の「ワイヤークラフト」、木目調の「ウッディブロック」の2ラインで共通となっているのが、テンプル（つる）の先端デザインで、猫の足のような丸みを帯びたフォルムと、内側にはかわいい肉球がこっそりと隠れています。

フレームは全22種類で、価格はすべて10,000円（税別・標準レンズ代込）。
購入時にはとっても可愛い「ケース＆メガネ拭き」が付いてきます。

リサ・ラーソンが好きな人はもちろん、気になるフレームを見つけた人はZoffの店頭でチェックしてみては。

参考：Zoffの看板犬が「看板猫」にジャックされたニャ！お得にメガネを買える4種類のセールを開始

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