猫をモチーフにした新しい東京土産!スイーツブランド「TOKYO CROWN CAT」が誕生
※追記あり(2020年3月13日)
2020年のオリンピック開催に向けて、各地で施設の拡張や建設ラッシュが続いている東京都。
昨年、都内を訪れた外国人旅行者は1424万人と過去最高を記録し、日本人旅行者による訪問も5億3,650万人で前年を上回るなど、街には多くの観光客が溢れかえっていますが、それに呼応するかのように東京土産も新しい商品が次々と発売されて新作ラッシュが続いています。
今回新たに誕生するのは、猫をモチーフにしたスイーツブランド「TOKYO CROWN CAT(トウキョウ クラウン キャット)」。
頭の上にちょこんと王冠を乗せて、真っ直ぐな瞳でこちらを見つめるキジトラ猫。これはマスコットキャラクターの「Mr.TORAKICHI」で、ストーリーやプロフィールも公開されています。
ボクはキジトラランドの王様 トラキチ。
おやつが大好きでお菓子を食べている時が一番至福の時間なんだ。
3食の食事とは別に、みんなでワイワイおしゃべりをしながら過ごすおやつの時間は
心の栄養にもなるんだって。
さて、今日も美味しいおやつをいただきまーす。
<プロフィール>
☆生年月日:2016年4月9日(3歳)
☆出身地:キジトラランド
☆身長 :75㎝
☆体重 :7.2㎏
☆好きなもの:おやつ
☆嫌いなもの:大きな音
☆ライバル :鳥
そんなキジトラ猫が印象的な「TOKYO CROWN CAT」。
11月15日(金)には、第1弾となる製品「ロイヤルミルクティーウエハース」が発売されます。
パッケージの中央から刺すような視線を放っているのは、もちろん「Mr.TORAKICHI」。
ネコ好きな人であれば目にした瞬間にニャッとしてしまいそうなパッケージで、濃厚なミルクティーのような落ち着いた色合いとシンプルなデザインはお土産にぴったり。
フタを開けると中には個包装されたウエハースが敷き詰められています。
気になる中身は、サクサク食感のウエハースにホワイトクリームをサンドし、ロイヤルミルクティーの風味でコーティング。ウエハース3層とクリーム2層を重ねて、食べやすい軽やかな口当たりに仕上げられています。
紅茶や珈琲と相性が良さそうなお菓子で、常温はもちろん、お好みで冷やしても美味しく食べることができます。
個数は10個入(800円)と20個入(1,600円)の2種類がラインナップ。
東京メトロ銀座線の外苑駅前と表参道駅の中間くらいに店舗を構える「青山通りのプリン屋さん」で販売されるほか、羽田空港第一ターミナルにあるショップ「BLUE SKY」では4店舗にて販売が予定されています。
上記のショップで「ロイヤルミルクティーウエハース 10個入 20個入」を購入すると、ノベルティグッズとして「Mr.TORAKICHI」のチケットフォルダーを1箱につき1枚プレゼントしてもらえる特典が用意されています。
また、本製品の発売を記念して11月1日からは、東京モノレール車内に「TOKYO CROWN CAT」のドアステッカーが掲載されているので、乗車の際にはチェックしてみては。
▽追記
本製品は2020年3月20日(金)より、東京駅新幹線八重洲中央南口 改札横「ギフトキヨスク東京」でも販売が開始されます。
<公式オンラインストア>
⇒ TOKYO CROWN CAT
参考:伝統的工芸品の「招き猫」もいるにゃ〜羽田空港の江戸小路に東京おみやげ専門店がオープン
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