猫ちゃんモデルは2種類!動物フィギュアのようなボディにハンコを収納できる「パペッタ」
三毛猫や柴犬などの動物をモチーフにしたフィギュアのようなハンコケース「パペッタ(Papetta)」が10月28日に発売されました。
宅急便の受け取りやオフィスでの作業中など、何かと使う機会のある「ハンコ」。形が丸くてコロコロと転がってしまうので、普段はしまっておきたいけれど、収納してしまうとイザという時に見当たらない…。
そんなハンコにまつわる悩みを解消してくれそうなのが「パペッタ」。
ゆるくてかわいい動物をモチーフにしたパペット(人形)のような見た目と、ペタッと平たい形をしていることから名付けられたハンコケースで、使い方はとっても簡単。顔の部分がキャップになっているのでパカっと外して、中にハンコを入れたら閉めるだけ。
キャップの内部には小さな朱肉が内蔵されているため、顔を外したらそのままポンポンっと手軽にハンコを押すことができます。
使い終わったらハンコをしまうだけでOK。
普段使わない時には、ちょっとした空きスペースやデスクまわりに置いておけば、インテリア小物のように部屋の雰囲気を楽しく演出してくれます。
ボディーはシリコン素材になっていて、ついつい手にしたくなるような、しっとりとした手触り感を表現。手持ち無沙汰な時に、そっとにぎにぎして心を落ち着かせたり、裏返すとペン置きやハンコ置きとしても使える便利なアイテムです。
デザインは「みけねこ」「しばいぬ」「きりん」「さい」「まれーばく」「たなかさんちのねこ」の全6種類がラインナップ。
たなかさんちのねこ・・!?!?
と耳慣れない動物が一匹紛れ込んでいますが、なんでも「パペッタ」の企画に携わったネコ好きなスタッフ(=田中さん)が飼っているアメリカンショートヘアがモデルになっているのだとか。
というわけで、猫のケースが欲しい人は2種類のデザインから選ぶことができます。
どれも可愛らしいフォルムとキュートな表情で、色んな種類を机に並べてみると、まるで小さな動物園。
1人でたくさんのはんこケースを持っていても使い切れないので、職場の同僚など、周りの人と一緒に揃えて飾ってみると面白いかもしれませんね。
この動物をモチーフにしたハンコケース「パペッタ」は、10.5~12mmサイズまでの印鑑(丸判)に対応していて、定価は1個1,480円。全国の量販店やホームセンター、書店、文具店、印章店などにて販売されています。
・東急ハンズ(新宿店、渋谷店、池袋店、町田店、銀座店、名古屋店、心斎橋店、三宮店、梅田店)
・ブックスモア(全店)
・うさぎや(全店)
・ヨドバシカメラ(13店舗)
・ビックカメラ(10店舗)
・シモジマ川口店 など
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