猫パンチのパッケージが迫力満点!ハードな食感の猫型グミ「カンデミーニャグミ」カンロから登場
キャンディやグミなどの製造販売を手掛けるカンロ株式会社から、2月22日の猫の日にちなんでネコ型のグミが発売されました。
甘じょっぱい醤油味がクセになる「カンロ飴」でおなじみ、創業100年を超えるカンロ株式会社は、菓子食品業界で初めて「のど飴」というカテゴリーを創出し、果肉のような食感と甘ずっぱさを楽しめるグミキャンディ「ピュレグミ」や、大人のためのプレミアムミルクキャンディ「金のミルク」など、”糖から未来をつくる”をスローガンに掲げてさまざまな菓子や食品を製造している老舗メーカー。
2020年の猫の日には、ロングセラーのクランチキャンディ菓子「ナッツボン」の猫パッケージ版、「ニャッツボン」を発売して注目を集めました。
2022年の今年は西暦に2(ニャン)が3つ含まれることから、ネコ好きな人の間では100年に一度の「猫年」と呼ばれ、さらに2月22日は「猫年の猫の日」として今世紀で最も注目されている日。
そんなスペシャルデーを記念して発売されたのが、ハードな食感が特徴のグミ商品「カンデミーナ」をもじった猫バージョン、「カンデミーニャグミ」です。
何と言っても注目なのは可愛いパッケージデザイン。ハチワレの猫ちゃんがビュンっと猫パンチを繰り出している写真が目を引くパッケージで、コンビニなどで見かけたら、ネコ好きな人でなくとも思わず足を止めてしまいそうなデザインです。
中に入っているグミもかわいい猫の形をしていて、噛むのをためらってしまいそうですが、特許製法で作っているという独特な3D型の分厚い形状は、クセになる食感で噛みごたえたっぷり。
フレーバーは猫にちなんだ3種のソーダ味(マスキャットソーダ味、エニャジーソーダ味、ラムネコソーダ味)になっているというこだわり仕様です。
その他にもネコ心をくすぐる仕掛けが施されていて、パッケージ上部の切り口では「切り口ニャ」とネコがかわいく教えてくれたり、裏面には猫を彷彿させる小判(猫に小判)がこっそり描かれていたり、さらにはバーコードの末尾が222(ニャンニャンニャン)になっているなど、ネコ要素が盛りだくさん。パッケージを眺めながらグミを食べるのも楽しそうです。
このネコ型グミ「カンデミーニャグミ」は2022年2月1日から全国の小売店などで発売されているほか、2月7日(月)までの間は発売記念のTwitterキャンペーンも実施中。
応募方法は、①カンロのTwitter公式アカウント(@kanro_pr)をフォローし、②該当ツイートの写真を見ながら猫がなんと言っているかを想像して書き、ハッシュタグ「#ニャンともかわいいカンデミーニャ」を付けて引用RTするだけ。
合計22名にカンデミーニャグミ3袋がプレゼントしてもらえます。
<参考>
・ロングセラー菓子のナッツボンから猫バージョンの「ニャッツボン」が登場!コンビニ限定で発売
・イタリアの老舗チョコメーカーから「猫の日コレクション」が登場!7種類の商品パッケージが猫まみれ
・ディズニーが「猫の日企画」を発表!2022年はマリー・フィガロ・ルシファーの猫キャラがグッズ化
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