ホテル日航大阪の猫マスコットキャラクターにキジトラと白ねこが仲間入り!名前は大阪らしさ満点のソース&マヨ
大阪・心斎橋の駅前にあるホテル日航大阪から、猫のオリジナルマスコットキャラクター「アメちゃんねこ」にキジトラ&白ねこが仲間入りしたと発表されました。
大阪のメインストリート御堂筋に面した同ホテルは、館内に大小13の宴会場やチャペル、エステティックサロンなどを備える総合施設で、昨年開業して40周年を迎えたことから、初となる公式マスコットキャラクター「双子のアメちゃんねこ」を制作して公開。
まんまるなお目々にキュッと結んだ口元が可愛らしい猫のマスコットで、黄色い目に茶色のアメちゃんを持っているのが「ぎん(銀)ちゃん」 で、青い目にピンク色のアメちゃんを持っているのが「あん(杏)ちゃん」です。
いつもアメちゃんを持ち歩いている「大阪のおばちゃん」の親しみをイメージして、胸にヒョウ柄のキャンディを抱えているのが特徴的なこのマスコット。
昨年6月にはハチワレの「はっちゃん」、三毛ねこの「みけちゃん」が登場して、いずれもぬいぐるみとしてグッズ化されているほか、現在はマスコットキャラクターをコンセプトにした客室を期間限定で提供しているなど、ホテルの顔となりつつあります。
今回新たに仲間入りしたのは、キジトラの「ソース」と白ねこの「マヨ」。アメちゃんを大事そうに抱えたポーズはそのままに、猫の表情が映えやすい明るめのカラーで、置いてあるだけで存在感たっぷり。
ホテルの公式Twitterで募集を行ったという個性的な名前は、大阪の粉もん文化の象徴「お好み焼き&たこ焼き」に欠かせない調味料であるソースとマヨネーズに由来しているのだとか。
マスコットの大きさは座高約10cmほどの手乗りサイズで、自宅に飾って楽しめるのはもちろん、ボールチェーンが付いているためリュックなどに取り付けて持ち歩くことも可能。ネコ好きな人への大阪旅行みやげにもぴったりです。
この「アメちゃんねこ」のキジトラ&白ねこは、ホテル日航大阪の2階フロントや公式オンラインショップにて1,000円で発売中。1体につき50円が、動物愛護に関する施策や事業を行っている「おおさかワンニャンセンター」(大阪市動物管理センター)に寄附され、保護猫活動に役立てられます。
<ホテル日航大阪>
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<参考>
・バスルームの中でも黒猫が見つめてくる!ホテル日航大阪に猫キャラクターのコンセプトルームが登場
・ホテルのお部屋に2mの大型キャットタワーを完備!ハイアットリージェンシー大阪に猫といっしょに泊まれる客室が登場
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