愛猫や愛犬の写真が図書カードに!ペットの写真で作る「私の家族自慢」キャンペーンが開催中
書籍や雑誌などを購入するのに使える図書カード。
1980年代までは紙の図書券が広く普及していたものの、それ以降はつり銭の処理が不要なプリペイド式の図書カードが主流となり、誕生日や記念日、母の日や父の日、クリスマス、お年玉などの贈り物、お祝い、少額のお礼やお返しなどさまざまなシーンで使われてきました。
そのプリペイド式図書カードも2016年5月には発行が終了しており(使用は可)、現在はカード裏面に印字されたQRコードを書店のレジで読み取ってもらう「図書カードNEXT」のみが新規発行されている状況。
図書カードNEXは取扱い店舗だけでなくオンライン書店でも利用できるほか、メールやSNSで贈れる「図書カードネットギフト」という電子版も登場するなど、時代と共に図書ギフトの形も広がりを見せています。
そんな「図書カードNEXT」が10月5日より、ペットの画像を使ったデザインをTwitterに投稿する「私の家族自慢」キャンペーンを実施中。応募者の中から入選した10名には、各自がデザインした図書カードを実際に作成して、それぞれ1万円分(1,000円×10枚)プレゼントしてもらえます。
参加方法は応募サイト(toshocard-kazokujiman.jp)にある「図書カードデザインメーカー」からペットの画像をアップロードしたのち、好みのレイアウトやカラーなどを選択してそのままTwitterに投稿するだけ。
使用する画像は原則的に応募者が飼育しているペットが対象で、猫や犬以外の動物でもOK。投稿と同時にキャンペーンへの応募が完了するほか、デザインした画像は自分の端末にダウンロードして友達とシェアしたりして楽しむこともできます。
応募は2021年10月25日(月)の17:00まで受付中で、入選した10作品は12月上旬頃に図書カードのWebサイトで発表を予定。また、図書カードネットギフト1,000円分を抽選で300名に贈呈する特別賞も用意されています。
<参考>
・猫はどのように愛され動物になったのか?日本の歴史で紐解く書籍『猫が歩いた近現代』
・猫が支配する世界を描いた衝撃のマンガ作品、待望の単行本が発売&作者インタビューも公開
・M-1の裏話も!猫5匹を飼っているお笑い芸人、かまいたち山内の初著作『寝苦しい夜の猫』
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