長年

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長年、見習いだった猫がいよいよ住職に!?比叡山のふもとにある寺院型テーマパーク『猫猫寺』で暮らすキジトラ猫の魅力に迫る
日本には猫に由来のある寺社がいくつかありますが、京都・比叡山のふもとには「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」という、猫をご本尊とした世界初の寺院型ミュージアムがあります。 猫猫寺の正式名称は「招喜猫宗 総本山 猫猫寺」で、全国の神社仏閣で文化財の修復に携わってきた絵師の加悦徹(かや とおる)氏と、その家族が運営する猫好きのため...
夜中にリビングの電気をつけると…猫が座っていた!突然明るくなって眩しそうな猫ちゃんの表情が渋すぎる
猫は何かをしなくても、ただそこに居るだけで私たち人間の感情に変化をもたらすことがある生き物。それ故か長年一緒に暮らしていても飽きることがありません。 茶白猫のむぎ君と暮らしている飼い主さんは、ある日の夜中、喉が乾いて目が覚めたのでリビングへ行って電気を点けたと言います。その時、目に飛び込んできた光景がこちら。 壁に取り...
車に戻ってくると…2匹の猫ちゃんがボンネットの上に鎮座していた→夜なのに猫が集まる理由とは?
車の種類によってはボンネットの真ん中に穴(ダクト)が空いた構造になっていることがありますが、冬の間、そこを求めて猫がやってくることもあるようです。 Xユーザーのつっぴー(@tsuppyVAB)さんが先日、外出先から帰宅して1時間くらい経った後、再び出掛けようと車へ戻ると先程とは違った光景を目撃。そこにはボンネットのダク...
食卓の半分を占拠するビッグボディな猫ちゃん!人間の食事中でも猫をどかさない理由とは?飼い主の獣医さんに聞いてみた
猫と人間がひとつ屋根の下で共生していくためには、互いが快適に過ごせるように配慮し合える関係が理想的。しかし、人間が猫に気を使うことはあっても、猫の方は人間に気を使ってくれない……というのが現実です。 メインクーンのポン次郎くんは、細かいことは気にしないマイペースな性格の持ち主。人間がダイニングテーブルで食事をしていても...
お散歩コースはその日の気分で決定!歩くのが速すぎる黒猫「こっちゃん」のお散歩ライフをのぞいてみた
日本で飼われている猫の多くは完全室内飼育ですが、中には散歩をするのが日課になっている猫ちゃんもいます。 黒猫の「こっちゃん」は、お散歩するのが大好きな女の子。 毎日15時くらいになると、飼い主さんと一緒にお散歩に出かけるのがお決まりのパターン。15分〜30分ほどかけてお外を歩き回っているのだそうですが、注目なのはその歩...
衝撃のビックリ顔!コタツの中でいきなり布団をめくられた茶トラ猫さん、余りの不意打ちに驚愕の表情をしてしまう
猫にとってコタツの中はとても快適な場所。 温度設定や換気などに気をつけてあげる必要はありますが、コタツの中は真冬でもポカポカとして暖かく、しかも布団で周囲の視界が塞がれているので、猫にとってはリラックスしてくつろぐことができる安らぎの空間です。 しかし、それ故に猫が油断しきってしまうのもコタツの中。時には不意を突かれた...
まるで猫のバイオリン弾き!寝ている間に手が動いてしまう猫の仕草が可愛いすぎる→7匹の保護猫が暮らす中古車屋さんの従業猫ちゃんだった
猫には人間と同じように、レム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)という2種類の睡眠状態があることが分かっていますが、夢を見ているかどうかは科学的に明らかにされていません。 しかし、猫が眠っている時はヒゲや手足をピクピクと動かしたり、「むにゃむにゃ」と寝言を発したり、尻尾をパタパタと振ったりすることがあることから、...
常連客が思わず撫でてしまう青果店の人気看板猫「めいちゃん」はなぜ愛されるのか?80回も通って撮影した写真家が語るその魅力とは
お店に訪れた人の心をふっと癒やしてくれる看板猫。 その魅力は猫の個性や性格などによってさまざまですが、横浜市旭区の鶴ヶ峰駅前にある『喜久屋青果店』では、1匹の茶白猫が地元の人々から親しまれています。 値札の付いたカゴや発泡スチロール箱の中に、色とりどりの野菜や果物が陳列された、昔ながらの雰囲気が漂うこちらの青果店。タオ...
バランス力が半端ない!三角クッションの頂上部でくつろぐ黒猫の平衡感覚がすごすぎると話題に
猫はバランス感覚が優れている動物として知られていますが、その秘密は耳の中にある三半規管にあります。 三半規管は私たち人間にもありますが、猫の場合はその性能が著しく発達。頭や顔の重力に対する向きを自動で計算し、体が倒れないように調整する機能を持っているため、高い場所から落ちても空中で体をひねって体勢を立て直し、上手に着地...
黒猫は不幸の前兆?それとも幸運の象徴なの?黒猫にまつわる謎と迷信、歴史や伝説を解き明かした書籍『月夜の黒猫事典』7月に刊行
私たちの身近にいる黒猫。 日本では人気アニメのキャラクターや企業のロゴマークに起用されたりするなど、世間一般に親しまれていて、ネットでよく行われる「猫の好きな柄ランキング」「飼っている猫の柄ランキング」などのアンケート調査では、いずれもトップ5にランクインすることが多い人気猫。 一方、欧米では不吉な存在として忌み嫌われ...
猫のお腹をくすぐると…ゲラゲラと笑い出す!笑いを巻き起こす斬新なぬいぐるみ「みんなワロタ」タカラトミーから新登場
猫のぬいぐるみは、抱きしめたり触ったりすることで、猫と触れ合っているように感じられる癒やしのアイテム。 最近は撫でると鳴いたり尻尾を振ったりするものや、人間の言葉を話せるものなど、さまざまな機能を持ったぬいぐるみが登場していますが、玩具メーカーのタカラトミーからは一風変わったぬいぐるみが登場しました。 三毛猫が大きく口...
印税もタイの猫に寄付、ネコ写真家・関由香さんがタイの街中を練り歩いて撮影した写真集『ねこと一緒に、今日もいい日。』
20年間にわたって猫を撮り続けている写真家、関由香(せき ゆか)さんの新しい写真集『ねこと一緒に、今日もいい日。』が4月19日に刊行されます。 関さんは「ユーモラスで愛おしい、ねこの日常」をテーマに、下町や島々で暮らす猫などを撮り続けているカメラマンで、Y!mobile(ワイモバイル)のCMで一世を風靡した「ふてニャン...
死んだ愛猫にもう一度だけ会いたい、そんな思いに寄り添う感動ストーリーを描いた絵本『ただいまねこ』
猫を飼っている人にとって、長年暮らしてきた愛猫との死別はとても辛いもの。死んだ後もその愛情が変わることはなく、幽霊になってでも構わないから、もう一度再会したいと願う人も少なくありません。 そんなこの世から旅立ってしまった猫が、飼い主と再会する感動物語を描いたのが先月刊行された『ただいまねこ』という絵本。 本書の主人公は...
猫のNFTアートから生まれたニットセーターも特別展示『ネコといる暮らし展』が渋谷PARCOで開催
猫をモチーフにしたアイテムが集まる企画展『#NFTCATTOKYO ネコといる暮らし展』が11月18日(金)より東京の渋谷PARCOで開催されます。 『ネコといる暮らし展』はロサンゼルス在住のフィルムディレクター、木之村美穂さんが自身のライフワークとして2017年から手掛けているイベントで、猫をモチーフにしたグッズなど...
ネコ好きなピアニストと詩人の共作絵本『ねことワルツを』フジコ・ヘミング×石津ちひろが初コラボ
世界的ピアニストのフジコ・ヘミングさんと、絵本作家の石津ちひろさんによる共作絵本『ねことワルツを』が11月9日に刊行されます。 フジコ・ヘミングさんは、スウェーデン人画家の父と日本人ピアニストの母のもと、ドイツのベルリンで誕生。5歳の時に日本へ移住して母の手ほどきでピアノを始め、東京芸大卒業後に本格的な演奏活動を開始さ...
猫コレクションも収録!藤田嗣治の作品だけを集めた美術館、約180点の所蔵品を網羅した書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』を刊行
20世紀初頭にフランスで活躍した日本人画家、藤田嗣治(ふじた つぐはる)の作品だけを展示する美術館『軽井沢安東美術館』が10月8日(土)にオープンするのに先立ち、同館のコレクションの魅力をまとめた書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』が刊行されました。 明治19年(1886年)生まれの藤田嗣治は、東京美術学校の洋画科...
イギリスに住む自閉症の男性、介助猫クロエとの入店を拒否した大手スーパーマーケットを提訴
イギリスに住む自閉症の男性が、介助猫の入店を拒否した大手スーパーマーケットを訴えて話題になっています。 ロンドンで暮らすプロダクトデザイナーのイアン・フェンさんは、最近重度の自閉症と診断。騒々しい環境の中にいると感覚が過敏になって不安を感じてしまい、心を閉ざしてしまうことに長年苦しんでいるといいます。 そんなイアンさん...
東京メトロの銀座駅にニャンと猫グッズの自販機が登場!始発から終電までいつでも買えるニャ
東京メトロ銀座駅の構内に2月22日(猫の日)から、ネコ柄のグッズを集めた自動販売機が期間限定で登場しています。 これはハンカチーフなどの製造販売を手掛けるブルーミング中西がポップアップストアとして設置しているもので、同社が展開しているハンカチ専門ECサイト「ハンカチーフギャラリー」の中から、常に人気があるという猫柄グッ...
朝起きたら猫に囲まれてそう!老舗ベッドメーカーが本気で開発した猫も使える新感覚ベッドが登場
朝目覚めた時、愛猫の顔がすぐ目に飛び込んできたらどんなに幸せなことか。 しかし猫は自分の居心地が良い場所を求めて常に移動する生き物。布団の中にすっぽりと潜り込んでいたり、別の部屋で過ごしていたりと、必ずしも飼い主さんの起床時間に合わせて姿を見せてくれる訳ではありません。 であれば、ベッド自体を猫のお気に入りスポットに変...
マリメッコの内装を手掛けるデザイン事務所が設計、猫を愛でるための家具「medel(メデル)」
今や人も猫も高齢化の時代。ずっと仲良く暮らしていくためには互いの快適性に配慮した環境づくりが大切ですが、部屋の中で猫だけのために使えるスペースは限られることから、最近は人と猫それぞれにとって実用的な機能を持たせた家具なども発売されるようになってきました。 そんな中、猫を愛でることを目的に開発されたのが「medel(メデ...

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