戦後

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日本各地に伝わる「招き猫」をフィギュア化!人気コレクションの第2弾がカプセルマシンなどで発売
今から150年ほど前、江戸時代の末期に東京・浅草で誕生したといわれる招き猫。 江戸の庶民の間で縁起物としてブームになった招き猫は、その後各地に広がっていき、異なる素材や表情の招き猫が作られるなど地域によって独自に発展。愛知県瀬戸市にある日本最大の招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」では、郷土玩具から骨董もの、日用雑貨...
猫にまみれて暮らした昭和の文豪、大佛次郎の記念館で「ねこクイズ」のイベントが開催中
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で、夏休みお楽しみキャンペーンの一環として「ねこクイズ」のイベントが開催されています。 明治30年に誕生した大佛次郎は、『鞍馬天狗』シリーズや『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』などの作品を残した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」と語っていたほどの愛猫家。...
猫はどのように愛され動物になったのか?日本の歴史で紐解く書籍『猫が歩いた近現代』
猫は可愛らしい見た目や鳴き声、仕草、性格など、有り余るほどの魅力で私たち人間を癒やしてくれる愛すべき存在で、日本では愛玩動物(ペット)として最も多く飼育されている動物。 文献として残っている記録は古く、平安時代には宇多天皇(867年〜931年)の日記に登場するなど昔から日本人の身近に暮らしてきた動物ですが、いつの時代も...
キャプテン翼&宇宙戦艦ヤマト作者のイラストが招き猫に!ラッキーキャット東京エディション「Lucky Cat Tokyo Edition」
『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄999』などの作者として知られる松本零士氏と、世界的に有名なサッカー漫画『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏。 日本を代表するマンガ家2名のイラストがデザインされた招き猫が発売されました。 これはアートを通して歴代オリンピックの物語を伝えるプロジェクト「オリンピックヘリテージコレクション」...
全48種類のニャンコを収録!猫の歴史から生態まで学べる「世界中で愛される美しすぎる猫図鑑」
猫の性格や生態などを美しい写真とともに紹介した書籍『世界中で愛される美しすぎる猫図鑑』が7月11日に刊行されました。 本書はアメリカンショートヘア、マンチカン、ロシアンブルーといった人気の猫から、オリエンタルキンカロー、ターキッシュアンゴラ、トンキニーズといった珍しい猫まで、キャットショーなどで活躍している世界の美しい...
名古屋城のイメージ写真
国の重要文化財に指定されている名古屋城の旧本丸御殿障壁画、その一部である「麝香猫図(じゃこうねこず)」が11月1日(金)から期間限定で特別展示されます。名古屋城は1610(慶長15)年、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康の命によって築城が開始され、その一角を占める本丸御殿は尾張藩主の住居かつ藩の政庁として1615(慶長20...
さまざまな猫の生き方に学ぶ、感動の実話ストーリーをつづった新刊「ねこ物語」
運命的に出逢った猫たちとの実話物語をつづった書籍「実話・ファンタスティック ねこ物語 ねこ模様で人間模様を学んだ」が10月10日に刊行されました。運命的に、そして奇跡的に出逢った猫たちとの日々をはじめ、「この世にはあり得ない」と思われるような不可思議な現象や体験が綴られている本書。登場するのは個性豊かな10匹の猫。スー...
側にはいつも黒猫がいた…ある夫婦の人生を描いたアニメ映画「エセルとアーネスト ふたりの物語」
イギリスの名作絵本を手描きアニメーションで忠実に再現した、大人のための感動アニメーション映画「エセルとアーネスト ふたりの物語」が9月28日(土)から全国の映画館で順次公開されます。原作は「スノーマン」や「風が吹くとき」などの作品で知られるイギリスの国民的な絵本作家、レイモンド・ブリッグズが自身の両親の41年にわたる結...
レトロなバスに沖昌之さんの猫写真を展示する「必死すぎるネコバス」神戸で開催ニャ
猫写真家・沖昌之さんの作品をボンネットバスに展示する特別展「必死すぎるネコバス」が10月5日(土)から2日間、神戸市中央区にある旧居留地で開催されます。神戸の旧居留地は、日本の開国に伴い1868年から1899年にかけて設けられた、外国人が住み、働くための場所。戦後や震災の復興を経て現在でも石造りの近代洋風建築が立ち並び...
観光客が減ったお城をV字回復させたネコの実話を書籍化「備中松山城 猫城主 さんじゅーろー」
岡山県高梁市にある備中松山城で暮らすネコが、観光客の減ったお城をV字回復させる様子を描いた実話物語「備中松山城 猫城主 さんじゅーろー」が7月18日に刊行されました。備中松山城は標高430メートル、現存する天守を持つお城としては日本で最も高い場所にあり、秋から春にかけての早朝に条件がそろえば雲海に浮かぶ幻想的な姿を見る...
猫のラベルに視線が釘付け♪ 海鮮料理にピッタリな芋焼酎「NANAKUBO BLUE」
鹿児島県に本社のある酒造メーカー東酒造(ひがししゅぞう)から、ボトルのラベルに青い猫がデザインされた芋焼酎「NANAKUBO BLUE」が発売されます。東酒造は大正4年(1915年)に創立され、100年以上にわたって酒造りをしている企業。焼酎やリキュールの製造・販売をはじめ、戦後、製造の途絶えていた鹿児島伝統の地酒「灰...
養老孟司が痛快に語る最新エッセイ「猫も老人も、役立たずでけっこう」
ベストセラー書籍「バカの壁」の著者として知られるネコ好きな解剖学者、養老孟司氏の最新エッセイ「猫も老人も、役立たずでけっこう」が今月刊行されました。 東京大学の助手や教授を経て同大から名誉教授の称号を授与している養老氏は、これまでに「唯脳論」「バカの壁」「死の壁」「遺言。」「半分生きて、半分死んでいる」など、医学...
100万回生きたねこ 佐野洋子の世界展、7/14から徳島県立近代美術館で開催
絵本作家・佐野洋子さんの世界を紹介する展覧会「100万回生きたねこ 佐野洋子の世界展」が、2018年7月14日から徳島県立近代美術館で開催されます。 photo by 663highland | CC 表示 2.5, Link 「100万回生きたねこ」は1977年に出版された絵本作家・佐野洋子さんによる絵本作品です。 ...
高円寺の骨董屋さん「呂芸」で猫に関する作品の展示・販売が開催中
東京都の杉並区にある骨董屋「呂芸(ろげい)」にて現在、猫に関する骨董品の展示・販売が行われています。 呂芸の店内 猫の骨董品 30年以上にわたって骨董や古布など売買をしている同店では、1年に1回程度、猫に関する作品を集めて店の一角でひっそり?と展示&販売しており、現在は約20点ほどの作品が並んでいます。 その一部をご紹...
長谷川潾二郎《猫》1966年 宮城県美術館
古代エジプトの彫像から江戸時代の浮世絵、近代画家による絵画まで、猫をモチーフにした芸術作品を展示する「ねこがいっぱい ねこアート展」が4月21日から、広島市中区にあるひろしま美術館にて開催されます。 猫は古くから私たち人間にとって身近な存在で、自由気ままでマイペースな性格や愛くるしい仕草、しなやかな体つき、俊敏な運動能...
猫を愛した作家の企画展「大佛次郎×ねこの写真展 2018」
一緒に住んだ猫の数は500匹を超えると言われるほど猫を愛した作家、大佛次郎(おさらぎ じろう)のネコ写真展が2018年2月20日から神奈川県横浜市にある大佛次郎記念館で始まります。 昨年には、大佛次郎の生誕120年を記念して、大佛次郎の原稿や書簡などの文章をはじめ、生前に収集した多彩な猫コレクションを展示する企画展が開...
猫を愛した作家の企画展「大佛次郎と501匹の猫」11/26まで開催中
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の生誕120年を記念した企画展、「大佛次郎と501匹の猫」が栃木県にある那珂川町馬頭広重美術館にて開催されています。 1897年(明治30年)に誕生した大佛次郎は、鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士、パリ燃ゆ、天皇の世紀などの作品を執筆した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」...
天満天神繁昌亭
photo by Kentaro Ohno 今日は「猫を題材とした落語会」というちょっと珍しい試みをご紹介。 2月22日の猫の日に、大阪市北区の天満天神繁昌亭(はんじょうてい)というところで「猫の日落語会」が開かれるそうです。 天満天神繁昌亭というのは落語専門の公演が毎日行われる施設で、関西では戦後60年ぶりの復活とな...

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