老舗米菓メーカーから黒猫パッケージのハロウィンあられが登場!今年は甘じょっぱい塩キャラメル味

秋の風物詩として日本にもすっかり定着してきた感のあるハロウィン。

家族でハロウィンパーティを楽しむイメージ
2021年のハロウィンは日曜日(10月31日)

しかし、今年は昨年同様にコロナ禍の真っ只中。東京や大阪など19都道府県において緊急事態宣言が9月30日まで延長されており、10月から解除されたとしても、人が密になるイベントの中止や自粛を呼びかける動きが予想されることから、お家やオンラインでハロウィンを楽しむスタイルが主流となりそうです。

そんな中、菓子専門店ブランドの富山柿山から、季節限定商品の「ハロウィンあられ黒猫」が登場しました。

富山柿山の米菓「ハロウィンあられ黒猫」メインビジュアル
「ハロウィンあられ黒猫」

富山柿山は大正13年創業の「日の出屋製菓産業」が全国の百貨店やギフトコーナーに展開している菓子専門店ブランド。

富山湾で捕れる白えびと富山県産の米100%を使って香ばしく焼き上げた北陸土産「しろえび紀行」や、バラエティ豊かな7種類のあられ&煎餅を一袋に詰め込んだ「歌づくし」など、地元富山県産の素材を使った米菓の製造販売を手掛けています。

富山柿山の手土産アソートボックス「秋色づくし」商品イメージ
手土産アソートボックス「秋色づくし」/800円

ハロウィンと言えばケーキやチョコレートなどの洋菓子が一般的ですが、富山柿山では毎年この時期になると、黒猫とかぼちゃをモチーフにした六角形パッケージの商品「ハロウィンあられ黒猫」を発売。

昨年までは秋らしい焼き芋フレーバーでしたが、今年は初登場となる塩キャラメルフレーバーになっています。

黒猫デザインの商品パッケージ「ハロウィンあられ黒猫」商品イメージ
ネコ好きには気になる商品パッケージ

黒猫がニヤッと笑っているような楽しげなデザインのパッケージで、中には個包装(5g)されたあられが8袋入っていて、家族で楽しむのはもちろん、職場の同僚や友人と分け合うのにも手頃な大きさ。

コロコロとした可愛い丸粒あられは、小さな子供でも食べやすい小粒の雛あられサイズ感で、あられのサクッとした食感と、もち米の風味を活かすビターなキャラメル&黒糖の味付けが絶妙。甘すぎず、長く食べたくなる塩キャラメルのフレーバーは、ポップコーンの代わりに映画鑑賞のお供にもぴったりです。

富山柿山の米菓「ハロウィンあられ黒猫」盛り付けイメージ
食べだしたらとまらニャい

また、パッケージのフタには「黒猫ちゃんの間違い探し」が隠されているので、家族や友人同士で当てっこしてみるのも面白そう。

間違い探しが隠されている「ハロウィンあられ黒猫」の商品パッケージ
間違いが分かるかニャ?

価格は1箱500円で、9月上旬から10月下旬まで全国の銘店やギフトコーナーにて販売されています。

品名:ハロウィンあられ黒猫
価格:500円(税別)
容量:40g(5g×8袋)
パッケージ:13.5×13.5×11cm
賞味期限:製造日より120日

<楽天市場>
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<参考>
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(C) HINODEYA-SEIKASANGYO.

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