2019年4月13日

今年は海外の作家も参加！「まるごと猫フェスティバル」が阪神梅田本店で開催

日本最大級の規模で全国からさまざまな猫グッズが集まる祭典「まるごと猫フェスティバル」が4月17日(水)から阪神梅田本店で開催されます。

まるごと猫フェスティバルは2002年から毎年同店で開催されており、猫をモチーフにした絵画などの造形作品から婦人服、服飾品、バッグ、家庭用品、生活雑貨までバラエティ豊かなアイテムが大集合。毎回多くのネコ好きさんが訪れる人気の猫イベントで、今年で17回目の開催を迎えます。

会場の阪神梅田本店が位置する大阪は、今や外国人観光客が最も多く訪れる地域。

観光庁が昨年発表した訪日外国人消費動向調査（2018年1-3月期の調査結果）によると、同期間における訪日外国人の都道府県別訪問率は大阪府が1位で全体の4割近くが大阪を訪れており、海外旅行者から高い人気を誇っている観光地であることがうかがえますが、阪神梅田本店においても近年「まるごと猫フェスティバル」を目当てに訪れる外国人観光客が増えているのだとか。

今回は会場に90を超える猫作家や猫専門店の作品が集まり、イラスト原画や絵画、オブジェ、人形、アクセサリー、Tシャツ、バッグ、ポーチ、パスケース、財布、ステッカー、時計、間接照明など、猫をモチーフにしたさまざまな作品やアイテムを販売。

国内はもとより台湾や韓国在住のイラストレーター、ニューヨークで活躍する日本人作家の作品が初登場するなど作品の幅が従来よりも国際色豊かになっているのが特徴で、人気作家のサイン会やイベントなども予定されています。