日本を代表するイラストレーター、宇野亞喜良(うのあきら)さんによる描き下ろしの絵本「2ひきのねこ」が先月、ブロンズ新社より出版されました。 宇野さんは1950年代から出版や広告、舞台美術など多方面で活躍を続け、1999年に紫綬褒章、2010年には旭日小綬章、2014年には読売演劇大賞選考委員特別賞を受賞するなど数...
DL( 29 )
975 件がヒットしました。
並べ替え
石川県にある石川県立伝統産業工芸館で11月17日から、企画展「ニャンてこった!ネコ展」が開催されています。 石川県立伝統産業工芸館 By GFDL | Link この企画展は、石川在住の作家が制作した猫モチーフの工芸品を展示&販売するイベントで、これも工芸!?と思うような猫の工芸品が大集合。思わず「なんてこった!」→「...
「ねこ」から始まる言葉を思い浮かべながら楽しめる絵本、「ねことばじてん」が今月出版されました。 本書は子どもの国語力や発想力、創造力を刺激してきたえることを目的とした言葉あそびの絵本で、「ねこ」からはじまる言葉を「ねことば」と定義。 かわいい猫のイラストを交えながら辞典形式で264の「ねことば」が収録されており、絵本を...
付録つき雑誌などの販売を手がけるデアゴスティーニ・ジャパンから来年1月、毎号付属する素材を使って、人気アプリ「ねこあつめ」に登場する猫キャラたちを作れるクラフトマガジン「ニードルフェルトでねこあつめ」が創刊されます。 「ねこあつめ」とは、画面上にゴハンやグッズを配置して庭先に集まってくる猫たちをひたすら眺めて癒さ...
かわいい猫が沢山登場する絵本「ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス」が11月25(金)に発売されました。 本書は、振って、揺らして、おどかして。 遊んで楽しめる、読み聞かせにピッタリな参加型の絵本です。 「ももちゃんばっかり ずるいにゃー! じゃましてやるにゃー! 」 <ストーリー> 今日はクリスマスイブ。 も...
猫ピッチャーなどのマンガでおなじみ、漫画家・そにしけんじ氏が描く歴史コメディー漫画「ねこねこ日本史」。 「もしも、あの偉人が猫だったら…?」という設定で卑弥呼や聖徳太子、坂本龍馬など、日本の歴史上の偉人がカワイイ猫になってストーリーを展開する、もう一つのゆる~い日本史を楽しめる作品で、現在はNHK Eテレで第2シリーズ...
猫を眺めながらお酒を呑めるお店を紹介する書籍、『猫と呑み助 東京「猫呑み」のススメ』が11月17日に出版されました。 猫カフェに行きたい気分ではないけれど、お酒を呑んでいる傍らに自然体の猫がいるのも悪くない。今宵は気楽に、ちょっと「猫呑み」・・。 本書は、そんな居心地の良い店で猫と一緒に過ごす「猫呑み」の楽しみ方を提案...
衣料品販売を手がけるマックハウスから、新しい猫キャラクター「パーカー猫」のアイテムが発売されました。 (C)MAC HOUSE CO.,LTD. マックハウスは、オリジナルの猫キャラクターをモチーフにしたデザインのファッションブランド、「Nyans World(ニャンズワールド)」を展開していることで知られています。 ...
「黒猫のことが大好きなんです。」 そんな黒猫好きのための猫本「黒猫マニアックスVol.2」が11月13日(月)に白夜書房より発売されました。 その漆黒の被毛から、欧米では不吉な存在として忌み嫌われた過去もある一方で、現在の日本では飼い猫の毛色ランキングや猫の好きな毛色ランキングでも上位に名を連ねるなど、その神秘的なビ...
漫画家・深谷かほるさんの8コマ漫画「夜廻り猫」の最新単行本となる第3巻が明日11月22日に発売され、それに関連する書籍の販売や作品展、サイン会などの開催が予定されています。 © Kodansha Ltd. 「夜廻り猫」とは、「泣く子はいねが〜〜」と夜の街をパトロールし、悩んでいる人を見つけては励まし寄り添う猫・遠藤平蔵...
不器用な喫茶店のマスターと、看板猫・ポンの物語を描いたコミック「ねことマスター 幸せをよぶ看板猫」が11月17日に発売されました。 本書は東京の繁華街・銀座の街中に捨てられてしまった子猫が、喫茶店の看板猫となりお店を盛り上げていくという、実話を元に描いた物語。 舞台は創業70年の老舗喫茶店、肉を使わない名物カレー「辛来...
本のようなカードゲームのような新感覚の書籍、「猫かるた」が11月15日に白泉社より発売されました。 本書は、猫の飼い主なら誰もが「あるある!」とうなずけるような猫の行動パターンをたくさん集めたユニークな「かるた」で、ページをめくると可愛い猫の画集、ミシン目で切り取ると「かるた」「豆本」「ミニカード」「ポストカード」とし...
NHK総合で今年6月から8月にかけて放送された連続ドラマ「ブランケット・キャッツ」が12月22日にDVDとなって発売されることが決定。現在DVDに収録される猫たちの可愛らしいメイキング映像が一部、先行公開されています。 本作は直木賞作家・重松清の短編小説集「ブランケット・キャッツ」をドラマ化した作品で、生まれた時から使...
NHK BSプレミアムで放送中の人気テレビ番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。 (C) NHK 日本が誇る動物写真家・岩合光昭さんが、世界30ヶ国以上の国々を訪れて現地の猫を撮影する様子を追った人気のドキュメンタリーで、ネコの目線から見た映像や岩合さんがゆっくりとネコに語りかける姿に癒やされる、猫好きな人の間では定番のネコ...
キジトラとは、褐色(黒みがかった茶色)と黒色の縞模様を持つ猫のことです。 雉(キジ)のメスに毛色、模様が似ていることからこのように呼ばれています。 <キジトラの名称・表記>別名:キジ猫、ヨモギ猫、藤猫(ふじねこ)英名:Brown Mackerel Tabby(ブラウンマッカレルタビー):Black Mackerel T...
江戸時代から近現代まで、昔も今も人を惹きつけてやまない猫の魅力が詰まった美術作品展、「アートになった猫たち 今も昔も猫が好き」が栃木県のとちぎ蔵の街美術館で開催されています。 猫は古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物で、一説によると日本に猫が伝わったのは6世紀の半ば頃と言われており、その後は貴族や武士、庶民など...
猫の写真展や猫グッズ販売を行うイベント「ねこ街マーケット」が、東京の有楽町マルイで11月10日(金)から開催されます。 photo by townphoto.net 写真展では「飛び猫」などの写真集で知られる写真家・五十嵐健太さんの作品や、好奇心旺盛で旅好きな猫「ニャン吉」の飼い主である飯法師昭誠さんによる作品を計90...
今年の9月に刊行された、猫が主人公のマンガ「差配(さはい)さん」がじわじわと人気を集めています。 本書はリイド社が発行している日本の時代劇漫画雑誌、「コミック乱」にて連載されていた連作短編を単行本化したもの。 作品の舞台は江戸時代、主人公は擬人化した猫、というユニークな世界観のマンガです。 現代に生きる私たちは親子の問...
さまざまな生活雑貨を取り扱っているロフト(LoFt)から、猫をイメージして作られた電気ヒーター搭載のフットウォーマーが販売されています。 猫をイメージしたキュートなデザインのこのフットウォーマー(フットヒーター)。 外側にはまるで長毛種の猫のような、ふわふわした毛足の長いエコファー(フェイクファー)を、中には手触りの良...
さまざまな猫のアート作品を集めて展示する「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」が、北海道立函館美術館で2018年1月21日まで開催されています。 By 663highland | CC 表示-継承 3.0, Link 「招き猫亭」とは、浮世絵の名品や藤田嗣治、アンディ・ウォーホルなど、国内外の猫をモチーフにした美術作品を...