猫好き同士で遊ぶニャ!猫あるあるをギュッと詰め込んだ「猫かるた」

本のようなカードゲームのような新感覚の書籍、「猫かるた」が11月15日に白泉社より発売されました。

岡林ちひろ/文 石黒亜矢子/絵『猫かるた』(白泉社)

本書は、猫の飼い主なら誰もが「あるある!」とうなずけるような猫の行動パターンをたくさん集めたユニークな「かるた」で、ページをめくると可愛い猫の画集、ミシン目で切り取ると「かるた」「豆本」「ミニカード」「ポストカード」として使える、グッズ感覚あふれる書籍です。

かるた、豆本、ミニカード、ポストカードとして楽しめる「猫かるた」

作者はコピーライターの岡林ちひろさん(文)と、コワ可愛い猫の妖怪画で注目を集める画家・石黒亜矢子さん(絵)。

猫好きである2人が10年ほど前からあたためていた企画なのだそうで、そこに、これまた猫好きで映画のグラフィックなども手がけるデザイナーの大島依提亜さんが加わって誕生したのが「猫かるた」。

猫のしっぽと「猫かるた」の商品イメージ

購入時点では書籍の形になっているので、ペラペラとめくって画集やポストカード作品集として楽しむこともできますが、

「猫かるた」の中身面白いのかにゃ!?

これをバラバラに切り離すと、かるた、ミニ本、ミニメッセージカード、ポストカードなど、色んな楽しみ方ができるようになっています。

例えば「あ」のページには、「穴があったら入っている」「箱があったら詰まっている」といった具合に、「あ」から始まる猫の行動パターンや、そのイメージイラストが描かれています。

「あ」のページ by 猫かるた

それをこんな感じで切り離すと、あっという間に猫の「かるた」に早変わり。

書籍から切り離して「猫かるた」にしたイメージ「猫かるた」の出来上がり

その他にも「い」のページには、「いなかった頃を 思い出せない 存在感」といった具合に、猫の行動や猫を飼っている人が思わず共感してしまうような言葉が書かれていて、愛猫のことを思い浮かべて「ニヤリ」としながら楽しめる内容となっています。

「い」のページ by 猫かるた

ちなみに「かるた」に描かれている猫は、石黒さんの愛猫など、実在する猫をモチーフに描かれているのだそうで、そんなことも意識しながら眺めてみると、より楽しめそうですね。

また、ページを切り離して余った左端の部分(かるたの解説部分)を集めると、可愛らしい「豆本」にすることもできますよ。

「猫かるた」の一部を切り離して、「豆本」にしたイメージ

ユーモラスな「画集」として、切り離して「かるた」として、「豆本」にもなる、とってもユニークな書籍。

猫の絵札ミニカードが付属猫の絵札ミニカードも6枚付属

そして帯には、猫好きミュージシャンの坂本美雨さんによる推薦コメントも。まさに猫好きによる猫好きのための「猫かるた」となっています。

「愛は視線に表れる。
作者たちのネコへの
視線の熱量に
胸打たれてしまう。」

by 坂本美雨

見て楽しい、読んで楽しい、遊んで楽しい新感覚の猫本。お正月に猫好きさん同士で遊んでみると盛り上がりそうなアイテムですね。

(C)岡林ちひろ・石黒亜矢子/白泉社

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