仕事や人間関係、コンプレックス、将来への不安など、なにかとストレスを感じやすい現代社会。 SNSには「やりたいことが分からない」「他人との関わりがしんどい」「自分に自信がない」といった、さまざまな悩みを抱える人々の言葉が日々溢れています。 そんな心の悩みを励ましてくれるのが、8月26日に刊行された『疲れたら休めばいい、...
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スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンの陶器作品「ねこのぶち」をモチーフにしたぬいぐるみが新登場しました。 リサ・ラーソンと言えば日本では、赤と白のしましま模様 × 胴長ボディの猫キャラクター「マイキー」の生みの親でデザイナーとして知られていますが、そんな彼女のもう一つの顔が陶芸作家。 スウェーデン最大の陶芸制作...
猫にまつわる短歌を詠む歌人・仁尾 智(にお さとる)さんの新刊『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』が8月5日に刊行されました。 著者の仁尾さんは、もともと特定のテーマにこだわらず字数制限のない五行歌を作っていたものの、2004年頃に歌人・枡野浩一さんのブログと出会い短歌の制作を開始。 私生活では何匹もの猫を保護し...
ページをめくりながら猫の着せ替えを楽しめる仕掛け絵本『ファッションマジック』が8月3日に白泉社より刊行されました。 著者は幻想的なキャラクターや空想的な作風で知られる、画家で絵本作家のヒグチユウコさん。 猫の顔・蛇の両手・タコの足を合わせ持つ幻想的なキャラクターが登場する「ギュスターヴくん」のほか、猫のぬいぐるみと野良...
近年幅広い年齢層で人気の御朱印(ごしゅいん)めぐり。 御朱印とは、神社やお寺を参拝したときに、その証として授けられる印のこと。 印には参拝日や寺社名などが墨書きされているため、旅行で寺社巡りをすれば旅の記念になるほか、年齢に関係なく誰でも楽しめることから、趣味として御朱印集めをする人も少なくありません。 特に最近は日本...
猫の寿命を大幅に伸ばす可能性を秘めた発見について、研究者本人が綴った書籍『猫が30歳まで生きる日~治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見』が8月4日に刊行されます。 腎臓は血液中の老廃物をろ過し、尿として身体から排出する機能を持った重要な器官。 しかしネコは腎臓の中の尿の通り道にゴミ(細胞の死骸)が詰まり...
有名絵画の猫バージョンを描いた作品を展示する企画展「『CAT ART展』~シュー・ヤマモトの世界~」が7月22日から、東京都豊島区にある池袋マルイで開催されています。 シュー・ヤマモト(SHU YAMAMOTO)氏は神奈川県横浜市生まれの作家で、本名は山本俊一。 1971年に日本の大学を卒業したのちカナダへ移住し、7年...
麗人社が発行している美術雑誌「美術屋・百兵衛」の最新号(No.58/2021年夏号)では、「猫と美術」をテーマにした巻頭特集が掲載されています。 同誌はこれまでアートとは無関係だった人たちにも美術の面白さを伝えることを念頭に2007年に創刊された季刊誌で、豊富な作品図版や写真などを交えながら注目のアーティストや展覧会、...
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの新しい写真集『岩合光昭 み~んな元気ネコ』が7月30日に刊行されます。 本書は猫専門の雑誌『猫びより』の連載を未掲載写真とともに編集・再構成したもので、表紙を飾っているのは2019年に公開された岩合さんの初映画監督作品『ねことじいちゃん』で主役猫のタマを演じたベーコン。 現在上...
「おばけ話のスタンダードを子どもたちに伝える」をコンセプトにした絵本シリーズの最終巻『ばけねこ』がポプラ社より刊行されました。 日本には古くから「おばけ」を題材にした話しがたくさん語り継がれていますが、それらは単に人々を恐がらせるためだけのものではなく、戒めや教訓といった、人間が生きて生きていくうえで大切なメッセージも...
いたずら好きのワル可愛い猫たちが主人公の絵本シリーズ、ノラネコぐんだんの最新刊「ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック」が2021年7月6日に刊行されました。 「ノラネコぐんだん」は絵本作家の工藤ノリコさんが描く大人気の絵本シリーズ。 毎回8匹のノラネコたちがさまざまな悪巧みをしては、小さな間違いから「ドッカーン!」...
本物みたいな鳴き声や仕草で感情表現をしてくれる猫型ペットロボット「しっぽふりふり あまえんぼうねこちゃん」の新色カラーが登場しました。 世の中には猫のことが大好きで、本当はお家で飼いたいけれど断念せざるを得ない人も少なくありません。ペット飼育禁止の物件に住んでいたり、飼育費用の負担が重い、最後まで世話をする自信がない、...
SNSで人気の猫「もちまる」の写真集が7月21日にKADOKAWAより刊行されます。 もちまるは2019年に生まれたスコティッシュフォールドの男の子で、YouTubeのチャンネル登録者数が120万人を超える人気猫。 甘えんぼでビビりやすい性格でありながら、時には勇気を出してチャレンジする一面もあり、初めて土手を散歩する...
猫はマイペースでゴロゴロしていて、細かいことは気にしなそうにも見えますが、実は賢くて繊細な動物。 日々のちょっとした変化にも気づき、思わぬことにストレスを感じたり、好奇心をそそられたりするほか、飼い主さんのことも見ていないようでよく見ています。そのため、愛猫の生活の満足度をあげるために飼い主さんができることは意外と多か...
猫の耳の形をしたコミュニケーションツール「necomimi(ネコミミ)」の新製品が10年ぶりに発表されました。 necomimiはセンサーで脳波を読み取って、耳の動きで人間のキモチを表現するネコミミ型のカチューシャ。 動作のパターンは4つのモードがあり、装着した人の脳波をキャッチする「ニュートラルモード」では耳がピクピ...
命ある者にはいつか必ず終わりが訪れ、誰も死から逃れることはできません。 そして、最後のひと時をどのように過ごすのかは人それぞれ。病院で入院生活を送る人もいれば、住み慣れた家で自分らしく生きていくという人もいます。 そんな重いテーマを、猫の物語としてやさしく描いているのが『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおう...
家の中で猫と暮らしていると、ふと気づいたら違う場所でくつろいでいた……なんてことはよくあること。 猫は快適な場所を探すのが上手な動物で、暑い時には涼しい場所へ、寒い時は暖かい場所へと自ら移動していきますが、家の中で自由に動き回れるスペースは限定的。夏の厳しい暑さや冬の厳しい寒さは、飼い主さんがケアしてあげる必要がありま...
会社は人間が集まって労働をする場所ですが、中にはオフィス内に猫がいる会社もあります。 猫は仕事で疲れた社員を癒やしたり社内外のコミュニケーションに貢献してくれることから、会社の中で飼う企業が少しずつながら増えており、中には社員を採用する際に「猫が好き」という要素を重視したり、保護猫を引き取って育てると「猫手当て」が支給...
仰向けになって寝たり、大きなあくびをしたり、どこかをじーっと眺めていたりと、時折り人間のような表情や仕草を見せる猫。 平安〜鎌倉時代に描かれた鳥獣戯画では公家のような格好をしたトラ猫が登場するほか、江戸時代には着物姿の猫が人間のように生活する様子を描いた浮世絵が一世風靡するなど、日本では古来より擬人化されてきた動物で、...
7月2日からテレビ放送が始まる猫マンガ「俺、つしま」の第2弾PVが公開。放送開始後にはYouTube版も配信されることが決定しました。 同作は兄妹ユニット「おぷうのきょうだい」が描く人気マンガ作品で、作画を兄、文章とストーリーを妹が担当。 キジトラ猫の主人公「つしま(通称:つーさん)」と、飼い主であるおじいちゃんを中心...