話題のスマート猫トイレを独占販売!ホームセンターグッデイの猫企画「やっぱりネコがすきっ!」
北部九州を中心に店舗展開をしているホームセンターのグッデイで2020年3月6日(金)より、人気のペット企画「やっぱりネコがすきっ!」が10日間にわたって開催されます。
グッデイは「家族でつくるいい一日」をキャッチフレーズに掲げて、福岡(42店舗)、佐賀(7店舗)、大分(8店舗)、熊本(4店舗)、山口(4店舗)の各県にて計65店舗を展開。日曜大工用品・植物・園芸・ペット用品・インテリア・エクステリア・家庭電化製品・カー用品・事務文具用品など、一般的な商品から専門的な商品まで幅広く取り扱っています。
新たに始まる「やっぱりネコがすきっ!」のキャンペーン期間中は、ねこが大好きなおもちゃやフードをはじめ、早食い防止マット、見守りペットカメラなど、さまざまな猫用品をお買い得価格で販売。
中でも注目なのが、人気のスマート猫トイレ「toletta(トレッタ)」。
トレッタは猫がトイレの中に入ると自動的に体重を測定し、トイレの回数や滞在時間などを毎日記録。そのデータは専用のアプリを通じてスマートフォンで瞬時に確認することができ、愛猫の体重や行動の変化を把握して病気予防に役立てることができる次世代スマート猫トイレです。
<主な機能>
・体重測定
・トイレ回数、滞在時間の計測
・尿量、尿回数の計測
・トイレの様子を動画撮影
・メモカレンダー
・フードレコメンド
・状態変化をAI判定(有料)
・獣医師相談(有料)
取得したデータは、専用のスマホアプリを使って家族みんなで共有することができるほか、トイレ本体には内蔵カメラと常時点灯するライトが備え付けられているため、撮影された写真を「AIねこ顔認識技術」によって個体識別することが可能。
猫を多頭飼いしている家庭でも首輪などの装着物を必要とせず、いつ、どの猫が何回トイレに入ったのかなどを自動的に記録してくれるため、飼い主さんに負担をかけずに複数の愛猫の健康情報を取得&管理できるのが特徴です。
また、2020年2月22日からは、世界初となる往診専門のサブスクリプション型どうぶつ病院「トレッタねこ病院」の有料サービスも開始。月額2,222円で獣医師や動物看護師による「訪問健康診断」を実施。
さらに、IoT / AIを活用した「オンラインみまもりサービス」を提供するなど、ねこの定期的な健診を促し、早期診断に繋げる取り組みをおこなっています。
tolettaの購入先はこれまで、公式サイトやAmazonなどオンラインに限られてきましたが、今回は初のリアル店舗での販売となる試みで、グッデイの全店舗にて150台限定で独占販売を実施。
オンライン販売は3月4日時点では売り切れの状態で、再販売は2020年4月以降の予定となっていることから、現在「toletta」を入手できるのは、グッデイのみとなります。
今回のコラボ販売は、グッデイが家族の一員である「猫との新しい暮らし」の提案を模索としていたことから実現。ちなみに同社の代表取締役社長である柳瀬氏も、tolettaを使用している愛猫家の一人なのだとか。
3月3日からは先行して、九州エリアの各放送局で「toletta✕グッデイ」のコラボテレビCMも放映されています。
<テレビCM詳細>
▽放映期間
2020年3月3日(火)〜2020年3月15日(日)
▽主な放映局
・福岡地区>KBC/RKB/TNC
・大分地区>TOS/OAB
・熊本地区>TKU
・山口地区>KRY
ホームセンター業界では、カインズでも「にゃおにゃお2020」という猫キャンペーンを開始したばかり。近くに店舗がある猫飼いさんはチェックしてみては。
参考:カインズの猫キャンペーン「にゃおにゃお2020」が始まる!限定&お得なグッズも登場するニャ
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