獣医師が愛猫を見守ってくれる!シャープの猫トイレとイオンペットの動物病院が提携サービスを開始

大手電機メーカーのシャープと、全国に動物病院やペット用品店などを展開しているイオンペットが2020年10月1日より、猫の体調を獣医師と見守る新サービス「キャットヘルスケアクラブ」の提供を開始すると発表しました。

CAT HEALTHCARE CLUB

近年はIoT(モノのインターネット化)の普及により、インターネットとさまざまなモノが繋がるようになってきましたが、今や猫トイレもインターネットに繋がる時代。

シャープからは猫の健康管理をサポートするトイレ「ペットケアモニター」が2018年に発売されています。

シャープのスマート猫トイレ「ペットケアモニター」を猫が使用しているイメージ
「ペットケアモニター」製品イメージ

ペットケアモニターは猫が用を足すとオシッコの量や回数、体重、トイレ内の滞在時間、トイレ周辺の温度などを自動的に計測。

専用のスマホアプリを通じて計測した情報をいつでも確認することができるほか、独自の異変検知アルゴリズム(AI)でデータを解析し、「尿量が多い(または少ない)」「滞在時間が長い」などの異変が検知された場合は、飼い主さんのスマートフォンに通知してくれる機能などを備えています。

「ペットケアモニター」の専用アプリの画面イメージ
アプリ画面イメージ


新たに開始する「CAT HEALTHCARE CLUB(キャットヘルスケアクラブ)」のサービスでは、ペットケアモニターの利用データをイオンペットが運営する全国の動物病院で共有。

これまで同トイレで計測したデータは飼い主さんや登録された家族しか見られませんでしたが、今後はかかりつけの動物病院側でも愛猫の体重、尿量、尿回数などの情報を把握できるようになります。

サービスイメージ

また、ペットケアモニターが異変を検知すると、飼い主さんだけでなく動物病院にも通知。

獣医師から連絡が入り相談に応じてもらえるほか、異変が認められなかった場合でも年に1回の健康チェック(ペットドック)と年2回の尿検査を動物病院で受けることができ、オンラインとオフラインの両面で愛猫の健康管理を行えるようになります。

キャットヘルスケアクラブのサービス費用は月額2,600円~で契約期間は1年単位。ペットケアモニター本体の有無や、ペットドックの検査項目などによって料金が変動するプランとなっています。

<参考>
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