猫のマイキーを美味しく食べられる♪ 銀座にリサ・ラーソンのコラボカフェが登場!Xmasイルミネーションも
北欧の人気陶芸作家リサ・ラーソンのコラボカフェが東京・有楽町にある商業施設「マロニエゲート銀座1」にて期間限定でオープンしています。
リサ・ラーソンは陶芸家として本国スウェーデンをはじめ世界中で多くのファンを獲得していますが、日本では胴長×ストライプ柄の猫キャラクターとしてお馴染み「マイキー」の生みの親として有名で、やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアなども多数創作。
88歳を迎えた今でもアートピースや新作を発表するなど精力的に活動を続けています。
今回紹介するのは、そんなリサ・ラーソンの世界観をモチーフにしたメニューが楽しめるカフェで、お店の名前は「LISA LARSON Fika TOKYO」。
Fika(フィーカ)とは、スウェーデン語で「家族や友人、恋人とのコーヒーブレイク」を意味する言葉で、リサ・ラーソンファンをはじめ北欧やアート好きな人など、食を通して「よい時間を過ごしたい」と思う人に素敵なひとときを提供することをコンセプトに掲げています。
カフェメニューの中で一番人気は「猫のマイキー」のプレート。
トマトピュレとアーモンドライスでマイキーを表現した可愛らしいメニューで、ハーブを効かせた海老のアメリケーヌソースがかけてあり、見た目も味わいも様々な工夫が凝らされたマイキー好きには気になる一品です。
そのほかにも、猫の「ミア」がちょこんと乗ったトライフルパフェや、「ベビーマイキー」を添えたケーキなど、リサ・ラーソンのキャラクターを表現したメニューがラインナップ。
⇒フラワーコーディアルのジュレ、アーモンドブラマンジェコーヒー風味のスパイスケーキ、抹茶ショコラ、バニラアイス、ナッツのトライフルパフェ。ドリンク付き。(15:00~限定メニュー)
⇒ミンミをモチーフにしたワンプレート。チキンとビーツのクリームシチュー&アーモンドが香るフレンチトースト。
⇒ボートのようなブレッドにツナのフィリングとサーモン、海老を合わせたプレート。ハーブソルト&ペッパーをお好みで。
⇒胡麻入りのガナッシュで仕上げた芳ばしいガトーショコラに、ベビーマイキーのクッキーが。
また、店内にはリサ・ラーソンの陶芸作品も一部展示されており、かわいいアート作品を眺めて楽しめるほか、マグカップや手ぬぐい、タオル、ステーショナリー、ぬいぐるみ、ミニチェアフィギュア、お菓子など、さまざまなグッズも販売されています。
このコラボカフェ「LISA LARSON Fika TOKYO」は公式HPからの予約優先で、席に空きがある場合は予約なしでも入店することが可能。お店に確認したところ土日は予約を推奨しているものの、平日の昼から夕方にかけては比較的空いてるのだとか。
期間は2020年1月27日(月)まで開催されています。
期間:2019年10月4日(火)~2020年1月27日(月)
時間:11:00~21:00 L.O 20:00
休業:2020年1月1日(水)
場所:サンデーブランチ マロニエゲート銀座1(4F)
住所:東京都中央区銀座2-2-14
なお、マロニエゲート銀座1では2019年12月25日(水)までの間、クリスマスイルミネーションを展開中で、今年はリサ・ラーソンの作品たちとコラボ。
生のモミの木をベースにリサ・ラーソンの人気キャラクターである「マイキー」や「ライオン」「ミア」「ハリネズミ」の丸型オーナメントを飾り付け、土台にはちらりとマイキーを覗かせたメインツリーが設置されているほか、館内全体がリサ・ラーソンカラーの赤×白で華やかに彩られています。
期間:2019年11月7日(木)~ 12月25日(水)
時間:11:00 ~ 24:00(予定)
場所:マロニエゲート銀座1 エントランス&館内各所
画像提供:CITY STUDIO Co., Ltd.