オシャレな猫グッズが集まるNEKONOBA(ネコノバ)、大丸札幌に8/15から登場
今年の4月にオープンした大丸札幌店3階にあるショッピングゾーンKiKiYOCOCHO(キキヨコチョ)に8月15日から、オシャレな猫グッズが大集合する「NEKONOBA(ネコノバ)」が期間限定で登場します。
KiKiYOCOCHOは「ためせる・みつかる・たのしめる」をコンセプトに、美・食・雑貨をミックスして女性の感性をくすぐるものを集めたスペースで、気になるものを比べて試して自分のこだわりに合うものをみつけたい、そんなワガママを叶えるショップが集まった新感覚のショッピングエリア。
8月15日からはそのイベントスペースに、出版社のネコ・パブリッシングがプロデュースするネコ専門雑貨ブランド「NEKONOBA(ネコノバ)」の期間限定ショップが登場。
猫やフクロウをモチーフに愉快でユニークな雑貨を制作している、デザイナーの小櫻美晴(こざくら みはる)さんによる雑貨ブランド「KOZACLA(コザクラ)」をはじめ、個性豊かなクリエーターのさまざまな猫グッズが並びます。
その一部をご紹介。
鳳瑞とは、寒天と卵白を用いて作られる京都の伝統的な和菓子で、マシュマロのようなふわっとした食感から「和風マシュマロ」とも呼ばれています。通常のマシュマロとは違いフワフワとした食感ながらも弾力があり、口の中に広がる上品な味わいが特徴。三毛猫、茶トラ、黒白ハチワレ、3種類の猫がセットになった見た目にも可愛いお菓子です。
濃い目のコーヒーなどに浮かべると、まるで宇宙空間をふわふわと漂うNASAの宇宙飛行士のように見えるマシュマロ。温かい飲み物に浮かべて徐々に溶けていくなか、表情を変えずにじっと浮かんでいる姿がとってもシュールで、眺めていても楽しめるお菓子です。
お茶の魅力を引き出すための能力が問われる専門家「茶商」を猫に見立てた日本茶シリーズで、パッケージには和服を着た可愛らしい猫がデザイン。お茶の産地として知られる静岡・玉川地区と松野地区の高級茶葉をオリジナルブレンドした本格的な日本茶を堪能できます。
イラストレーターのすぎはらゆりさんがデザインを手がけた豆皿。花札の絵柄にねこを描き足していく同氏の花札シリーズの絵柄で、猫と花札が好きな人はついつい揃えたくなってしまうアイテム。「猪鹿蝶」と「月見酒」の組み合わせも楽しめます。
期間中は「KiKiYOCOCHO de ネコ探し」というイベントも同時開催。大丸札幌店3階のKiKiYOCOCHO内に隠れている5匹のネコのうち、3匹を見つけた人の中から先着200名に大人気のネコメモ帳をプレゼントしてもらえます。
また、今回のイベントに限らず、KiKiYOCOCHO内では1レシート5,628円(ごろにゃん)以上の商品を購入すると「にゃんコイン」をもれなくプレゼント。同フロアの中央広場にあるガチャガチャを「にゃんコイン」1枚で回すことができます。
ガチャガチャの中には漫画家で人気コラムニスト・辛酸なめ子さんの監修によるおみくじをはじめ、運が良ければKiKiYOCOCHO内で使えるクーポンやサンプルが入っていることもあるのでぜひチャレンジしてみては。
イベント概要
名称:NEKONOBA(ネコノバ)
期間:2018年8月15日(水)〜8月28日(火)
時間:10:00〜20:00
会場:キキヨコチョ イベントスペース
札幌市中央区北5条西4丁目7番地
大丸札幌店 3階