猫やウサギが暮らす屋内型の動物園「アニモ(Animo)」が大阪に誕生

大阪のお洒落スポットとして人気の立花通り(通称オレンジストリート)に2018年5月、猫やウサギ、フクロウなどの動物たちが暮らす屋内型動物園「アニモ(Animo)」がオープンします。

屋内動物園「アニモ(Animo)」のロゴ

「Animo(アニモ)」とは、Animal(アニマル) と Modern(モダン)を掛け合わせた造語で、動物たちと楽しくゆったり過ごせる空間や暮らしを豊かにする商品を、最先端の流行を取り入れながら届けることを目的とした施設。

店内にはウサギ、モルモット、ハムスター、ハリネズミなどの小動物から、フクロウ、トカゲ、蛇まで様々な動物たちが同居する屋内型のミニ動物園です。

Animo(アニモ)の猫スタッフもちろん猫もいるニャ

店内の内装は、中高生に人気の「ゆめかわいい」がコンセプト。

Animo(アニモ)の店内イメージ

屋内動物園Animo(アニモ)の内装

動物たちをなるべくオリの中に入れないようにして、生き生きとした自然なままの姿を見ることができるのが特徴で、まるで自宅にいるような感覚で動物たちを間近に見たり、触れたりすることができます。

屋内動物園Animo(アニモ)のウサギたちウサギ

屋内動物園Animo(アニモ)のフェレットフェレット

屋内動物園Animo(アニモ)のハムスターハムスター

最近では猫カフェのみならず、小鳥カフェやハリネズミカフェなど、動物ごとに特化したお店が登場していますが、本施設では「室内型動物園」との名のとおり様々な種類の動物が同居しているため、猫とウサギ、モルモットなどが一緒に寝る姿や、フクロウと蛇とを一緒に写真撮影したりするなど、どうぶつカフェや動物園とは一味違った光景が見られるのも大きな特徴です。

屋内動物園Animo(アニモ)のフクロウフクロウなどの猛禽類

屋内動物園Animo(アニモ)の爬虫類爬虫類も同居

屋内動物園Animo(アニモ)のウサギ3匹ウサギのだんごシーンや

猫とウサギの仲良しシーンが見られるかもしれない屋内動物園Animo(アニモ)こんなシーンもあるかもニャ!?

施設内には靴を脱いで自宅にいるようにくつろげる「秘密の小部屋」も用意。動物たちを眺めているうちに、ついつい時間を忘れて長居してしまいそうな空間となっています。

ウサギと触れ合える屋内動物園Animo(アニモ)癒されそうな一時

モルモットにオヤツをあげる様子 by 屋内動物園Animo(アニモ)オヤツをあげることも

また、施設内にはアニモ(Animo)オリジナルの動物アクセサリーや小物、雑貨など、暮らしを豊かにする動物関連グッズを購入できる物販コーナーも登場。ほかのお店では手に入らない動物アイテムを眺めたりショッピングして楽しむこともできるようになっています。

Animo(アニモ)の動物アクセサリー

Animo(アニモ)の動物グッズ

屋内動物園「アニモ(Animo)」は2018年5月に本オープンする予定ですが、来週の3月24日(土)には一足先にプレオープンが行われ、お店の雰囲気を体験することができます。


入場料は20分600円で、延長料金は10分ごとに200円となっているほか、平日限定で使えるフリーパスなども提供される予定となっています。

 

屋内動物園 アニモ(Animo)

時間:11:00~19:30(最終入店19:00)
定休:不定休
料金:入場 600円(20分)
  :延長 200円(10分毎)

<フリーパス>
1,500円
※平日のみ時間無制限、混雑時は最大2時間

<アクセス>

大阪府大阪市西区南堀江1丁目15-9
南堀江コレット1F

<最寄駅>
四ツ橋線四ツ橋駅 6番出口 徒歩5分
長堀鶴見緑地線西大橋駅 4番出口 徒歩7分
千日前線桜川駅 5番出口 徒歩6分
なんば駅/心斎橋駅 徒歩12分

(C) Animo/atpress.ne.jp

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