沖昌之さんの「必死すぎるネコ」がLINEスタンプになって登場したニャ
写真家の沖昌之さんが手がける大ヒット猫写真集「必死すぎるネコ」が本日3月19日、LINEスタンプになって配信が開始されました。
必死すぎるネコとは、「ぶさにゃん」などのネコ写真集で知られる写真家、沖昌之さんが雑誌・猫びよりで2016年から開始している人気連載コーナーを写真集化した書籍。
その中身は可愛いだけではなく、可笑しくも愛おしい「必死すぎるネコ」たちの写真が満載。
本能の赴くままに行動している姿、隠しきれない好奇心、気持ちにまっすぐな瞳、何かに夢中になっている瞬間、ハプニングに遭遇したとっさの表情などなど、ちょっとオマヌケで可笑しくも愛おしい写真の数々が収録されています。
2017年9月に発売されて以来、全国各地で写真集の作品を元にした展示会が開催されているほか、今年のネコの日(2月22日)には日本テレビ系列の朝の情報番組「スッキリ」でも紹介。本記事の執筆時点では7度目の重版が決定しているなど、今なお注目を集めているネコ写真集です。
そんな人気作品がLINEスタンプになって登場。
沖さんが撮影した必死すぎるネコたちの写真にコメントが添えられており、「おはようございます」「いってらっしゃい」「おやすみなさい」などのオーソドックスな挨拶系から、「渋滞中」「まじか」「やーめーてー」など必死すぎるネコならではのものまで、猫好きな人とのLINEトークで盛り上がりそうなスタンプがたくさん収録されています。
このスタンプは、LINEアプリのスタンプショップにて「必死すぎるネコ」で検索すると、クリエイターズスタンプのエリアからダウンロードページにアクセスすることができます。
<必死すぎるネコ スタンプ>
利用料金:1セット120円/50コイン
提供開始:2018年3月19日
また、今年の11月には沖昌之さんと行く「台湾ネコ撮影ツアー」の第2弾開催も決定。
今回は2泊3日の日程で、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも噂されたレトロな雰囲気を漂わせる九份(キュウフン)の民宿に2泊し、世界3大猫スポットのひとつとして知られる侯硐(ホウトン)の猫村では沖さんにアドバイスをもらいながら猫の撮影をし放題。
最終日には猫を飼っている事で有名な台湾の猫寺・義天宮でフリータイムが設けられるなど、台湾の猫スポットを満喫できる内容となっています。
興味のある方は海外ツアーの予約サイト・日新トラベルオンラインをチェックしてみては。