ニャンとも泣ける!猫トイレ×鉄拳のコラボ動画「小さな便り、大きな便り」
猫のトイレといえば色んなメーカーから様々な製品が販売されていますが、知名度の高い猫トイレのひとつに「ニャンとも清潔トイレ」があります。
1週間取り替えなしでもニオわないという触れ込みで2001年に発売して以来、掃除にかける負担を軽減したい多くの飼い主さんに人気の猫トイレですが、本日、パラパラ漫画で一世を風靡したお笑い芸人「鉄拳」さんとのコラボ動画が公開されました。
動画のタイトルは「小さな便り、大きな便り」。
鉄拳さんのパラパラ漫画では、初となる猫の物語なのだとか。
主人公は、ひとり暮らしで猫を飼っている会社員の女性。猫のことが大好きで、毎日家に返ってくると猫と触れ合い可愛がっている愛猫家さんなのですが、仕事のミスをきっかけに心身が疲弊。やがて、猫にかまってあげる時間が減り、猫トイレの排泄物もパパッと片付けてお終いという生活が続いていきます。
そんなある日、猫が倒れてしまい動物病院に連れて行ってみると、猫トイレにはいつも愛猫からの便りが届いていて、そこには飼い主さんに助けを求めるメッセージが込められていた・・・というストーリー。
「猫のトイレには小便や大便を通じて、猫ちゃんからのお便りが届いていますよ。飼い主さん、気づいてあげてくださいね。」そんなメッセージが込められた動画となっています。
ニャンとも清潔トイレの発売元である花王によると、猫は凝縮された濃いオシッコをするため腎臓への負担も大きく、泌尿器に関わる病気が多い動物で、愛猫のおよそ2頭に1頭(約47%でダントツ1位)が泌尿器疾患(尿石症・膀胱炎・腎不全・尿道閉塞など)に罹患した経験がある、という調査データもあるのだとか。
そしてこれらの病気は、早期発見、早期治療がポイントで、飼い主による愛猫の日々のオシッコのチェックが、長生きにつながる大切な習慣となるため、飼い主さんとしては日々の忙しさに追われてトイレの異変(猫からのお便り)に気づいてあげられなかった・・という事態は避けたいところですよね。
さて、動画ではジブリ映画・ゲド戦記の主題歌や挿入歌の「テルーの唄」、同じくジブリ映画「コクリコ坂から」の主題歌、フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」などの作品で知られる、手嶌葵さんの優しい歌声とともにストーリーが展開されていきます。
猫を飼っている方はもちろん、猫を飼っていた方や猫が好きな方はいちどご覧になってみてはいかがでしょうか。
出典:prtimes.jp