猫は多くの人々を魅了している動物で、被写体としても人気の高い題材。日本では猫の可愛らしさに焦点を当てた写真展が数多く開催されていますが、写真表現としての「猫写真展」はあまり見られないのが実情です。 そんな中、2024年2月22日から横浜市で始まるのが「ねこ写真展 @CP+2024~今を生きる猫たちのキオク・キロク~」。...
題材
50 件がヒットしました。
並べ替え
Tシャツや雑貨などのデザインプロダクトを展開しているグラニフから、怖かわいい猫の妖怪画で人気の画家・石黒亜矢子さんとコラボレートした新作アイテムが登場しました。 アニメや絵本などのキャラクターから、世界的なアーティスト、日本画家、ファーストフードチェーンまで、さまざまなコラボアイテムを展開しているグラニフ社。今回は昨年...
市販のキットを購入すれば、手軽に可愛い人形や小物を作ることができる羊毛フェルト。 中でも猫をモチーフにした人形作りは人気で、お気に入りの毛色や柄の猫を作ったり、愛猫そっくりの人形を作ってみたり、SNSでは本物そっくりの作品が投稿されて話題にのぼることもしばしば。一方で、愛猫と死別してペットロスのような状態になってしまっ...
猫は現実世界だけでなく絵本の世界でも人気者。 猫を題材にした絵本は数多く、心温まる物語や冒険心をくすぐる物語、ミステリアスな物語など、バラエティに富んだ作品にあふれていますが、ポプラ社から新たに刊行された『ねこいる!』はメッセージや意味などを削ぎ落とした異色の絵本。 コンセプトは「ねこがいるのか、いないのか」というシン...
コワ可愛い猫の妖怪画で人気の画家、石黒亜矢子さんの最新絵本『ねこまたごよみ』が12月15日に刊行されました。 石黒さんは、妖怪や架空の生き物・動物などを主な題材とし、迫力のある画力とユニークな世界観の作風が特徴的な画家。これまでに猫をいじめた少年が化け猫たちに仕返しをされる「ばけねこぞろぞろ」や、タヌキたちがいつも威張...
文豪とは「文学や文章の大家で、際立ってすぐれた文学作家」を指す言葉。明確な基準は定められていないものの、夏目漱石や川端康成など、学校の教科書に作品が載っていた作家の名前を思い浮かべる人も多いのでは。 そんな日本を代表する文豪たちを、なんと猫の姿にしてしまったフィギュアがカプセルトイで登場しました。 そのうちの一つが『吾...
猫を愛した作家として知られる大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で12月25日まで、中学生が描いた猫の挿絵が展示されています。 大正時代から昭和にかけて、小説・ノンフィクション・批評・劇作・児童文学と多岐にわたって活躍した大佛次郎。 鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士などの人気作品を残した作家として知られる一方、私生活では常に...
Tシャツや雑貨をはじめとした様々なグラフィックアイテムを展開しているグラニフから、コワ可愛い猫の妖怪画で人気の画家・石黒亜矢子さんとコラボレートした新作アイテムが登場しました。 アニメや絵本などのキャラクターから、日本画家や世界的なアーティスト、ファーストフードチェーンまで、さまざまなコラボアイテムを展開しているグラニ...
色鉛筆だけで描かれているにもかかわらず、写真そっくりに見えるリアルな絵。 まるで本物のような質感と今にも動き出しそうな迫力を携えていますが、一体どのように描いているのか、普段絵を描かない人にとっては想像もつかないし、そもそも絵心がないと描けなさそうな感じがしてしまいますよね。 そんな、一見すると描くのが難しそうに思える...
「おばけ話のスタンダードを子どもたちに伝える」をコンセプトにした絵本シリーズの最終巻『ばけねこ』がポプラ社より刊行されました。 日本には古くから「おばけ」を題材にした話しがたくさん語り継がれていますが、それらは単に人々を恐がらせるためだけのものではなく、戒めや教訓といった、人間が生きて生きていくうえで大切なメッセージも...
学校の教材になったりマンガの題材になったりと、何かと目にする機会のある百人一首。 百人一首は今から800年くらい前にまとめられた和歌集で、飛鳥時代から鎌倉時代初期までの代表的な歌人100名の優れた和歌を一人一首ずつ集めて作られたもの。歌の文字は昔の歴史的仮名遣いで書かれているため意味が分かりづらく、数も全部で100個あ...
猫は古くから日本人の生活に寄り添ってきた動物で、物語や絵画などさまざまな作品に描かれてきた身近な存在。 特に江戸時代の後期には現代さながらの「猫ブーム」がたびたび到来していて、猫を抱えながら作品を制作していたと言われるほどネコ好きな歌川国芳を筆頭に、多くの浮世絵師が猫を描いた作品を残しています。 しかし浮世絵に登場する...
ウォルト・ディズニー・ジャパンと、画家で絵本作家のヒグチユウコさんがコラボして誕生した新コレクション「Disney ARTIST COLLECTION by YUKO HIGUCHI」のアイテムが4月27日(金)から全国のディズニーストアで発売されます。 ディズニー作品のキャラクターを、著名なアーティストが表現して商品...
マスクの着用がすっかり日常化した今では、猫をモチーフにしたデザインのマスクもたくさん発売されるようになってきて、「こんなマスクなら着けてみたいかも」と思えるような商品が増えてきましたよね。 猫グッズが好きな人にとっては、猫マスクの選択肢が増えるのは歓迎すべき流れ。 そんな中、日本製のファブリックマスクを製造販売している...
地図の出版事業を手掛ける昭文社ホールディングスから2021年1月29日、旅行ガイドブック誌「まっぷる」の猫バージョンとなる『にゃっぷる』が刊行されます。 「まっぷる」は観光情報を主な観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブックシリーズ。 定番の見どころや注目スポット、話題のご当地グルメなどを取り入れて現地を堪能す...
歴史上の人物に扮した「猫」のキャラクターが繰り広げるゆる~い日本史を描いたテレビアニメ『ねこねこ日本史』を題材とした歴史学習アプリが先月公開されました。 『ねこねこ日本史』は『猫ピッチャー』などの作品で知られる漫画家・そにしけんじ氏が描く同名の漫画作品。「もしも、あの偉人が猫だったら…?」という設定を元に卑弥呼や聖徳太...
京都市右京区にあるミュージアム嵯峨嵐山文華館(さがあらしやまぶんかかん)で8月1日から、企画展「いきものがたり 〜十二支になったいきものと、なれなかった猫たち-〜」が始まります。 同館は嵯峨嵐山で誕生したと伝えられる百人一首の歴史やその魅力をはじめ、同地にゆかりのある芸術や文化などを伝えるために建てられた施設。 石段を...
新型コロナウイルスの影響により人々のライフスタイルが変化し、増えた在宅時間の過ごし方に注目が集まっていますが、空き時間に手軽に楽しめるものがあれば何かと便利。 そんな中、Nintendo Switch向けに動物・風景・名画などの絵柄を組み立てて遊べるパズルゲーム「ジグソーマスターピース」が登場しました。 これは3種類の...
江戸時代に庶民の娯楽として発展した浮世絵の文化。 当時は多くの絵師が絵を描き、その題材は美人画・役者絵・名所絵など多岐にわたりますが、中でも猫をテーマにした作品を多く残しているのが幕末に活躍した歌川国芳。 魚や狸を擬人化したコミカルな作品などユニークな画風から「奇想の絵師」とも呼ばれた国芳は、猫を抱えながら作品を制作し...
おむすびを通して料理の楽しさを学べる書籍「大人のおむすび学習帳」が先月刊行されました。おむすびはご飯を三角形や俵形などに加圧成型した食べ物で、「おにぎり」や「握り飯」とも呼ばれています。一般社団法人おにぎり協会によると、鎌倉時代の初期には武士に兵糧として梅干入りのおにぎりが配られていたとされるほど、古くから私たちの身近...