仕事一筋だった父親が一匹の子猫を拾い、幸せなセカンドライフを過ごす日常をつづったフォトエッセイ『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』が2023年4月24日に刊行されます。 タイトルにもある「親父と猫」が注目を集めるきっかけとなったのは、2021年4月、Twitterに投稿されたある一枚の写真。前かがみになって新聞を読...
本文
43 件がヒットしました。
並べ替え
ことわざや慣用句を覚えると、より豊かな表現ができるようになり、相手とのコミュニケーションを円滑にすることができるほか、認知機能や記憶力の向上にもつながると期待されることから、高齢者向けの脳トレにも取り入れられています。 しかし、ことわざや慣用句の中には、古風な言葉を使っていて意味が分かりづらかったり、単語のままとは異な...
猫は世界中で愛されている愛玩動物で、可愛らしい外見は大きな魅力の一つ。 体を覆う毛の色や模様にはいろいろな種類があり、中には唯一無二の柄を持つ子もいたりして、猫の個性を際立たせています。 しかし、猫の毛柄は家族全員が同じという訳ではなく、親がキジトラなのに子供は黒猫や白猫だったりするなど、親子や兄弟同士でも違うことがあ...
猫愛あふれる絵で人気のイラストレーター「ぢゅの(mofusand)」さんのデザイングッズが、全国にある約700の郵便局で発売されます。 「ぢゅの」さんはエビフライの被り物をした猫や、コッペパンの袋に潜り込む猫、パフェの器に盛り付けられた猫など、猫と身近なものを組み合わせたコミカルなイラストを制作している「にゃんこ絵師」...
触ったり抱きしめたりしているだけで、人の心を癒やす効果もあると言われるぬいぐるみ。 ネコ好きな人ならもちろん猫のぬいぐるみが気になるところですが、家に置きたくなるようなぬいぐるみに出会ったことがない……という人も多いことでしょう。 そんなときには自分で作ってみるのも面白いかもしれません。今月刊行される『もふもふしたくな...
人は何のために生きるのか? 私たち人間は人生の岐路に立ったり、幸福感が得られなかったり、将来への不安を感じたりすると、生きる目的について考えはじめ悩みを抱えがちですが、そんな時によく挙げられるのが哲学者の名言。 著名な哲学者による難解そうな言葉は「今までこう思ってたけど、こんな風にも考えられるなぁ」と閃きに繋がるヒント...
羊飼いと暮らす一匹の猫の日常をつづったノンフィクション書籍『羊飼い猫の日記 アイルランドの四季の暮らし』が2020年6月19日に刊行されました。 本書は主人公の猫が人間や犬、鶏、馬、羊といった仲間たちと過ごす牧場での日々について、アイルランドの四季を通して紹介。終始、猫目線で語られていく本編は「ぼくは牧羊猫のボデイシャ...
猫写真家・安西政美(あんざい・まさみ)さんの初写真集『猫は家族~きなちゃんとダンくんが私に教えてくれたこと』 が2020年6月11日に刊行されました。 本書は2匹の猫と暮らす著者が、愛猫への思いを写真と共につづった写真集。 茶色の猫はペットショップで売れ残り、最後のセールという札をケースに貼られて販売されていたアメリカ...
猫を飼っている人、これから飼いたいと思っている人が知っておきたい知識を詰め込んだ令和版のねこ生活ガイドブック、「猫からのおねがい 猫も人も幸せになれる迎え方&暮らし」が2020年3月24日に刊行されます。 2020年から施行される改正動物愛護管理法に、マイクロチップの装着義務、完全室内飼いの普及による長寿化。相...
令和の時代に入っても未だに衰える気配のない猫ブーム。出版業界からは有名雑誌をパロディ化した「ネコ特集号」がたびたび発売されて世間を賑わせています。女性週刊誌の「女性自身」からは「ねこ自身」、ニュース週刊誌の「AERA(アエラ)」からは「NyAERA(ニャエラ)」、創刊60年の老舗雑誌「週刊大衆」からは「週ニャン大衆」な...
お店に人を引き寄せながら、訪れた人々をも癒やしてくれる、人と人をつなぐ「看板猫」。今ではメディアに取り上げられたりSNSで話題になったりと、看板猫を見かけることも珍しいことではなくなってきましたが、外見的な可愛らしさやお客さんを惹き付ける魅力だけが取り上げられがちで、猫とお店の間にどんな物語があるのか?については意外と...
人生のどん底にいた元ホームレスの男性が、野良猫から学んだ人生の教訓を綴った書籍「ボブが教えてくれたこと」が7月31日に刊行されました。著者は、イギリス・ロンドンでプロのミュージシャンを目指すも夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなってしまった男性。自暴自棄になり薬物中毒で精神的に不安定なまま路上生活を送っていたところ...
メッセージカードやレターセットなどの紙雑貨を販売してるペーパーメッセージが、6月上旬に発売予定の新製品のモデルになってくれる猫ちゃんの写真を募集しています。ペーパーメッセージはオリジナルイラストを使った紙雑貨のデザインや印刷、販売などを手がけているお店で、高知の印刷会社が2009年に県内1号店をオープン。現在は同県に2...
個性的な7匹の猫たちが繰り広げる想定外な日常をつづったエッセイ「猫を飼うのをすすめない11の理由」が4月10日に刊行されます。本書は作曲&編曲家・サウンドプロデューサー・ギタリストとして活動している傍ら、7匹の猫と同居している著者・響介(きょうすけ)さんの日常を公開している人気ブログ「変顔猫リュックと愉快な仲間たち」を...
小学生の女子に人気の児童文学小説「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズから、低学年向けの最新作「しあわせの黒いねこ」が3月15日に刊行されました。「動物と話せる少女リリアーネ」はドイツの児童文学作家、タニヤ・シュテーブナー(Tanya Stewner)の著作で累計200万部を超える小説シリーズ。
世界的に著名な猫の行動専門家による新刊、ネコに関する悩みや疑問を解決する「ジャクソン・ギャラクシーの猫を幸せにする飼い方」が今月刊行されました。 本書の著者は、書名にもあるジャクソン・ギャラクシー。 View this post on Instagram Jackson Galaxyさん(@thecatdaddy)がシ...
9月30日に最終回を迎える世界中で人気の猫アニメ「こねこのチー ポンポンらー大旅行」。当日は30分のスペシャル版が放送されます。 アニメ「こねこのチー」の原作となるチーズスイートホームは、2004年に連載が始まった「こなみかなた」氏によるマンガ作品で、迷子になってしまった子猫の「チー」が心優しい山田家に拾われて幸せな日...
猫のことをもっと学べる書籍「猫がいればそれだけで―――まるごと1冊、猫のこと」がKindle電子書籍ストアにて配信が開始されました。 古代エジプトから現代まで、猫は古くから私たち人間と関わり合い寄り添ってきた動物です。 決して人に媚びることなく、マイペースで気分屋。 ゴロゴロと喉を鳴らしながら甘えてきたかと思えば、次の...
世界中で人気の猫アニメ「こねこのチー」が、7月にフランスのパリで行われる「Japan Expo 2018」でオフィシャルレポーターに就任することが発表されました。 アニメ「こねこのチー」の原作となるチーズスイートホームは、2004年に連載が始まった「こなみかなた」氏によるマンガ作品で、迷子になってしまった子猫の「チー」...
ネコ好きな博物学者・民俗学者として知られる南方熊楠(みなかた くまぐす)の資料を展示する「熊楠と猫」展が2018年6月5日から東京都杉並区にあるギャラリーで開催されます。 南方熊楠は19歳から約14年間アメリカやイギリスにの海外留学し、学問を学ぶ傍ら珍しい菌類や植物などの採集活動を実施。 英語やフランス語、イタリア語、...