動物学者が監修、猫のことをもっと学べる書籍「猫がいればそれだけで」

猫のことをもっと学べる書籍「猫がいればそれだけで―――まるごと1冊、猫のこと」がKindle電子書籍ストアにて配信が開始されました。

書籍「猫がいればそれだけで―――まるごと1冊、猫のこと」

古代エジプトから現代まで、猫は古くから私たち人間と関わり合い寄り添ってきた動物です。

決して人に媚びることなく、マイペースで気分屋。
ゴロゴロと喉を鳴らしながら甘えてきたかと思えば、次の瞬間には素っ気ない態度で立ち去っていく。
美しい瞳とミステリアスな表情……。

ネコ好きな人たちは、いつでもそんな猫たちに翻弄されっぱなし。
でも猫がいれば、それだけで幸せな気分になれるのです。

本書は、そんな猫について学ぶことで人がもっと幸せになることを目的にした書籍で、「猫の思考と行動」「身体能力」「歴史」「有名人との逸話」「童話」「病気と終末ケア」など、9つのテーマで猫の魅力に迫っていきます。

書籍の中身イメージ by 猫がいればそれだけで

<目次>

■第1部 猫と暮らす
1章. 猫の思考と行動のヒミツ
2章. 驚くべき猫の身体能力
3章. 猫と暮らすということ
4章. 気をつけたい猫トラブル
5章. 猫の病気と終末ケア

■第2部 猫を知る
6章. 猫のルーツと歴史
7章. 猫が持つ不思議な力
8章. 有名人の猫賛歌
9章. 猫が登場する童話

本文では「猫の祖先はどこからやって来たの?」「身長の5倍も飛べるジャンプ力!」など、猫のルーツや身体能力についての解説をはじめ、「寝相で飼い主への気持ちがわかる?」「しっぽを見れば気分がわかる?」「ふみふみするのは、甘えたい気分のとき?」といった、猫を飼っている人には気になる疑問についても解説。

さらに「ゴロゴロの驚くべき健康効果とは?」「男性より女性のほうが猫にモテる?」「死ぬときに姿を消そうとするのはどうして?」「十二支に猫が入っていない理由とは?」など、猫についての意外なトリビアも収録されています。


本書の監修は動物学者の今泉忠明(いまいずみ ただあき)さん。

父も兄も動物学者という動物一家で、国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学んだのち、国際生物学事業計画調査やイリオモテヤマネコの保護を目的とした生態調査などに参加。上野動物園の動物解説員を経て、日本ネコ科動物研究所の所長や静岡県伊東市にある「ねこの博物館」館長などを務めている傍ら、「ネコ なぜ?の図鑑 (学研プラス)」「猫はふしぎ (イースト新書Q)」「飼い猫のひみつ (イースト新書Q)」など、猫に関する多数の著作を執筆しています。

書籍の末尾には「ネコ学のさらなる進歩のために」と題した、今泉さんによる後書きもしたためられています。

また、本書には中西なちおさんによる可愛い猫のイラストも満載。

トラネコボンボン中西なちおさんの猫イラスト by 猫がいればそれだけで

開店場所が決まっていない旅するレストラン「トラネコボンボン」を主宰している料理人の中西なちおさんは、季節や場所にあわせてさまざまな国の料理をイベントやケータリングなどで提供している傍ら、独特の世界観を持つ作画家としても活動しており、東日本大震災以降は自身のブログ「記憶のモンプチ」にて毎日1枚ずつ動物の絵を公開中。

これまでに「CAT(猫)」や「HORSE」などの絵本をはじめ、「トラネコボンボンの空想居酒屋(グラフィック社)」「トラネコボンボンのお弁当(PHP研究所)」など多数の書籍を執筆。とくに絵本やグッズなどに登場する猫は、独特のピースフルな世界観で熱狂的なファンを集めています。

本書にはそんな中西さんによる200点を超える書き下ろしのイラストが収録されており、猫について学ぶだけでなく、目で見て楽しむこともできる一冊となっています。

書名:猫がいればそれだけで
監修:今泉忠明
編集:猫のこと研究倶楽部
挿絵:トラネコボンボン 中西なちお
出版:三笠書房
発売:2018年6月22日

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