みやぞん&貴島明日香も参加!Amazonが新たな保護猫・保護犬の支援キャンペーンを開始

大手ECサイトのAmazonが9月20日より、犬猫との共生社会を推進するキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」を開始しています。

犬猫との共生社会を推進するキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 両想いで家族になろう」
人間と犬猫の相性が大切ニャ

Amazonは昨年、環境省が立ち上げたプロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」への参加を表明して、パートナーシップを締結。

両者が連携して地方自治体や動物保護団体による譲渡活動を支援することで、行き場を失った犬猫が新たな飼い主のもとに引き取られ、終生にわたって安心して暮らせる社会づくりを促進する取り組みを行っています。

環境省とAmazonがパートナーシップを締結
第1号のパートナーシップを締結

今回新たに始まったキャンペーンは、同プロジェクトの一環として企画されたもので、キャンペーンを通じて犬猫の保護・譲渡に対する認知と正しい理解を促進し、イメージの向上を図ることで、保護猫や保護犬と「両想いで家族になる」ことの素晴らしさと、動物を飼う際に「保護猫・保護犬を迎え入れることが当たり前の選択肢の一つである」という認識を、より多くの人たちが共有し合える環境づくりを目指すとしています。

具体的な施策として10月2日(日)の19:00には、アマゾンジャパンの公式YouTubeチャンネルや公式Twitterで、同キャンペーンの開始を記念したオンライン番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」を公開。

みやぞんと貴島明日香 by 保護猫や保護犬の譲渡について学ぶ番組「みやぞん校長のWelcome Family学園」
番組イメージ

番組では、元保護犬の「ラブ」と暮らすお笑い芸人・ANZEN漫才の「みやぞん」さんが校長役として、2匹の愛猫「たいが&とわ」と暮らすモデルで女優の貴島明日香さんが生徒役として出演し、保護猫や保護犬の譲渡についてユーモアを交えて学びながら「両想いで家族になる」ことの意味を考えます。

番組の公開に先立ち、みやぞんさんからは以下のコメントが寄せられています。

このたび「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign」の特別番組に校長役として出演させていただきました。僕にも一緒に暮らし始めて12年になる元野良犬のラブという家族がいます。仕事でどんなにくたびれて家に帰っても、いつもラブに癒されて「また頑張ろう!」と思えます。僕もラブにとっていちばん良いようにと考えるようになり「思いやり」を得られました。そんなラブも一緒に出演しています。この番組を観れば、保護犬・保護猫のことを知れて、今よりももっと保護犬・保護猫のことが愛おしく感じると思います。皆さん是非ご覧ください!

(みやぞん)

また、Amazon社では10月16日(日)まで、保護猫や保護犬の家族になることがより身近に感じられるような「保護猫・保護犬の飼い主」を表す新たな愛称を募集しているほか、自身や家族、友人の中で保護猫・保護犬の受け入れを経験したことがある人を対象に、家族として迎え入れた時のストーリーを募集中。

その他にも10月1日(土)には、東京・上野恩賜公園で開催される「動物愛護週間中央行事」のステージイベントにて参加を予定(14:00~14:30)。不忍池周辺で行われる「2022動物感謝デー in JAPAN」ではAmazonのブースも登場する予定となっています。

<参考>
環境省とAmazonが提携!保護猫・保護犬の譲渡拡大を支援する「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクト
人気モデル貴島明日香の愛猫2匹が…ニャンとマスクに!ファッションマスクのブランドから登場
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(C) Amazon Japan G.K.

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