猫のマイキー好きにはたまらニャい!リサ・ラーソンの新作アイテム「ABCブック&腕時計」
日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。
88歳を迎えた今でも表情豊かな猫たちのスケッチを描き続けるなど、精力的に活動を続けており、日本では新作グッズの販売やイベントの開催が絶えることなく、その人気は高まるばかり。
そんなリサ・ラーソンのキャラクターをモチーフにした「ABCブック」と「ウォッチ」が新たに発売されました。
ABCブック
リサ・ラーソンのキャラクターたちと楽しくアルファベットを学べる初めてのABCブックが登場。
2010年に発売されて猫のマイキーやハリネズミ誕生のきっかけになった「BABY NUMBER BOOK」のアルファベットバージョンで、鮮やかに配色されたページには可愛らしいキャラクターとアルファベットが楽しげに並んでいます。
リサ・ラーソンの娘であるヨハンナ・ラーソンとの共著で、主に2〜5歳の幼児や未就学児向けの書籍ですが、ポップな色合いでリサ・ラーソンが好きな大人も元気がもらえそうな一冊。
インテリアブックや贈り物にもぴったりな絵本となっています。
ウォッチ
日本初の北欧ウォッチ&ジュエリーのセレクトショップ「ノルディックフィーリング(NORDIC FEELING)」からは、1年ぶりにリサ・ラーソンウォッチの新作コレクションが登場。
「SKETCH」と「HEDGEHOG」2種類のモデルがあり、いずれもユニセックスで着けられるサイズ感とシンプルなデザインにクラシカルなドームガラスを採用。
それぞれ2本のストラップ(絵柄あり&無地)が付属するため、その日の気分に合わせて好みのストラップに替えて楽しむことができます。
「SKETCH」モデルのグレーのストラップには猫のマイキーをはじめ、リサ・ラーソンが描いたアイデアスケッチの中から個性豊かな猫のイラストをピックアップしてデザイン。
ストラップのカラーに合わせた秒針の色と、マイキーの顔のシルエットになっているデイト窓が注目ポイントで、ストラップはピンレバーで脱着できるため、工具なしで簡単に交換することができます。
もう一方の「HEDGEHOG」モデルもサイズや形状は同じですが、イエローのストラップにはハリネズミ3兄弟がデザイン。
しっかり者でお兄ちゃん的な存在のイギー。カールヘアーの女の子はのんびり屋さんのピンキー。そしてモヒカン頭のパンキーは、昔リサ・ラーソンの息子がこのような髪型をしていたことからイメージされた言われており、3兄弟それぞれ異なる毛並みをしているのも可愛らしいポイントです。
いずれのウォッチもノルディックフィーリングの直営店(表参道ギャラリー、新宿、有楽町、名古屋、天神)およびオンラインサイトにて販売されています。
また、2020年1月27日(月)までは、東京・銀座の商業施設「マロニエゲート銀座1」にてリサ・ラーソンのコラボカフェ「LISA LARSON Fika TOKYO」が期間限定でオープン中。
人気の猫マイキーが乗ったアーモンドミルクライス、丸みのあるフォルムが可愛らしいライオンの立体ご飯、胡麻入りガナッシュやココアパウダーで仕上げたベビーマイキーのガトーショコラなど、リサ・ラーソンの愛らしいキャラクターたちをモチーフにしたフード&スイーツメニューを楽しむことができます。
期間:2019年10月4日(金)〜2020年1月27日(月)予定
時間:11:00〜21:00 L.O 20:00
休業:2020年1月1日(水)
場所:サンデーブランチ マロニエゲート銀座1(4F)
住所:東京都中央区銀座2-2-14
(C) LISA LARSON/(C) Lisa & Johanna Larson