リモコンで猫耳としっぽを簡単操作!猫になりきれるアイテム「Twitchy Kitty」
猫好きな人の中には、いつか猫になりたいと思っている人たちが少なからずいますが、そのような人たちに向けて猫になりきるためのアイテムがたくさん販売されています。
Cat Pressでもこれまで、人間の脳波をキャッチして動く「ネコミミ」や、尻尾が付いている「猫モテジーンズ」などを紹介してきましたが、アメリカのThinkGeekという通販サイトで簡単に猫になりきれるアイテムを2つ見つけましたのでご紹介したいと思います。
Twitchy Kitty Cat Ears(動く猫耳)
引用:thinkgeek.com
「ネコミミ」は脳波から心の動きを推測して耳で表現するという高度な玩具でしたが、こちらはリモコンでピコピコと耳を動かすシンプルなもの。
と思いきや、耳の動きのパターンは全部で7通りもあり、
引用:thinkgeek.com
それをこのリモコンを使って表現しなければなりません。
引用:thinkgeek.com
耳の動きや操作を覚えるのはなかなか大変そうですが、本物の猫は左右の耳を自在に操っていますので、これくらいの猫耳は使いこなせるようにしておいた方がよいでしょう。
Twitchy Kitty Electronic Tail(動く猫のしっぽ)
引用:thinkgeek.com
しっぽは付属のオン/オフのボタンを素早くタップすると左右に振られ、猫が不機嫌な時に見せるような動きに似ています。猫耳に比べるとずいぶん動きのパターンが少ないですが、これくらい簡単な方が使いやすいような気もしますね。
しっぽの付け根にはクリップが付いているので、ボトムスに挟むだけでしっぽを簡単に生やすことができます。
引用:thinkgeek.com
両方身につけると猫になれるのか?
では上で紹介した2つのアイテムを装着すると何処まで猫に近づけるのか、こちらの動画で検証されています。
いかがでしょうか。
猫耳はビジネスで身につけるには大変違和感がありますが、「スーツ×しっぽ」の組み合わせは意外に馴染んでいるように見えます。しかし、実際にこんな上司が職場にいたら鬱になりそうですね!
さて、この商品。料金は猫耳が29.99ドル(約3,100円)、しっぽが34.99ドル(約3,600円)、日本に配送する場合は別途送料が$44.84(約4,300円)かかりますので、11,000円ほどで日本でも購入することができます。
職場に猫好きな人が多い方は、会社のパーティーグッズとして購入を検討してみてはいかがででしょうか。
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