人生の最期のために知っておきたいことを、患者や家族のエピソードを元に描いた書籍『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 おうちに帰ろう』が刊行されました。 本書は20年以上にわたって在宅医療に携わり、多くの患者を看取ってきた医師による実際の体験談を「ねこの物語」として描いたマンガの第2弾で、登場人物はすべて擬人化された猫。...
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猫と住職の朝ごはん風景が話題のお寺、栃木県にある「那須の長楽寺」から第2弾となる写真集が刊行されます。 長楽寺は寛永7年(1630年)に創建されたと伝えられる400年以上の歴史を持つ古寺。 境内には疫病神の一種である疱瘡神(ほうそうがみ)を祀った神社があり、幕末期には祈願によって天然痘が治癒したという言い伝えが残ってい...
愛猫のことをいつも大切に思っているけれど、猫は自分のことをどう思っているんだろう?好きでいてくれてるのかな?不満に思っていたりすることもあるのかな……? 猫を飼っている人なら誰しも、一度は頭をよぎったことがあるのでは。そんな愛猫が考えていそうな本音を詠んだ「猫川柳」の募集が、雑誌『猫びより』の公式サイトで開始されていま...
穏やかでまったりとした表情の猫たちを、月めくりで楽しめる『にゃっぷる 旅するねこカレンダー2023 卓上版』が9月20日に発売されます。 『にゃっぷる』は旅行ガイドブックシリーズの『まっぷる』を手掛ける昭文社発行の情報誌。 観光地の見どころや注目スポットなどを紹介する『まっぷる』が、ねこ旅をプロデュースしたら面白いので...
イギリスで大人気を博した伝説のネコ画家の人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』が12月より全国の映画館で公開されます。 ルイス・ウェイン(Louis Wain)は19世紀末から20世紀にかけてイギリスで活躍したイラストレーター。 もともとはフリーの画家として動物画や風景画を描いていたものの、ある出来事...
愛猫との最後の日々と、それからを描いたコミックエッセイ『ポッケの旅支度』が9月12日に刊行されました。 本書の著者はマンガ家のイシデ電さん。駆け出しのマンガ家だった頃、ある日家の中に小さな2匹の野良猫が入り込んできて、保護したところ離れられなくなってしまい、そのまま飼い猫として一緒に暮らすことに。 猫たちとの幸せな日々...
日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんの最新写真集『あのネコに会いたい』が8月30日に刊行されます。 北極圏から南極圏まで地球上のあらゆるフィールドを飛び回り、様々な野生動物を撮影してきた岩合さんが、40年以上にわたって撮り続けている身近な野生動物といえば「ネコ」。これまでに出版した猫の写真集や書籍は30冊以上にのぼる...
TwitterやYouTubeで話題の兄妹猫「ととまる&はんみ」の初写真集が8月12日に刊行されました。 サバトラ模様の「ととまる」くんと、半分だけ三毛模様の「はんみ」ちゃんは、昨年、漁港の倉庫に捨てられてところを保護された兄妹猫。その頃、ちょうど猫を飼おうと思っていた飼い主さんが、里親募集の知らせを見て会いに...
猫の自然体な姿にこだわって撮影を続けている写真家「あおいとり」さんの新作カレンダーが来月発売されます。 普段はサラリーマンとして働いている「あおいとり」さんは、猫たちのポートレートを写す気持ちで「にゃんぽとれ」(=猫のポートレート)をテーマに、10年近くにわたって猫を撮り続けている写真家。 これまでに「猫だって鼻提灯く...
色鉛筆で描く猫のイラストがリアルすぎると話題のアーティスト、音海はる (オトミ ハル)さんのぬりえブックが刊行されました。 山形県出身の音海さんは、高校2年生のときに友人の影響で色鉛筆画を始めたのを機に、独学でその腕を磨いてきた色鉛筆画家。 色鉛筆で命を吹き込むイメージのまま描く楽しさに魅了され、これまでに猫をはじめと...
猫愛あふれる絵で人気のイラストレーター「ぢゅの(mofusand)」さんのデザイングッズが、全国にある約700の郵便局で発売されます。 「ぢゅの」さんはエビフライの被り物をした猫や、コッペパンの袋に潜り込む猫、パフェの器に盛り付けられた猫など、猫と身近なものを組み合わせたコミカルなイラストを制作している「にゃんこ絵師」...
謎解きクリエイターとして活躍している松丸亮吾さんの1st写真集『すがお』が7月29日(金)に刊行されました。 松丸さんは東京大学の学生を中心に構成される謎解き制作サークル「AnotherVision(アナザービジョン)」の2代目代表を経て、現在はあらゆるメディアで謎解きを仕掛ける謎解きクリエイター集団・RIDDLER株...
犬に比べると、素っ気なくてクールな印象を持たれがちな猫。 猫は基本的に集団で行動する動物ではないため、相手に気持ちを伝える感情表現に乏しく、無表情で何を考えているのかよく分からないと思われてしまうことも。しかし、猫が何気なく見せる仕草はとっても雄弁。その動きを観察していると、表情からはうかがい知れない猫の状態を読み解く...
NHK BSプレミアムで放送されている人気のテレビ番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。 動物写真家として活動する岩合さんが世界各地を訪れて、その土地土地で暮らすネコと人の日常を捉えた光景をのんびりと放送する番組で、ネコ目線で撮影した映像は視聴者のみならず、その飼い猫までもが食い入るように見てしまうと言われるほど、人と猫を魅...
海の宅配便運送会社で働く猫、テールの冒険を描いたファンタジー小説『ドルフィン・エクスプレス』シリーズの新装版が刊行されました。 2002年から刊行されている同シリーズは、ひとり旅を愛する船のり、黒ねこサンゴロウの冒険を描いた『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(文:竹下文子/絵:鈴木まもる/刊行:1994年〜1996年)の姉妹...
今から150年ほど前、江戸時代の末期に東京・浅草で誕生したといわれる招き猫。 江戸の庶民の間で縁起物としてブームになった招き猫は、その後各地に広がっていき、異なる素材や表情の招き猫が作られるなど地域によって独自に発展。愛知県瀬戸市にある日本最大の招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」では、郷土玩具から骨董もの、日用雑貨...
子どもが遊びながら楽しめる「探し絵本」。 たくさん描かれた絵の中から目的の絵柄を探すため、集中力を養うのにぴったりで、字が読めない小さな子どもでも楽しめるほか、親子で読んでいるうちに大人でもハマってしまう人がいるなど、幅広い年齢層に人気の絵本ジャンル。 種類も豊富で定番の「ウォーリーをさがせ!」シリーズをはじめ、かくれ...
パステルや水彩絵具を使ってリアルな猫を描く画家、市来功成(いちき こうせい)さんによる作品展「~きみが僕にくれたもの~ 市来功成 絵画展」が2022年7月27日(水)より大阪市北区にある阪神梅田本店で開催されます。 鹿児島県伊佐市生まれの市来さんは、1981年より広告業界でイラストレーターとして活動したのち、1994年...
好きな相手にどう接したらいいのか分からない。 時に大人でさえ戸惑ってしまうこの感情。子供にとっては成長していく過程で避けて通れない難題のひとつで、幼い子供であれば、好きという気持ちから「触りたい」「抱きしめたい」「捕まえたい」といった感情が湧いてきて、そのまま衝動的な行動に走ってしまうこともあるかもしれません。 でも、...
フランス・パリに本店を構える高級菓子ブランド「ダロワイヨ(DALLOYAU)」から、日本のコミックエッセイ『夜は猫といっしょ』とコラボした限定商品が発売されます。 ダロワイヨは、ヴェルサイユ宮殿で王家の食膳係として仕えていたダロワイヨ家が「宮廷の味を家庭で楽しめるように」というコンセプトを元に、1802年に創業した老舗...