埼玉県川口市にあるショッピングモールで6月17日(土)より、写真家・山本正義さんによる猫の写真展が開催されます。 大阪在住の山本さんは瀬戸内海の離島で暮らす猫たちを中心に、海外や近隣で出会った猫などを撮影している写真家。 ある時、 猫がふと立ち上がった瞬間を撮影した写真に「立ち猫」と名付けてポジティブなメッセージと共に...
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オレンジ色のパッケージでお馴染みの牛乳「農協牛乳」から、絵本作品『ねこはるすばん』とコラボしたプレゼントキャンペーンが6月1日より開催されます。 1972年に「自然はおいしい」というキャッチフレーズを掲げて誕生した農協牛乳は、酪農家が手塩にかけて育てた乳牛から搾った生乳を成分無調整で提供。四国地方では緑色のパッケージと...
猫は関節や筋肉、靭帯が柔らかく、変幻自在に体の形を変えて容器にすっぽり納まる姿から、ネコ好きな人の間では「猫は液体」という説が有力視されています。 そんな中、SNSでは猫が液体であることを5秒で証明する写真が注目を集めています。それがこちらの2枚の写真。 1枚目には抱っこする飼い主さんの上半身が隠れてしまうほどの巨体な...
猫は柔らかい体でスルッと狭い所に潜り込んでしまうことから、「固体ではなく液体ではないか?」という説が何年も前から囁かれていますが、その代名詞とも言えるのが金魚鉢にすっぽり入った猫の姿。 容器の丸みに合わせてピッタリと体を密着させた様子は、まさに液体がなみなみと注がれているかのよう。 首も体も曲がって窮屈そうにしている姿...
読者から寄せられた猫の写真で作る雑誌「ネコまる」の2023夏秋号(Vol.46)が5月18日に刊行されました。 同誌は季刊誌・猫びよりの姉妹誌で、1年に2回発行されている猫の投稿写真が満載のムック本。かわいすぎて困っちゃう猫、ラブラブな猫、ウワサのあの猫、次世代スター猫、白黒マニアなど、毎回テーマに沿った特集が掲載され...
忍者が敵を惑わす時に使う分身の術。 非常に素早く動くことで相手に自分が複数人いるかのように錯覚させる技で、敵の注意をそらす効果があるため戦闘を有利に進めることができると言われていますが、もちろんこれはアニメや漫画などフィクションの世界における話。現実世界の人間では分身を作り出すほど早い動きをすることはできません。 しか...
競馬場で馬の世話をしながら猫の写真を撮影しているカメラマン、津乗健太(つのり けんた)さんによる写真展「楽しくなさそうにはしていない猫」が東京・高円寺で開催されています。 1972年・香川県生まれの津乗さんは、写真学校を卒業後に馬の写真を撮りたいという想いから牧場や厩舎(きゅうしゃ = 競走馬を預かって調教・管理する施...
猫のケンカは意外と激しいもの。 取っ組み合いをしたままあちこちでゴロゴロと転がったりして、見ている人間からすると微笑ましい光景のようにも思えますが、猫は運動神経が抜群で動きもすばしっこい動物。ケンカの最中には色んなアクションをしているけれど、時間にしてみると一瞬の出来事です。 そんな猫の喧嘩のワンシーンを捉えた写真が、...
飼い主にとって猫は癒やしの存在というだけでなく、パートナーであり家族の一員でもあり、一緒に過ごした日々の思い出は心に深く刻まれています。 その愛猫がもしも迷子になってしまったら、多くの飼い主は平常心ではいられません。猫がどこに行ったのか?今何をしているのか?無事なのか?誰かに保護されていないか?そんなことを考えながら不...
サッカーやアメリカンフットボールなどの球技において、攻撃や防御の形を表すフォーメーション。 スポーツに限らず軍事や組織運営など、様々な分野で用いられる用語ですが、SNSでは「黒猫」によるフォーメーションを捉えた1枚の写真が話題になっています。 一見するとたくさんの黒猫が雑然と写っているように見えますが、注意深く見ると真...
飼い猫が窓から外を眺めている、というのはよく見かける光景ですが、一軒家などでは逆に外猫が家の中を覗いてくることもあります。 その理由については、家の中にいる人間や動物に興味があるかもしれませんし、猫が住んでいるお家の場合は、その猫とコミュニケーションを取ろうとしているのかもしれません。そして、猫がやってくる場所の多くは...
まるまると太った猫の姿は、キャラクターやぬいぐるみのような外見と似ていて、愛嬌を感じさせる風貌をしています。 しかし、猫の肥満は健康や命を脅かす深刻なリスク要因。そのまま放置してしまうと、糖尿病や呼吸器不全などさまざまな病気にかかりやすくなるほか、免疫機能が低下して感染症にもかかりやすくなってしまいます。 アメリカ・バ...
画家でイラストレーターの「おかべてつろう」さんによる作品展が5月3日(水・祝)より、大阪市中央区にある百貨店・大丸心斎橋店で開催されます。 おかべてつろうさんは、桑沢デザイン研究所卒業後に、出版・広告・パッケージデザインなど様々な媒体のイラストレーションを手掛けていて、「人と人をつなぐ、ほんのすこし心が温かくなる」をキ...
猫は古くから私たち人間を魅了してやまない動物ですが、その魅力のひとつは柄や模様の多様性にあります。 猫の柄や模様は、受け継いだ遺伝子の組み合わせや働き方によって決まるため、親や兄弟同士であっても柄が違うというのはよくあること。特に白黒2色の毛がまだらになっている「ぶち猫」の模様はさまざまで、ハート型やキャラクターのシル...
猫はクールで感情表現が豊かではないと思われがちですが、実は体の仕草や動きできちんと気持ちを伝えていて、その中でも特に分かりやすいのが毛を逆立てるという行為。 猫が怒ったり、驚いたり、怖がったりすると、アドレナリンというホルモンが分泌されて交感神経を刺激。それによって「立毛筋」という筋肉が収縮することで毛が逆立つ仕組みに...
猫写真家として活動している五十嵐健太さんの写真展がゴールデンウィークの期間中、兵庫県神戸市にある百貨店・大丸須磨店で開催されます。 千葉県出身の五十嵐さんは、これまでに10万点以上におよぶ猫の写真を撮影しているカメラマン。 猫が本来持っている野性的で躍動的な側面と、猫特有の気まぐれな性格を、その愛らしさと共に表現した作...
仕事一筋だった父親が一匹の子猫を拾い、幸せなセカンドライフを過ごす日常をつづったフォトエッセイ『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』が2023年4月24日に刊行されます。 タイトルにもある「親父と猫」が注目を集めるきっかけとなったのは、2021年4月、Twitterに投稿されたある一枚の写真。前かがみになって新聞を読...
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で2023年4月22日(土)より、マンガの世界や所蔵資料を通して大佛次郎の足跡たどるテーマ展が開催されます。 1897年(明治30年)に、現在の横浜市中区英町に生まれた野尻清彦(後の大佛次郎)は、『鞍馬天狗』『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』など約500点の小説作品をはじめ、ノ...
ぽっちゃりしたハチワレ猫の愛と悲しみを描いた絵本『かなしきデブ猫ちゃん 兵庫編 マルのはじまりの鐘』が4月14日(金)に刊行されます。 『かなしきデブ猫ちゃん』は、愛媛県松山市にある道後温泉に住む飼い猫「マル」が家を飛び出して、県内各地を旅する冒険を描いた創作童話シリーズ。2018年から愛媛新聞で3年にわたって連載され...
20年間にわたって猫を撮り続けている写真家、関由香(せき ゆか)さんの新しい写真集『ねこと一緒に、今日もいい日。』が4月19日に刊行されます。 関さんは「ユーモラスで愛おしい、ねこの日常」をテーマに、下町や島々で暮らす猫などを撮り続けているカメラマンで、Y!mobile(ワイモバイル)のCMで一世を風靡した「ふてニャン...