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猫コレクションも収録!藤田嗣治の作品だけを集めた美術館、約180点の所蔵品を網羅した書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』を刊行
20世紀初頭にフランスで活躍した日本人画家、藤田嗣治(ふじた つぐはる)の作品だけを展示する美術館『軽井沢安東美術館』が10月8日(土)にオープンするのに先立ち、同館のコレクションの魅力をまとめた書籍『藤田嗣治 安東コレクションの輝き』が刊行されました。 明治19年(1886年)生まれの藤田嗣治は、東京美術学校の洋画科...
モフモフな猫は好きですか?猫の写真やグッズなど約800点が集結する「もふあつめ展」が大阪で開催中
クリエイターによる猫の写真や作品などを展示する『もふあつめ展』が大阪府高槻市にある百貨店・高槻阪急で開催されています。 本展は猫がジャンプする瞬間を捉えた写真集『飛び猫』の著者で、ネコ写真家の五十嵐健太さんが企画しているイベント。4Fの専用会場は280平米ほどの広さがあり、約800点にものぼる猫写真や猫作品点が大集合。...
ネコを描き続けたイギリスの画家「ルイス・ウェイン」の人生が映画化決定!『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』主役の猫は3匹交代で演技
イギリスで大人気を博した伝説のネコ画家の人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』が12月より全国の映画館で公開されます。 ルイス・ウェイン(Louis Wain)は19世紀末から20世紀にかけてイギリスで活躍したイラストレーター。 もともとはフリーの画家として動物画や風景画を描いていたものの、ある出来事...
擬人化されたネコの面白さとは?歌川国芳作品の魅力に迫る「もしも猫展」が名古屋市博物館で開催
人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をした...
ネコの妖怪「猫又」が可愛いアクセサリーになって登場!モデルは歌川国芳の浮世絵作品ニャ
日本に古くから伝わるネコの妖怪といえば「猫又(ねこまた)」 猫又は年老いネコが化けた妖怪のことで、日本では1200年〜1300年頃から文献に登場するほか、江戸時代になると浮世絵や絵巻などに描かれるようになって庶民に浸透。尻尾が二又に分かれた姿で描かれることが多く、それが猫又の語源になっているとも言われています。 そんな...
純金の絵の具を使って描いたクロネコが迫力満点!日本画家・溝口まりあさんの個展が大阪で開催
日本画家・溝口まりあさんの個展が4月13日(水)より、大阪駅前にある阪神梅田本店で開催されます。 1992年生まれの溝口さんは、女子美術大学 美術学科 日本画専攻を卒業後、三菱商事アート・ゲート・プログラムの奨学生として1年間活動。 これまでに日本画振興のための新人育成を目的とした「新日春展」や、日本最大の総合美術展「...
猫の肖像画など120点のアートが集結!水墨書画家・岡本肇さんのネコ作品展が小田急百貨店で開催
東京都新宿区にある小田急百貨店で3月30日(水)から、水墨書画家の岡本肇(おかもと はじめ)さんによる作品展が開催されます。 今年80歳を迎える岡本さんは、1986年より中国・吉林省との文化交流で印材に文字を彫る篆刻(てんこく)や書を学んだのち、和味文化研究所を設立して生活道具や生活雑貨の商品を企画。現在は水墨書画教室...
猫が化け物に恋をする!不器用な2人が心を通わせていく物語を描いた漫画「小さな紳士と山の化け物」
猫の紳士が無邪気な化け物に恋をする物語を描いたラブコメ漫画『小さな紳士と山の化け物』の第1巻が刊行されました。 本書はKADOKAWAが運営するウェブコミック配信サイト「コミックNewtype」で連載されている同名作品の第1話〜7話までを収録した単行本で、ちょっと気取り屋の猫紳士が、体は大きいけれど心は優しい化け物の「...
細密に描いたネコの毛並みや絨毯に注目!東洋一の猫描き作家チン・ペイイさんの個展が開催
アジアのアートシーンで活躍する台湾のネコ描き作家、チン・ペイイ(陳 珮怡)さんの個展が12月10日(金)より、東京・銀座にあるギャラリーで始まります。 チンさんは2011年に母国で東海大学大学院の美術研究専攻を修了後、台北市で開催されているアートフェア「台北国際芸術博覧会(ART TAIPEI)に毎年作品を出品するなど...
猫型のこたつで心も癒やされる♪ ネコ好き向けの暖房器具「ネコったつ」ヤマダデンキから登場
寒い冬には猫を膝の上に乗っけてぬくぬくするのが、身も心も暖まる賢い過ごし方。 しかし、肝心な時に限って来てくれないのが猫という生き物。期待していたぶんだけ却って心にぽっかり穴が空いたような寂しさにとらわれてしまうほか、猫のことが好きだけれど事情があって飼えない人にとっても、猫で暖を取るのは夢のまた夢。せめて猫っぽい雰囲...
女子美の中学生が描いたネコの挿絵138点が集結!猫を愛した小説家・大佛次郎の記念館で展示中
猫を愛した作家として知られる大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で12月25日まで、中学生が描いた猫の挿絵が展示されています。 大正時代から昭和にかけて、小説・ノンフィクション・批評・劇作・児童文学と多岐にわたって活躍した大佛次郎。 鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士などの人気作品を残した作家として知られる一方、私生活では常に...
本物そっくりのネコも描ける!注目作家による初の技法書『超絶リアルな色鉛筆画のテクニック』
色鉛筆だけで描かれているにもかかわらず、写真そっくりに見えるリアルな絵。 まるで本物のような質感と今にも動き出しそうな迫力を携えていますが、一体どのように描いているのか、普段絵を描かない人にとっては想像もつかないし、そもそも絵心がないと描けなさそうな感じがしてしまいますよね。 そんな、一見すると描くのが難しそうに思える...
今年は6名のアーティストが参加!猫の絵画展「CAT WEEK」が3年連続で神戸にて開催
猫をテーマにした絵画展「CAT WEEK(キャットウィーク) 2021」が神戸市長田区にあるギャラリーで10月29日(金)より開催されます。 本展はジャンルの異なる作家が描くネコの作品を集めた絵画展で、もともと福岡のギャラリーで行われていたグループ展にルーツを持つイベント。ギャラリーの閉廊に伴いしばらく途絶えていたもの...
白い恋人パーク にゃ ハロウィン
北海道の札幌市⻄区にあるテーマパーク「白い恋人パーク」で9月から、猫モチーフの装飾が施されたハロウィンイベントが開催されています。 白い恋人パークは、サクサクのクッキーでチョコレートをサンドした北海道みやげの定番「白い恋人」の製造メーカー、石屋製菓の本社と工場を兼ねたエンターテイメント施設。 敷地内にはさまざまなアトラ...
モナリザが「モニャリザ」に!?名画の猫オマージュ作品を集めた展示会がバーチャル美術館で開催
世界的な名画をオマージュしたキャットアート作品をオンラインで展示する『Step into CAT ART展』が9月17日から開催されます。 これはバーチャル空間で構築された美術館の中に、シュー・ヤマモト(SHU YAMAMOTO)氏が描いた作品を展示する企画展。 神奈川県横浜市生まれのシュー・ヤマモト氏は、カナダで7年...
猫のつーさんが本格的な掛け軸に!人気マンガ『俺、つしま』の公式通販サイトがオープン
リアルな描写と猫愛あふれるストーリーで人気の猫マンガ「俺、つしま」の公式通販サイトが誕生。オリジナル商品として著者こだわりの「掛け軸」が公開されています。 同作は兄妹ユニット「おぷうのきょうだい」が描くマンガ作品で、作画を兄、文章とストーリーを妹が担当。 キジトラ猫の主人公「つしま(通称:つーさん)」と、飼い主であるお...
今年は「11ぴきのねこ」作者の没後20年、練馬区立美術館で「まるごと馬場のぼる展」が開催
ロングセラー絵本シリーズ「11ぴきのねこ」の作者、馬場のぼるさん(1927~2001)の展覧会が2021年7月25日(日)から東京都の練馬区立美術館で開催されます。 青森県三戸町生まれの馬場さんは1949年に漫画家を目指して上京。 翌年には少年誌でいち早く連載漫画を手がけ、手塚治虫、福井英一らとともに「児童漫画界の三羽...
終末期医療の実話を擬人化した猫のマンガで描いた「在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで」
命ある者にはいつか必ず終わりが訪れ、誰も死から逃れることはできません。 そして、最後のひと時をどのように過ごすのかは人それぞれ。病院で入院生活を送る人もいれば、住み慣れた家で自分らしく生きていくという人もいます。 そんな重いテーマを、猫の物語としてやさしく描いているのが『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおう...
手づくり結婚指輪のお店でお客さんを癒やすのは…2匹の看板猫!可愛いLINEスタンプも登場
結婚指輪や婚約指輪は一生身につける大切なもの。二人で一緒に選べばその時間も幸せな思い出として記憶に残りますが、近年、SNSなどを中心に注目を集めているのが手作り指輪。 その名の通り、自分たちの手で金属などの素材を加工して制作する結婚・婚約指輪のことで、お店に並んでいる商品を見ながら好みのデザインを選ぶ指輪と違って、世界...
猫や犬だけじゃないニャ!江戸時代に描かれた動物画を160点収録した書籍「浮世絵動物園 」
猫は古くから日本人の生活に寄り添ってきた動物で、物語や絵画などさまざまな作品に描かれてきた身近な存在。 特に江戸時代の後期には現代さながらの「猫ブーム」がたびたび到来していて、猫を抱えながら作品を制作していたと言われるほどネコ好きな歌川国芳を筆頭に、多くの浮世絵師が猫を描いた作品を残しています。 しかし浮世絵に登場する...

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