東京都台東区にある百貨店・松坂屋上野店では、国内外のチョコレートやスイーツブランドが集結する「ショコラプロムナード」が1月31日から開催されます。

ショコラプロムナードは、 大丸・松坂屋で毎年開催されているバレンタインデーの季節限定イベント。松坂屋上野店では総勢65のブランドが参加し、そのうち6ブランドからは70種類以上の猫をモチーフにしたチョコレートを発売予定。

パッケージから中身のチョコレートまで、ネコ好きな人には嬉しいキュートな商品がラインナップしています。

 

デメル

1786年にオーストリアのウィーンで誕生し、王宮御用達菓子司にも指定された 老舗洋菓子店「デメル」のチョコレート。

古都ウィーンの雰囲気が漂うパッケージには美しい猫がデザインされていて、中に入っているのは細長く、猫の舌の形をモチーフにしたユニークなチョコレート。なめらかな口溶けが魅力で優雅な味わいを楽しむことができます。

 

ユーハイム×リサ・ラーソン

バウムクーヘンでお馴染みのユーハイムと、スウェーデンの人気陶芸家リサ・ラーソンがコラボした限定アソート。縦長のシマシマ猫「ミンミ」の形をしたとってもキュートなパッケージです。

中には「ミンミ」をはじめリサ・ラーソンの代名詞とも言うべき人気キャラ、横長のシマシマ猫「マイキー」など8個のチョコレートが詰め合わせになっています。

 

メリーチョコレート マ プティット ミネット

日本を代表する高級チョコレートメーカー・メリーチョコレートが展開する、キュートな子猫のイラストをあしらったブランド「マ プティット ミネット～Ma Petite Minette～」。

「わたしのかわいい猫ちゃん」を意味するブランド名を表現した愛らしいパッケージの中には、3種類のチョコレートを詰合せ。ちょっとしたバレンタインギフトにぴったりなサイズ感です。

 

ハーティー by モロゾフ

洋菓子メーカーのモロゾフからは、パリをモチーフにしたHEARTY(ハーティー)」シリーズのチョコレートが登場。

製品名にはパリの街をイメージしたネーミングが付けられているほか、すべてのパッケージにはオリジナルのメッセージと猫をデザイン。パリの街と優雅にたたずむ猫のおしゃれな組み合わせを楽しめるチョコレートです。

 

ビアンクール

パリ郊外のブローニュの森にある地名から名付けられた洋菓子メーカー・ビアンクール。ブランドのシンボルマークはかわいい仔猫がモチーフ。

運転士から乗客までたくさんの仔猫が汽車に乗ったデザインパッケージの中には、さらに18種類の仔猫のイラスト包装でラッピングされたミルク＆スウィートの薄型プレーンチョコが入っています。

 

ゴンチャロフ アンジュジュ

1923年に神戸に誕生した洋菓子メーカー・ゴンチャロフ。その中でも「ゴンチャロフ アンジュジュ」は猫をテーマにしたブランド。

イラストレーターの宮崎一人氏がデザインした猫のパッケージが注目のチョコレートで、4缶のセット。各ミニ缶の中には、魅力的なフレーバーのプリントチョコや肉球型のチョコが詰め合わせになっています。

松坂屋上野店のショコラプロムナードは本館6F催事場にて、2019年1月31日(木)〜2月14日(木)まで開催される予定となっています。

参考：パッケージに猫がいるニャ♪ モロゾフの2019年バレンタインチョコレート
© Daimaru Matsuzakaya Department Stores Co.Ltd.