ネコの肉球やお腹をたっぷり眺められる贅沢仕様！ディノスの「猫と暮らす家具」シリーズ最新作が登場
通信販売のディノスが2020年8月より展開している「猫と暮らす家具」シリーズ。
大切な家族の一員である愛猫との暮らしを豊かにすることを目的に、猫タワーの機能を備えた国産天然杉のオープンラックや、人もペットも使える2WAY家具など、これまでに多彩なペットアイテムを公開していますが、新たに「ネコの裏側を堪能できるアクリルディスプレイラック」が登場しました。
このラックは物を置く棚板部分が透明なアクリル素材になっているため、猫が歩いている時の肉球や香箱座りをした時のお腹を、裏側から思う存分眺められるのが醍醐味。
棚板は手前側の半分が凹んだ形状になっていて、段ごとに互い違いになるようにセットすればネコ用ステップに早変わり。ラックの中を猫が上り下りすることができるほか、最上部にはネコ用の抜け穴がくり抜かれているため、天板にのぼって高いところで寛ぐこともできるようになっています。
棚板のアクリル板は、テーブルなどにも使用される約1cmほどの厚みで強度があり、怪我をしにくいよう角が丸く滑らかに仕上げられているなど、ネコが昇り降りした時の安全性にも配慮。金物の町として有名な新潟燕三条の職人による手作り製で、シンプルかつスタイリッシュなデザインは、色んなタイプのお部屋に馴染みやすく設置しやすいのも使い勝手の良いポイントです。
また、猫の遊び場や通り道としてだけでなく、ラックとしての収納力も充実。棚板は大きめのものを収納しても猫が十分に通れる奥行設計になっていて、上下の高さを6cm間隔で調節することができるため、床に猫用のトイレやベッドを置けばスペースを有効活用するのにも役立ちます。
室内飼いのネコは運動不足にならないよう上下運動できる環境が欠かせませんが、お部屋の限られたスペースに収納家具を置いて、ネコ用タワーも置こうとすると、必然的に生活スペースが狭くなってしまうのが難点。
そこで「一つの家具を、人とネコがそれぞれ異なる目的で使えたら、スペースを無駄遣いすることなく互いが幸せに暮らせるのでは」との思いから開発されたのがこのアイテム。
通常であれば本棚とキャットタワーの両方を置くと部屋が狭くなってしまいますが、このラックなら1台2役で、たとえ愛猫が気に入らなくて使ってくれなくても、飼い主さんが使う家具として十分なデザイン性と収納力を備えています。
サイズは省スペースな幅60cmタイプ（89,900円）と、広々スペースな幅80cmタイプ（99,900円）の2種類がラインナップ。
複数のラックを並べて置けばネコ用のジャングルジムのように使うこともできます。
このアクリルディスプレイラックは7月25日より、ディノスオンラインショップ（dinos.co.jp）にて販売が開始されています。
寸法：①60×41×181cm／②80×41×181cm
素材：フレーム＝スチール(粉体塗装）、天板＝アクリル樹脂(8㎜厚)、可動棚＝スチール(粉体塗装）・アクリル樹脂(10㎜厚)
その他：可動ステップ棚板3枚、天板に通り抜け穴(直径18㎝)付き、転倒防止金具付き
★公式サイト
⇒ディノス家具 楽天市場店
＜参考＞
・朝起きたら猫に囲まれてそう！老舗ベッドメーカーが本気で開発した猫も使える新感覚ベッドが登場
・猫が中に入ると秘密の隠れ家に！ディノスから人も猫も使えるテレビ台とミニテーブルが登場
・猫が穴からひょっこり顔を出す♪ ディノスから猫との暮らしが楽しくなるダイニングテーブルが登場
(C) DINOS CORPORATION
