朝日新聞のペット情報メディア「sippo」が150万PVを突破!

朝日新聞のペット情報メディア「sippo」が150万PVを突破!

朝日新聞社が運営するペットの無料情報サイトsippo(シッポ)が、2015年12月に月間150万PVを突破したそうです。まだ本格オープンして6ヶ月しかたっていないということなので、すごいですね〜。

ウェブサイトのアクセス推定値を見ることができる「similarweb」というマーケティングツールがありますので、それを使ってsippoのアクセス数を調べてみました。

similarwebで調べてみた


similarによるとsippoのウェブサイトはVisitsが3万、VisitsあたりのPVが3.49、ということで月間PVの推定値は104,700になります(いずれもPCのみの数値で、2016年1月7時点のもの)。

11月も12月と同レベルのPVがあったと仮定すると、150万PVから逆算するとPCとモバイルの比率は7%:93%くらいということになります。あくまで推定値を元にした推計に過ぎないので実際にそこまでの偏りがあるとは想像しづらいですが、それでもモバイルからのトラフィックが多いサイトではないかと推測されます。

しかし、これだけのPV数があるペット情報サイトにもかかわらず、筆者はプレスリリースを見るまで知りませんでした。。

ということでこれを機にサイトを実際に見てみました。コンテンツのメニューは大きく分けて6つありますので、ざっと紹介してみたいと思います。

動物病院検索

ペット情報サイトにしては珍しくメニューのトップに病院検索があり、エリア(東京/神奈川/埼玉/千葉)×ペットの種類×診療科目で動物病院を検索することができます。

病院によっては獣医師やスタッフの数、診療実績の多い犬種や猫種、年間手術数、診察料、健康診断やワクチンの料金、行っている動物愛護活動など、動物病院のWEBサイトでも公開していないような情報も掲載されていますので、首都圏に住んでるペットオーナーにとっては便利ですね。

この動物病院のデータは、朝日新聞のグループ企業が首都圏1都3県にある約3,400の動物病院に41項目の調査票を送り、約600の病院から得た回答をデータベース化したものに基づいているそうです。
動物病院の情報は今後、近畿圏や中部圏にも拡大する予定らしいのでますます便利になりそうです。

トピックス

ペットに関する話題のコンテンツを読むことができるのですが、朝日新聞デジタルに掲載されているペット関連の記事をまとめたような感じの構成になっているので、少しお固い感じの記事が多いです。

特集

「犬を飼うと、何にいくらかかる?」といった犬を飼ったことのない人には参考になる連載や、Lionとコラボしたペット用品の洗濯や洗剤に関する記事など、独自色の強いコンテンツを読むことができます。

連載・コラム

獣医師やNPO法人の代表理事、大学教授などによる動物に関するコラムを読むことができます。動物の命やペットを飼育する環境などについて考えさせられるようなコンテンツが多いのが特徴です。

ペット相談

夫婦が離婚する場合に飼い猫の所有権がどちらにあるのか?といったような質問に対して、弁護士の見解を読むことができるので、専門家の意見を参考にしたい状況に遭遇している人は参考になるかもしれません。こちらも朝日新聞のペットコンテンツから選りすぐったような感じになっています。

ギャラリー

sippoによる街中の猫を撮影した写真や、sippoがTwitterで開催したキャンペーンに応募してくれた人の飼い猫写真などを楽しむことができます。写真の量はまだそんなに多くないのでこれから増えていくのでしょうか。

以上のように、現状では「首都圏の病院検索」と「ペット専門家のコンテンツ」に特徴があるペット情報サイトといった印象です。獣医師らによる健康・医療相談、症状解説などのサービスを拡充していくようなので、今後の展開に期待したいですね。

参照元:sippo(シッポ) ペットのための情報・サービス