彦根市の猫キャラクター「ひこにゃん」に1万通を超える年賀状が届く

滋賀県彦根市のキャラクターと言えば、ゆるキャラブームの火付け役「ひこにゃん」。

ゆるキャラブームの火付け役「ひこにゃん」

その由来は、招き猫発祥の地のひとつに挙げられる東京都世田谷区の豪徳寺にて、彦根藩二代当主である井伊直孝公を手招きして雷雨から救ったと伝えられる「白い招き猫」と、戦国時代の朱塗りにした「兜」を合体させて生まれたキャラクターなのだとか。

日本では全国的に知名度のある人気キャラとして知られていますが、過去には、フランスで開かれた日本のポップカルチャーなどを紹介するジャパン・エキスポにて、日本の自治体キャラクター人気投票で1位を獲得するなど、海外受けも良い「ひこにゃん」。

猫と兜が合体したキャラ「ひこにゃん」

また、昨年は全国のご当地キャラが一堂に会するご当地キャラの祭典「ご当地キャラ博 in 彦根」の第10回目となるイベントが彦根市で開催されたほか、国宝・彦根城築城410年祭を記念して「ご当地キャラ博 in 彦根」の参加キャラクターが彦根城天守前に登場するなど、今なおご当地キャラ業界をリードし続けている「ひこにゃん」と彦根市。

そんな「ひこにゃん」に全国からたくさんの年賀状が届いたと本日、彦根市が発表しました。

年賀状をもらって喜ぶひこにゃん

届いた年賀状はぜんぶで13,184通で、昨年の11,769通よりも多くの年賀状が全国各地から寄せられたほか、中には日本以外の国からも届き、たくさんの年賀状に「ひこにゃん」も鈴を鳴らして喜びを表現したのだとか。

<年賀状のメッセージ例>
・あけましておめでとう!!今年もひこにゃんにとって素晴らしい年でありますように!!
・戌年ですが、猫のひこにゃんも頑張って
・今年もひこにゃんのユルーいパフォーマンス期待しています。
・体に気を付けて今年も頑張ってね!

ひこにゃんに届いたたくさんの年賀状

年賀状は47すべての都道府県から届いたほか、海外からは、イギリスから2通、アイルランドから1通、台湾から2通。さらに同じご当地キャラである栃木県佐野市の「さのまる」や、島根県「しまねっこ」などからも年賀状が届いたという愛されっぷり。

そしてなんと「ひこにゃん」に届いた年賀状のうち、住所や氏名などの連絡先が判別できる人には、すべて返信を行う予定となっており、ファンに対するホスピタリティの高さが伺えます。さすがは全国規模の人気キャラクター。

ひこにゃん(彦根市)から返送する年賀状は、「ご当地キャラ博 in 彦根 2017」に参加したキャラクターの中から、犬をモチーフにしたキャラクターに写真撮影を協力して作成した内容になっているということで、「ひこにゃん」に年賀状を出した人は楽しみなお返しとなりそうですね。

ひこにゃんから返送する戌年デザインの年賀状

「ひこにゃん」が好きな方は来年、年賀状を出してみてはどうですかニャ。

出典:kyodonews.jp