Amazonがダンボール箱を再利用する6つの設計図を公開!猫ハウスやロケットも作れるニャ

オンラインショッピングで商品を購入すると、梱包資材として当たり前のように使われているダンボール。

生活用品や工業製品の包装・配送から、引越まで、さまざまな場面で使われている素材ですが、ダンボールの製造最大手であるレンゴー社によると、国内での年間使用量は日本人ひとりにつき約150箱にものぼると指摘。2〜3日に1箱はダンボールを使用している計算になります。

そんな中、ECサイト世界最大手のAmazonでは、段ボールの消費量を削減するために「Less packaging, more smiles(包装を減らし、笑顔を増やす)」というプログラムを展開中。

その一環として、パッケージの種類ごとに梱包材をリサイクルして廃棄する方法を紹介していますが、箱を捨てる準備が出来ていない人のために、楽しみながら再利用する方法を新たに公開しました。

Amazon.com / ThisBox

その中のひとつが猫用のコンドミニアム(3階建て)。

材料は大きいダンボールが1個、小さめののダンボールが2個あれば作れる猫ハウスで、大まかな手順は以下のとおりです。

簡単6ステップで完成
展開図も掲載


内容は意外とシンプルで、上図を参考に①図形を描く、②切り抜く、③折りたたんでテープを貼る、④接着剤で固定、⑤糸を通す、⑥玩具を取り付ける、といった作業を行うだけ。

細かな説明書に沿って作るような複雑さはないので、一人でもそれほど時間をかけずに作ることができそうです。

完成イメージ

仮にうまく出来なかったとしても、そもそも配達用のダンボール箱なので失敗した時のダメージはゼロ。荷物が届くたびに材料は増えるので何度でも作り直せるほか、自分好みにアレンジやデコレーションしたりと、アイディア次第で楽しみ方が広がります。

Amazonは2040年までに二酸化炭素排出量を削減し、炭素排出量をゼロにするという公約を事業の最優先事項に掲げており、使用するダンボールからどれだけの材料を取り除くことができるかエンジニアチームが綿密に計算。

梱包材の使用量や重量を減らして適切なサイズにすることにより、1回の配送で多くの商品を梱包できるようにしているほか、その結果として輸送回数や燃料消費量が減り、二酸化炭素排出量を最小限に抑えることができるとしています。

確かに一昔前は、Amazonの大きなダンボール箱の中を開けてみると、真ん中にぽつんと小さな小物が1つだけ固定されていて中がスカスカだった……というようなことは日常茶飯事でしたが、最近ではそのようなケースも減ってきたような気がしますね。

Amazon.com / ThisBoxのページでは猫用のコンドミニアム以外にも、城砦、ミニゴルフ用の風車、クルマ、ロケット船、ロボットのコスチュームなど、ダンボール箱を再利用する6つの方法が紹介されていますので、自分が楽しめそうなものがあればリサイクルへ出す前に作って楽しんでみては。

<参考>
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(C) Amazon.com, Inc.

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