「普通の猫の大きさってどれくらいですか?」 突然そう聞かれると適切な表現が思いつかなくて言葉に詰まってしまいそうですが、そんな時のために猫と似たようなサイズ感の物を覚えておくと、イザという時に役立つかも知れません。 その一例となりそうなのがチュッパチャプスタワー。 チュッパチャプスは、スペイン・バルセロナ発祥の棒付きキ...
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猫は人間と比べて表情に大きな変化が見られず、ミステリアスでクールなイメージを持たれがちですが、一瞬の動きを切り取ると何とも言えない面白い表情をしていることがあります。 先月、SNSのXで13万件を超える”いいね”が寄せられるほど大きな話題になった写真も、そんな猫の絶妙な瞬間を捉えた一枚でした。 色とりどりの花が鮮やかに...
猟師さんたちから魚をもらえる港は、食料を求めて猫が集まりやすい場所。そして郷愁を誘う漁港の素朴な風景に、猫が自然と溶け込んだ姿は見ていて味わい深いものがあります。 普段はサラリーマンとして働く傍ら、趣味で猫の写真を撮影しているジジ(@blackcat_jiji_t)さんは先月、熊本県のとある島を訪れたところ、漁港で背筋...
猫は人間と比べて関節の数が多く、身体の形を変えて狭い場所や容器に入ることができるため、その柔らかさは「液体」と表現されることがあります。では、液体化した猫が容器に入っていない場合はどのような形になってしまうのでしょうか。 そんな疑問に対する回答を全身で表現しているところを目撃されたのがラグドールの麦(バク)ちゃん。ある...
猫は私たち人間にとって身近な動物。SNSでは人間のお家で暮らしている幸せそうな猫たちの写真が溢れていますが、その一方で飼い主のいない猫も多く存在します。 東京・府中駅の近くにあるギャラリーで現在行われている『飼い主のいない猫写真展』も、そんな猫たちの存在にスポットライトを当てた写真展。 撮影者の渡邉果菜里さんは2012...
猫同士が鼻と鼻を合わせる「鼻キス」。この行動は互いのニオイを嗅ぐことでさまざまな情報交換をしたり、挨拶や愛情表現をしていると考えられており、通常は起きている時にする仕草です。 ところが、茶白猫のカヌレくんと、グレー白猫のアメリちゃんは、なんと鼻キスをしたまま寝てしまうことがあるという珍しい猫ちゃん。飼い主さんのSNSで...
いよいよ、本日9月29日(金)、“肉球の日”に公開を迎えるのは、パリを舞台に少女の目を通して愛猫との絆を描く映画『ルー、パリで生まれた猫』。本作は、楽しいときも落ち込んだときも、いつでもそばにいてくれた、猫たちへの愛と感謝の物語。 パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。両...
現実世界では起こらないけれど漫画の中でよく描かれているのが、強烈なパンチや硬いモノが顔面に当たってめり込んでしまうシーン。 とっても痛そうなのに、表情が分からないほどめり込んだ顔はとってもシュールで、思わず笑いを誘ってしまう光景ですが、そんな漫画のようなシーンを再現してしまった猫ちゃんがSNSで話題になっています。 写...
猫は人間と比べると表情筋が発達しておらず、顔の表情から喜怒哀楽のすべてを感じ取るのが難しい動物。そのため「猫=ポーカーフェイス」というイメージを持たれることも少なくありませんが、猫を見る角度やタイミングによっては、とってもユニークな表情に見えることがあります。 北九州に住むラグドールのラピスちゃんが、先日、日向ぼっこを...
猫が警戒している時は、イカ耳(耳を横にピンッと張った状態のこと)になったり、後ろ足で立ち上がったりすることがあります。が、通常これらの行動は別々に行われることがほとんど。 しかし、世の中にはいろんな猫がいるもの。日本ではイカ耳をしながら立ち上がる猫ちゃんの姿が目撃されて大きな注目を集めています。 一瞬、ぬいぐるみなので...
猫は意外とスリッパが好きな動物。 スリッパの上に座ったり、匂いを嗅いだり、スリスリしたり、けりぐるみのように蹴りまくったりと、その行動は猫の性格や気分によってさまざま。猫がいる旅館では、猫スタッフがお客さんのスリッパの上に乗って温めてくれる、といった嬉しいサービスを提供している宿もあるほど、猫とスリッパには浅からぬ関係...
猫は1日の睡眠時間がとても多く、成猫だと14時間、子猫は18時間ほど寝ると言われており、むしろ活動している時間の方が少ない動物。眠くてたまらないのに我慢して起きている姿を見ると、幼児みたいでとっても微笑ましいですよね。 そんな眠気と戦っている猫の姿がSNSに投稿され、可愛いすぎると大きな話題になっています。 首がどこに...
ノーベル賞も受賞している動物行動学者コンラート・ローレンツ氏によると、人間や動物の赤ちゃんに見られる身体的な特徴を「ベビースキーマ」と定義。体のサイズに比べて大きな目や、小さい鼻、短い手足、丸みを帯びた輪郭などを見ると、母性本能がくすぐられて可愛いと思う感情が湧いてくると言います。 猫に置き換えてみると、確かに子猫の可...
日本と海外では文化や習慣が異なるため、何気ない日常の生活を覗いてみるだけでも、意外な発見に繋がることがあります。それは猫と人間の関係においても同じことが言えるかもしれません。 東南アジアのタイに住んでいるブロガーのプカちゃんさんは、今月、コンビニの前に猫が落ちている動画を公開。そこには日本とは違った現地の人々の反応が写...
カーテンは布素材のため臭いがつきやすく、面積も大きいことから、気になるニオイの原因となりやすいアイテム。洗濯するには手間がかかるためそのままにされがちで、特にペットを飼っていると、そのニオイもカーテンに染み付いたままになってしまいます。 一緒に暮らしていれば嗅ぎ慣れてしまうニオイでも、他人からすれば鼻につきやすいもの。...
東京都町田市に拠点を構えるNPO法人「ねこほーむ」が2022年6月から半年間、事情により飼えなくなってしまった高齢猫を、無償で引き取る取り組みを開始すると発表しました。 ねこほーむ(neko-home.or.jp)は殺処分0を目指して、猫の生涯預かりや引き取り活動を行っている特定非営利活動法人。 日本では年間19,70...
ペットは言葉を話すことができないため、健康管理をしてあげるのは飼い主さんのお仕事。近年は猫トイレや首輪、見守りカメラなど、スマートフォンと連携して取得したデータを確認し、ペットの健康管理に役立てるデバイスが増えています。 今回取り上げるのは日本では珍しいスマート給餌器。 ペットが健康で長生きをするためには食べすぎないよ...
猫は暗闇でもよく目が見える動物で、人間の目と比べて7分の1ほどの光量で周囲が見えると言われています。 その理由のひとつが網膜の後ろにある「タペタム」という反射板によるもの。タペタムによって光を鏡のように反射し増幅することで、暗い場所でも視野を明るくする能力を持っており、猫の目が夜光って見えるのはこの反射板が光っているか...
ペットに関する様々な統計情報をまとめたデータ集「家庭どうぶつ白書 2021」がアニコムから公開されました。 「家庭どうぶつ白書」とは、同社でペット保険契約をしている動物(猫、犬、鳥、うさぎ、フェレット、モモンガ、リス、ハムスター、ネズミ、モルモット、ハリネズミなど)を対象に、保険金の請求データやアンケート調査の結果をと...
近年、日本ではスナネコやマヌルネコといった珍しい野生のネコ科動物が人気急上昇。種の保存の観点から繁殖に取り組む動物園もあり、赤ちゃんが生まれるたびに大きな話題となっています。 しかし、世の中にはさまざまな種類のネコ科動物がいて、メディアなどで注目されるのはその一部に過ぎません。そんなネコ科の動物について豊富な写真を交え...