【どうしてこうなった?】顔面にイスの脚がめり込んでしまった猫ちゃん、まるで漫画のようなシーンだとSNSで話題に

現実世界では起こらないけれど漫画の中でよく描かれているのが、強烈なパンチや硬いモノが顔面に当たってめり込んでしまうシーン。

とっても痛そうなのに、表情が分からないほどめり込んだ顔はとってもシュールで、思わず笑いを誘ってしまう光景ですが、そんな漫画のようなシーンを再現してしまった猫ちゃんがSNSで話題になっています。

椅子の脚が顔にめり込んだ猫
これは痛そうニャ…

写真に写っているのは、両手を伸ばしたままダイニングチェアの脚に密着している1匹の猫ちゃん。

白いソックスを履いたような可愛らしい柄をした猫ちゃんですが、顔には硬そうな椅子の足がめり込んでいて表情をうかがい知ることはできず、まさに漫画のワンシーンみたい。眠っているようにも反省しているようにも見えるポーズは可愛らしく見える一方で、顔が痛くないのか心配になってしまう光景でもあります。

この写真は「顔にめり込むって実際にあるのか…。」という飼い主さんのコメントと共にSNSのX(旧Twitter)へ投稿され、1,400件を超えるリポストと10,000件の”いいね”を獲得。写真を見たユーザーからは「かわいすぎる」「つらいことでもあった?」「どうしたらこうなるの?」「漫画のようなめり込み」など、たくさんのメッセージが寄せられて大きな反響を呼んでいます。

猫に限らず、動物が理由もなく壁や柱などの固い物体に頭を押し付けたまま動かない行動は、ヘッドプレッシング(ヘッドプレス)と呼ばれ、脳に関する重大な疾患のサインの可能性があるため、寝ている訳でもないのに頭を押し付けてじっと動かない場合や異常行動を伴う場合などには注意が必要です。

今回の猫ちゃんの場合はどうなのか。飼い主さんに聞いてみたところ、顔がめり込んでいたのは実は一瞬の出来事。おもちゃを追いかけていて椅子にぶつかった瞬間をちょうど捉えた写真のため、顔がめり込んだように見えるだけなのだそうで、猫ちゃん本人はおもちゃに夢中になっていたことから、椅子のことは頭になかったのではないかとのこと。

人間だったら障害物があると危険を感じて動きを制限してしまうので、ここまで顔がめり込んでしまうことはなさそうですが、猫が遊びの時に見せる集中力は周りが見えなくなるほど真剣であることがうかがえるエピソードですね。

この可愛らしい姿を見せてくれた猫は、もんたくんという男の子(4歳)。

靴下猫のもんたくん
靴下猫のもんたくん

SNSでは10万人以上のフォロワーを抱える人気の猫ちゃんで、優しくて甘えん坊な性格の持ち主。飼い主さんとの出会いは隣町で開かれていた保護猫の譲渡会がきっかけで、飼い主さんが一目惚れしてしまったことから、家族として迎え入れることになったと言います。

4歳という年齢にしては、体が小さい気がするもんたくん。実は小猫症(ドワーフキャット)という先天性の病気を患っていて、小さな体つきや短い手足はホルモンの分泌異常による影響。さまざまな健康面の不安を抱えているものの、食事のケアや飼い主さんの愛情をたっぷりと受けながら、ゆっくりとマイペースで成長しているのだとか。

小猫症(ドワーフキャット)のもんたくん
ちょっぴり小柄なのニャ

そんなもんたくんは病気の影響からか、全ての動きが他の猫と比べて1/3のスピードというのんびり屋さん。

歩いている時や座っている時のポーズも個性的で、猫というよりかは「木彫りの熊」のように見えるのだそうですが、飼い主さんにとってはそんなところに、もんたくんならではの魅力を感じているのだそう。

YouTubeチャンネル「もんたの日常」では、お家の中で遊んだりお庭で散歩したりするなど、のんびりと過ごしている様子が公開されています。

取材協力:もんたの日常(@montanonichijo)さん

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