幕末

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猫作品も展示!国芳に師事した天才絵師「河鍋暁斎」の展覧会
幕末から明治にかけて活躍した天才絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の作品を集めた展覧会が4月16日までBunkamura ザ・ミュージアムで開催されており、その後も高知や京都、石川などの都市で開催される予定となっています。河鍋暁斎は幼い頃、猫好きな浮世絵師として有名な歌川国芳や日本絵画史上最大の画派である
住職と6匹の猫たちのレアショットも収録、那須の長楽寺から新しい写真集『てらふくねこ』が登場
猫と住職の朝ごはん風景が話題のお寺、栃木県にある「那須の長楽寺」から第2弾となる写真集が刊行されます。 長楽寺は寛永7年(1630年)に創建されたと伝えられる400年以上の歴史を持つ古寺。 境内には疫病神の一種である疱瘡神(ほうそうがみ)を祀った神社があり、幕末期には祈願によって天然痘が治癒したという言い伝えが残ってい...
擬人化されたネコの面白さとは?歌川国芳作品の魅力に迫る「もしも猫展」が名古屋市博物館で開催
人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をした...
住職やおかみの言葉と、猫たちの写真に癒やされる!那須の長楽寺から新刊『6匹の猫と住職』が登場
住職さんが猫に囲まれながら朝食を食べる光景で話題のお寺、栃木県の那須・長楽寺から新しい書籍が刊行されます。 長楽寺は寛永7年(1630年)に創建されたと伝えられる400年以上の歴史を持つ古寺。境内には疫病神の一種である疱瘡神(ほうそうがみ)を祀った神社があり、幕末期には祈願によって天然痘が治癒したという言い伝えが残って...
猫にまみれて暮らした昭和の文豪、大佛次郎の記念館で「ねこクイズ」のイベントが開催中
猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館で、夏休みお楽しみキャンペーンの一環として「ねこクイズ」のイベントが開催されています。 明治30年に誕生した大佛次郎は、『鞍馬天狗』シリーズや『赤穂浪士』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』などの作品を残した国民的作家であると同時に、「猫は一生の伴侶」と語っていたほどの愛猫家。...
猫はどのように愛され動物になったのか?日本の歴史で紐解く書籍『猫が歩いた近現代』
猫は可愛らしい見た目や鳴き声、仕草、性格など、有り余るほどの魅力で私たち人間を癒やしてくれる愛すべき存在で、日本では愛玩動物(ペット)として最も多く飼育されている動物。 文献として残っている記録は古く、平安時代には宇多天皇(867年〜931年)の日記に登場するなど昔から日本人の身近に暮らしてきた動物ですが、いつの時代も...
人気アニメ「ねこねこ日本史」で歴史雑学を学べる無料アプリが登場!坂本龍馬や新選組の逸話も
歴史上の人物に扮した「猫」のキャラクターが繰り広げるゆる~い日本史を描いたテレビアニメ『ねこねこ日本史』を題材とした歴史学習アプリが先月公開されました。 『ねこねこ日本史』は『猫ピッチャー』などの作品で知られる漫画家・そにしけんじ氏が描く同名の漫画作品。「もしも、あの偉人が猫だったら…?」という設定を元に卑弥呼や聖徳太...
お値段は1万5千円!ネコ好きな浮世絵師・歌川国芳の名作が「ベアブリック」になって登場
江戸時代に庶民の娯楽として発展した浮世絵の文化。 当時は多くの絵師が絵を描き、その題材は美人画・役者絵・名所絵など多岐にわたりますが、中でも猫をテーマにした作品を多く残しているのが幕末に活躍した歌川国芳。 魚や狸を擬人化したコミカルな作品などユニークな画風から「奇想の絵師」とも呼ばれた国芳は、猫を抱えながら作品を制作し...
高円寺の骨董屋さん「呂芸」で猫に関する作品の展示・販売が開催中
東京都の杉並区にある骨董屋「呂芸(ろげい)」にて現在、猫に関する骨董品の展示・販売が行われています。 呂芸の店内 猫の骨董品 30年以上にわたって骨董や古布など売買をしている同店では、1年に1回程度、猫に関する作品を集めて店の一角でひっそり?と展示&販売しており、現在は約20点ほどの作品が並んでいます。 その一部をご紹...
夏目漱石や向田邦子など、猫にゆかりのある作家の企画展「作家と猫」
福井県福井市にある橘曙覧(たちばな あけみ)記念文学館で2018年5月13日まで、猫にゆかりの深い作家の企画展「作家と猫」が開催されています。 本館は幕末の国学者で歌人でもある橘曙覧の住居跡に2000年に開館した記念文学館で、曙覧の生涯や業績、交流人物などを常設展示しているほか、橘曙覧や郷土文学に関する企画展示などを行...
江戸後期からの猫作品展「猫と人の200年、アートになった猫たち」
江戸時代後期から現代まで、200年にわたる猫の芸術作品を展示した展覧会「猫と人の200(にゃ~)年―アートになった猫たち―」が新潟県立歴史博物館で開催されています。 (C) Niigata Prefectural Museum of History 猫は古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物で、一説によると日本に...
江戸の猫ブームを紹介する「いつだって猫展」京都文化博物館で開催
猫をモチーフにした浮世絵や招き猫などを中心に、人々を熱狂させた古き良き猫ブームの諸相を紹介する展覧会「いつだって猫展」が4月29日から京都文化博物館で開催されます。 By mariemon | CC 表示 3.0, Link 近年、日本では猫ブームと言われて久しいですが、猫は古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物...
日本にやってきた猫を歴史ともにたどる書籍「猫づくし日本史」
古代から現代まで、日本にやってきた猫を歴史とともに辿った書籍「猫づくし日本史」が先月発刊されました。本書によると、もともと猫は中東で生まれたものが1世紀頃にインドにもたらされ、2世紀頃には仏典をネズミから守るために寺院で飼われるようになり、日本に伝わったのは6世紀の半ば頃。中国経由で遣唐使によって仏教の伝来とともに連れ...
猫好きなら受けてみたい!第1回ねこ検定が2017年3月に仙台・東京・名古屋・大阪・福岡で開催
※2017年5月18日追記 2018年3月25日(日)に第2回ねこ検定が開催されることが決定しました。 猫に関するさまざまな知識を問う「第1回ねこ検定」が、2017年3月26日(日)に全国5つの都市で開催されます。 この検定を企画・運営しているのは、これまでに様々な検定を実施している、日本出版販売(以下、日販)という会...
日本人の猫好きな理由に迫る企画展「いつだって猫展」が愛媛県美術館で開催中
愛媛県美術館で本日9月28日から、日本人の猫好きな理由を歴史的な資料から探る企画展「いつだって猫展」が開催されます。 引用:facebook.com 現在日本では猫ブームと言われますが、過去には江戸時代後期から明治にかけても猫ブームが存在しました。 特に、浮世絵師の歌川国芳(くによし)は無類の猫好きとして知られており、...
猫と浮世絵から楽しく学ぶ、国芳一門の猫絵図鑑 おもちゃ絵
幕末から明治期に描かれた子供向けの浮世絵「おもちゃ絵」の作品を解説した「国芳一門の猫絵図鑑 おもちゃ絵」が小学館から発売されています。 国芳一門と猫 書籍のタイトルに「国芳一門」とありますが、浮世絵師の中で特に無類の猫好きであったのが歌川国芳(くによし)で、常に数匹の猫を飼っていて、猫を抱えながら浮世絵を制作していたと...

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