日本で江戸時代より前に建設された天守が今でも保存された姿で残っているのは12城。そのうち、最も高所に位置するのが岡山県高梁市にある備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)。 秋から春にかけての早朝に条件がそろうと、雲海に浮かぶ幻想的な姿を見ることができることから、「天空の山城」とも呼ばれていますが、近年、そこで暮らす一匹...
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下町情緒が漂う街・東京都文京区の湯島エリアで2020年9月15日から、地元店舗による猫をテーマにしたイベント「ねこまつり at 湯島~猫でつなぐ湯島のまち~」が開催されます。 学問の神様・菅原道真が祀られている湯島天神や創建1300年を超える神田明神など、歴史的な観光スポットを巡りながら街歩きが楽しめる一方で、下町情緒...
東京都中野区で地元店舗による「猫」をテーマにしたイベント「ねこまつり at 中野」が11月29日から12月12日まで開催されます。昨年に続き今回で2回目の開催となるイベントで、期間中は中野区中野や新井エリアを中心にカフェやバー、焼肉店、中華料理店、レストラン、居酒屋、保護猫カフェ、洋服店、雑貨店など全部で21の店舗が参...
路地や路地裏は地元住民の生活にとって欠かせない道である一方、外から来た人にとっては喧騒から離れた静かな落ち着いた場所で、懐かしい情緒あふれる風景が広がっていたり、予期せぬ出会いが待っていたりすることもあります。 SNSのXでは最近話題になっていたのは、広島県のとある路地裏で撮影された一枚の写真でした。 レトロな雰囲気が...
猫は普段からのんびりしていて隙だらけに見えるけれど、実は抜け目のないところもある動物。なんにも興味がなそうなフリをしているのに、油断するといつの間にかしれっと行動に移していることがあります。 富山県の海辺の町で民泊を営んでいる「なつめ(@sauntm)」さんは先日、クッションソファに座って仕事をしている最中、トイレへ行...
猫のいないお家に猫がやって来ると、そこで暮らす人間の生活にはどんな変化があるのでしょうか。 昨年の12月から猫を飼い始めたXユーザーのyoppapa(@yoppapaaaa)さんが先日、「猫が来てから変わったこと」として以下の7つを挙げたところ、それを見た多くのユーザーから共感のメッセージが寄せられています。 猫が来て...
雪を見たことがない猫にとって、ひらひらと舞い降りるように降ってくる雪は好奇心の対象。そして猫が初めて雪に遭遇した時のリアクションは見ていて微笑ましく感じるものです。 福島県の会津若松市に住んでいる足長マンチカンの「そら」君は、1月下旬のある日、生まれて初めてたくさんの雪に囲まれるひと時を体験。飼い主であり、猫写真家の小...
猫と人間が見つめ合っている姿はとっても情緒的。その関係性や背後にどんな物語があるのか、あれこれと想像しているだけで微笑ましい気持ちにさせられます。 猫写真家の熊谷忠浩さんは、ある冬の日、秋田県にかほ市にある象潟(きさかた)漁港で、窓から外にいる猫と見つめ合っている少女の姿を撮影しました。 窓からのぞく少女の顔は、猫を見...
秋から冬にかけて寒くなってくると、人間だけでなく猫にとっても暖房器具が恋しい季節。 日本の家庭で最も多く使われている暖房器具はエアコンで、部屋全体を暖かくしてくれる便利なアイテム。それに対してストーブやコタツなどは暖められる範囲が狭い反面、猫が快適な場所を求めてやってくる姿が見られるため、季節の移り変わりを感じられる味...
猫には人間と同じように、レム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)という2種類の睡眠状態があることが分かっていますが、夢を見ているかどうかは科学的に明らかにされていません。 しかし、猫が眠っている時はヒゲや手足をピクピクと動かしたり、「むにゃむにゃ」と寝言を発したり、尻尾をパタパタと振ったりすることがあることから、...
お店に訪れた人の心をふっと癒やしてくれる看板猫。 その魅力は猫の個性や性格などによってさまざまですが、横浜市旭区の鶴ヶ峰駅前にある『喜久屋青果店』では、1匹の茶白猫が地元の人々から親しまれています。 値札の付いたカゴや発泡スチロール箱の中に、色とりどりの野菜や果物が陳列された、昔ながらの雰囲気が漂うこちらの青果店。タオ...
大手パンメーカーの敷島製パン(Pasco:パスコ)が製造販売を手がける名古屋銘菓『なごやん』から、猫の肉球をモチーフにした新商品『なごにゃん』が6月より発売されています。 1958年発売に発売された『なごやん』は、「地元・名古屋の人に、より親しんでもらえる名前を」という想いから『なごやん』と命名。 国産小麦のカステラ生...
東京都の東大和市にある商店街「富士見通り商栄会」で12月22日(木)より、猫をモチーフにした作品を公開するアートプロジェクトが開催されます。 富士見通り商栄会は、西武鉄道拝島線の東大和市駅より徒歩7分ほどの場所にある、長さ600〜700メートルほどの商店街。昭和の香りが漂う名物銭湯から世界の料理を味わえるレストランまで...
毎年たくさん発売されているネコの写真集やカレンダー。その著者を見ると、猫を専門に撮影している写真家やカメラマンの名前をよく目にします。 しかし、普段は仕事として猫以外の対象を撮影しているけれど、実は猫を撮影するのが大好き!というカメラマンも少なくありません。そんなネコ好きなひとりで、産経新聞社に所属するカメラマン、尾崎...
クリエイターによる猫の写真や作品などを展示する『もふあつめ展』が大阪府高槻市にある百貨店・高槻阪急で開催されています。 本展は猫がジャンプする瞬間を捉えた写真集『飛び猫』の著者で、ネコ写真家の五十嵐健太さんが企画しているイベント。4Fの専用会場は280平米ほどの広さがあり、約800点にものぼる猫写真や猫作品点が大集合。...
下町情緒が漂う街・東京都文京区の湯島エリアで9月14日(水)から、地元店舗による猫をテーマにしたイベント「ねこまつり at 湯島~猫でつなぐ湯島のまち~」が開催されます。 湯島界隈には平安時代の学者・菅原道真が祀られている湯島天神や創建1300年を超える神田明神などがあり、歴史的な観光スポットを巡りながら街歩きを楽しめ...
生活雑貨を取り扱っているBleu Bleuet(ブルーブルーエ)のお店から、猫をモチーフにした新しいコスメグッズが登場しました。 ブルーブルーエは「地元のかわいい素敵なお店」をコンセプトにしたショップで、季節ごとに居心地の良さを感じられるナチュラルな生活雑貨やアパレルなどの商品を展開。全国で176の店舗を運営していま...
旅行予約サービスを手がける楽天トラベルから、全国各地にある宿泊施設の「看板猫ランキング」の最新版(2022年度版)が発表されました。 これは楽天トラベルが毎年2月頃に実施している恒例企画で、同サイトで紹介されている看板猫の中から楽天会員が「可愛い」「会いたい」と思う猫を集計したランキング。 8回目となる今回は、全国50...
飲食店や宿泊施設、神社など、全国津々浦々いろんな所で見かける看板猫。 中には鉄道の駅構内に看板猫がいたりすることもありますが、福島県会津若松市にある会津鉄道・芦ノ牧温泉駅も、ねこが働く駅として全国的に有名なスポットです。 この投稿をInstagramで見る らぶ駅長【公式】(@ashinomakionseneki)がシ...
新型コロナウイルスの感染拡大から2年が経過したものの、未だに気の抜けない日々が続いていることから、収束を願って縁起の良いアイテムを求める風潮も少なくありません。 そんな中、ネコ好きな人には気になる縁起の良さそうなマドレーヌが誕生しました。 招き猫の手をイメージしてぷっくりと焼き上げた形がとってもキュートなこのお菓子。 ...