含み持った言葉を短くスマートに言い表せる四字熟語。 日常の何気ない会話やテレビを見ている時、本を読んでいる時、ビジネスシーンなど、さまざま場面で色んな四字熟語が出てきますが、どこかで耳にしたことはあっても意外とその意味を知らなかったり、自分なりの解釈でなんとなく理解したような気になってしまう、というのはありがちなこと。...
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英語学習をしたいけれど既存の参考書は難しいし、英会話スクールに通ってもなかなか続かない……。そんな時は自分の興味があるものを切り口にした学習方法を探してみるのも一つの手。 今月刊行される『マンガで覚える! しろねこトーフの英会話』は、ネコ好きな人が手軽に英語を学ぶのにぴったりな書籍です。 本書は「道案内をする」「電話対...
猫は容姿や仕草だけでなく、足跡ですら人間を魅了する動物。降り積もった雪についた足跡や、固まる前のコンクリートについた足跡など、猫が歩いた痕跡は見る者の心を和ませてくれます。 Xユーザーのぷら(@Pura0x_x0)さんが先日、可愛い足跡を目撃したのは、普段猫が歩いているところをあまり見かけない場所。それはニャンと車のル...
猫がコタツの中で寝るのは冬の風物詩。コタツの中にいるとぽかぽか温かくて、周りから身を隠せるため安心しきってしまうのか、あられもない姿でぐっすりと眠り込んでしまう猫も少なくありません。 黒白猫のもっちゃんは、1日12時間くらいコタツの中に入っている、正真正銘のコタツ大好き猫。ところが、自分以外の存在が入ってくるのは大っ嫌...
法要は亡くなった故人の冥福を祈って供養する仏教の儀式。お寺では1年のうちにさまざまな法要が行われていて、猫が暮らしているお寺では猫ちゃんが参加することもあります。 ところがつい先日、兵庫県姫路市にある不徹寺(ふてつじ)で目撃されたのは、法要をサボってしまった猫ちゃんの姿。その時の様子を捉えた写真が公開されています。 そ...
猫があくびをする時は、眠かったり緊張をほぐしたりと様々な理由がありますが、飼い主さんにとっては愛猫の気持ちを察する手がかりとなるタイミング。そして猫によっては個性が現れることもあります。 Xユーザーのはと(@hatokundesu)さんが先日、愛猫があくびした瞬間を捉えた写真はとってもユニーク。アゴが外れそうなほど豪快...
猫の顔はかわいくて特徴的だけれど、ひとつひとつのパーツはとってもシンプル。くりっとしたお目々に、ぴょんと飛び出たヒゲ、キュッとしまった口元は、大雑把な線を引いて絵を描いてもすぐに猫だと分かるほどです。 そのため、ちょっとした空きスペースに絵を描いてみようかなと思った時に、サッと手を動かして描きやすいのも猫の顔。時には意...
愛猫のために何かを手作りしてあげるという行為は、猫だけでなく飼い主さんにとっても喜びや達成感をもたらすもの。お部屋の中にキャットタワーや隠れ家などを自作したりして、DIYを楽しんでいる飼い主さんもいます。 Xユーザーの「黒猫つくねちゃん太しっぽ」さんが愛猫のためにDIYで作ったのは、普通のお家ではなかなか見かけないちょ...
秋から冬にかけて寒くなってくると、人間だけでなく猫にとっても暖房器具が恋しい季節。 日本の家庭で最も多く使われている暖房器具はエアコンで、部屋全体を暖かくしてくれる便利なアイテム。それに対してストーブやコタツなどは暖められる範囲が狭い反面、猫が快適な場所を求めてやってくる姿が見られるため、季節の移り変わりを感じられる味...
ちょこまかと動きまわらずに、のんびりしながら過ごす猫は、お店との相性が良い動物。 特に店内で飼われている猫は看板猫と呼ばれ、アイドル的な存在として来店客や通行人に可愛がられていますが、中にはお店と適度な距離感を保ちながら関わっている外猫もいます。 秋田市にある昔ながらの洋菓子店『モン高砂堂』へきまぐれにやってくるのは、...
猫はその時々の気分によって、居心地の良い空間を使い分ける賢い動物。日当たりの良い窓際や、室内を見渡せる高所、姿を隠せる隙間など、その場所はさまざまですが、中には意外な所へ入り込むのが好きな猫ちゃんもいます。 SNSのX(旧ツイッター)では、冷蔵庫の中でくつろいでいる猫ちゃんの写真が公開。食品や調味料などに混じって猫が保...
自宅で仕事や作業をしている最中に、愛猫が邪魔をしてくる猫ハラスメント(通称:ネコハラ)。 SNSではノートパソコンの上に座ってしまう猫や、ディスプレイの前に立ちはだかって見えなくする猫、腕や膝の上に乗って身動きがとれないようにする猫など、さまざまな被害が飼い主さんによって報告されています。 猫がそうした行動を取るのは、...
ギリシア神話に登場する犬の怪物といえばケルベロス。 ケルベロスは冥府の神・ハーデースが支配する冥界の番犬で、ひとつの身体に3つの頭と、蛇の尻尾を持つとされる怪物。西洋文化においては死や悪の象徴として扱われることが多く、ダンテの叙事詩『神曲』では地獄で罪人を引き裂く姿が描かれるなど、恐ろしいイメージを持たれがちです。 そ...
猫は場所や時間によって黒目(瞳孔)の形や大きさが変わる動物。 もともと夜行性で野生のハンターである猫は、暗闇でも獲物を見つけられるように、瞳孔の大きさを素早く変えながら目に入ってくる光の量を調整していて、明るいところでは眩しくないように瞳孔を細める一方、暗いところでは周囲の光を多く取り入れようと瞳孔を開くため、まんまる...
猫はクールで感情表現が豊かではないと思われがちですが、実は体の仕草や動きできちんと気持ちを伝えていて、その中でも特に分かりやすいのが毛を逆立てるという行為。 猫が怒ったり、驚いたり、怖がったりすると、アドレナリンというホルモンが分泌されて交感神経を刺激。それによって「立毛筋」という筋肉が収縮することで毛が逆立つ仕組みに...
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をつなぎ合わせて、VUCA(ブーカ)時代とも呼ばれる現代。 パンデミックの長期化や地政学リスクの高まり、政治的な不安定さ、物価高、自然災害、テロの脅威、健康問題など、様々なことが絡み合...
ことわざや慣用句を覚えると、より豊かな表現ができるようになり、相手とのコミュニケーションを円滑にすることができるほか、認知機能や記憶力の向上にもつながると期待されることから、高齢者向けの脳トレにも取り入れられています。 しかし、ことわざや慣用句の中には、古風な言葉を使っていて意味が分かりづらかったり、単語のままとは異な...
犬に比べると、素っ気なくてクールな印象を持たれがちな猫。 猫は基本的に集団で行動する動物ではないため、相手に気持ちを伝える感情表現に乏しく、無表情で何を考えているのかよく分からないと思われてしまうことも。しかし、猫が何気なく見せる仕草はとっても雄弁。その動きを観察していると、表情からはうかがい知れない猫の状態を読み解く...
寝癖でもないのに髪の毛の分け目からパヤパヤと飛び出てくる「パヤ毛」。 人間にとっては煩わしい悩みのタネですが、猫にとってのパヤ毛は逆にチャームポイント。Twitterで人気の「どんぐり」も、そのパヤ毛がお似合いの猫ちゃんです。 どんぐりは長足マンチカンの男の子。色や柄、コロンっとした丸いフォルムが木の実のどんぐりに似て...
住職さんが猫に囲まれながら朝食を食べる光景で話題のお寺、栃木県の那須・長楽寺から新しい書籍が刊行されます。 長楽寺は寛永7年(1630年)に創建されたと伝えられる400年以上の歴史を持つ古寺。境内には疫病神の一種である疱瘡神(ほうそうがみ)を祀った神社があり、幕末期には祈願によって天然痘が治癒したという言い伝えが残って...